明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

一流テーラー

2014年06月19日 | 平凡な出来事
昨日はめずらしく家でひとり留守番になりました。
若い頃であればはねを伸ばして、どこかに飲みにでも行きたいところ
ですが歳をとると出かけるのがおっくうになるものです。
結局はテレビを見たり庭の草抜きをしたりして1日を過ごしました。
夕方になりうまいものでも食べにいこうかなと思いましたが、スーパ
ーのお総菜コーナーに行き買い物をしてきました。

紳士服の本場、ヨーロッパで修行した30代の日本人テーラーが国内
外で活躍をしている。細部まで手を抜かないまじめな姿勢や、顧客の
要望を丁寧にくみ取りながらおこなうもの作りが評価されている。

Sさんは昨年8月、注文を受けてから仕立てる紳士服専門店のテーラ
ーをパリ中心部に開いた。スーツ一着80万円からと高額だが、オー
ダーに親しんできたフランス人に加え、評判を聞いてイギリスなど
近隣諸国からも訪れる客もいる。
室内には制作途中のスーツが所狭しとつり下げられている。
日本でも年3回、専門店の和光(東京)などで受注会を開いているが
注文は増える一方で、完成まで1年半かかる。
「見えない部分にどれだけ時間をかけるかが、仕上がりや着心地を
決めます」とSさん。一着仕立てるのに100時間かかり、年50
着作るのが限度だ。
出来上がったスーツは「スリムに見えるが、体と服の間に空気の層
があるような快適な着心地」と国内外で高く評価されている。

服作りへの情熱があり、海外の一流テーラーへの入門も躊躇しない。
若手の日本人テーラーは、仕事が緻密で、細やかな気配りもでき、
顧客の心をうまくつかむ達人でもある。


H26年モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/


H26年スタッフブログ  http://nanappemame.blog108.fc2.com/

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キックオフ | トップ | クラック »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

平凡な出来事」カテゴリの最新記事