アパート巨額の修理

先月末アパートを退去したお客さんと本日話し合った。
アパートはいたるところに穴を開け、痛み放題の部屋をどのよ
うにして直していくか業者と打合せをしながらようやく見積金
額が出た。その話を本日お客さんとおこなうことに。
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「見積もりが出ましたので、事務所に寄ってもらいますか」
「何時まで事務所は開いていますか」
「６時頃まででしたら、事務所は開いています」
「仕事で帰るのが、もっと遅くなります」
「困りましたね、朝は何時に家を出ますか」
「６時半頃出かけます」
「それでは、朝６時に事務所に寄ってください」
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朝の起床はいつもは４時半だが、本日は３時半起床にした。
朝６時来店ということで５時半には事務所を開けた。すると、
お客さんは６時１０分前に来店したので丁度よかった。
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アパート退去後の修理代金額を見て、お客さんはおどろいた。
「あれだけあちこち傷んでいたので、これぐらいはかかります
よ。ユニットバスはメーカーにお願いして修理の依頼をかけま
したが、取替は別途５０～６０万円はかかるところでした」
奥さん、親御さんと相談をしてもらって早急にお金の算段を
してもらうことにした。





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