繁忙期の月末が終わり、のんびりとしたい最初の定休日。
しかしなかなか思い通りにはいかない、じいちゃん、ばあちゃ
ん年代の今日この頃。朝の散歩から帰ると、すでに長女の車が
わが家の駐車場に涼しそうに休憩をしていた。長女は美容院に
行きたいので、子供たちを見ていて欲しいと私とブッチャーか
あさんの帰りを今か今かと待っていた。
・
ドングリの木も、この時期新芽を出して今から大きくて硬い枝
に成長をしていく。今剪定をすれば楽にできるが、先になると
2~3倍の労力が必要になるので剪定をすることにした。
脚立に登り「チョッキン、チョッキン」、孫たちも下で高みの
見物。脚立から下りて下の枝切っていると、長男孫がいつの間
にか脚立によじ登っていた。「急いでおりると危ないから、
ゆっくりとおりてくるんよ」。6才の孫は、何でも経験をした
い年頃なので、下の枝を剪定ばさみで切らせることにした。
「はさみを顔から遠ざけて、手を伸ばして切るんよ」
ちょっと危なっかしいかもしれないが、これもいい経験かな。
・
次男孫は1才4ヶ月になるが、ハイハイばかりしてなかなか自
分から歩こうとしない。長女が美容室から帰ってくると、今度
は次女も参戦して近くの公園に遊びに行くことにした。
次男孫は歩かないので、靴を履かせたことはないらしい。
軍手とテープで、靴の早変わりをさせて次男を歩かせてみた。
・
江戸城松の廊下を吉良上野介が、長い袴をはいて悠然と歩いて
いると、そこに浅野家の殿が刃傷沙汰。「殿、ご乱心!」。
そうです次男孫は、両手に引かれて長袴の代わりに軍手を履い
て松の廊下を歩いているかのようで大爆笑をしました。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.geocities.jp/sennenhome/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます