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BROOKLYN RIBBON FRIES

2018年05月08日 | グルメ

駒沢公園の近くにあるハンバーガー屋さん、BROOKLYN RIBBON FRIES (ブルックリンリボンフライ)でお昼をいただきました。あ、ハンバーガー屋さんというのは適当ではないかもしれません。というのもこちらのお店では、フライドポテトが堂々主役だからです。

オリジナルのリボン状フライドポテトと手作りジンジャーエールにあわせて、ハンバーガーやサラダ、ベーグルサンドウィッチなどがいただけます。飲みものはジンジャーエールのほか、ソーダやコーヒーなど、夜はビールやカクテルもいただけるようです。

ハンバーガーにリボンフライ、サラダ、飲みものがつくセットをいただきました。

左はお店のオリジナルのジンジャーエール。熊本産の生姜と数種のスパイスで作ったシロップを高炭酸ソーダで割ったもので、ぴりりとしびれる大人のお味。私は、右のジンジャーティをいただきました。こちらもジンジャーシロップを使っているもののほどよくマイルドで飲みやすかったです。手前は新鮮野菜のシンプルなサラダ。

ダブルバーガーとリボンフライ。

私はオリジナルバーガーのセットをいただきました。ハンバーガーのパティはお肉のうま味がぎゅっと味わえるシンプルな味つけ。これだけでもおいしかったですが、私はケチャップとマスタードもつけていただきました。

そして専用カッターで螺旋状にカットされたリボンフライは、ひらひらとどこまでもつながっていておもしろい。シンプルな塩味がポテトのおいしさを引き立てます。揚げたてでジューシーでした。

お店のサインがかわいかったのでパチリ。アイアンとダークウッドの家具、アメリカンヴィンテージを適度に取り入れたインテリアはブルックリン風? 店内では野菜も販売していましたが、それもまたインテリアの一部のようでした。

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すぐ隣りに、すてきなパン屋さんがあったのでのぞいてみました。griotte(グリオット)というお店です。

ハード系のパンがどれもおいしそうで、思わず買って帰りました。ペストリーやサンドウィッチなどもあり、地下がイートインスペースとなっているようです。

店名のgriotte(仏)は、英語ではmorello cherryといってどうやらサワーチェリーの一種らしい。酸味が強いのでそのまま食べるのではなく、ジャムやお菓子に使うようです。

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