旅行2日目。
7:20から朝食を摂り、8:07ホテルを出発。霧雨のような雨があり道路は濡れていたが、傘を必要とするほどではなく、すぐに上がった。 大畑経由で8:58、大間崎駐車場に到着。岬の先まで歩き、本州最北端の地の碑や、勇壮なまぐろ一本釣りの石のモニュメントがあった。目の前の津軽海峡には弁天島という小島が横たわっていた。バスの団体旅行者が、今日は木曜日にも拘わらず、次から次とやってくる。どうやら彼らも我々同様、次は佐井港から仏ヶ浦を巡るもののようだった。
9:31大間崎を出て、9:57佐井港アルサスに到着。本日は仏ヶ浦の見学客が多く、臨時便が出るようだった。出発までに少々時間があったので、土産物売り場を見て回り、ソフトクリームを食べて出発を待った。10:32、定員135人乗りの遊覧船「ニューしもきたⅤ」は出港。途中五百羅漢などを高速で走る船内から観察。出港して30分、仏ヶ浦船着き場に到着。団体さんの後をぞろぞろついて行って、説明者の話を聞くが、遠くてよくは聞こえない。奥まで行って引き返し30分間の上陸後、12時佐井港へ帰港。アルサス2階の「まんじゅや」で昼食。他3人はビールでのどを潤すが、小生は飲まないし、それにレンタカーの運転手だ。
13時丁度、アルサスを出て国道338号線を南下。13:34、仏ヶ浦駐車帯に到着。 道路脇の展望台から眼下に仏ヶ浦がよく見える。我々の後から着いた2グループの方々と話もして13:57出発。
途中道の駅「よこはま」で12分間のトイレ休憩をして、17:05、今夜の宿である浅虫温泉「椿館」に到着。この宿は棟方志功ゆかりの宿で、多くの棟方にまつわる作品や写真が展示してある。 部屋に通され、早速温泉に入湯。ここも小生にとっては熱く長くは入っては居られない。 それでも外で髭などのんびり剃って部屋に戻ると、すでにテーブルの上には夕食が準備されていた。 他3人は今夜もアルコールを楽しんだが、小生は嗜まないので夕食を腹いっぱい堪能した後は、インターネットが接続できるというフロントまで行って持参のパソコンを無線ランを通じてネットに接続調べ物をした。部屋に戻ると既に布団が敷かれていた。しばらく皆で話をしていたが、皆床に就いたので、小生は明日のことをおさらいして23:15消灯。
(どういう訳か、写真をアップすることができない。何回トライしても! プログラムのバグだと思われる)