12月2日から待降節(アドヴェント)に入り、今年もクリスマスリースを作りました。
毎年分けていただくグリーンの葉。モミ、ヒムロ杉、クジャクヒバ、ゴールドクレスト、ユーカリ、オリーブなどを少しずつ取り混ぜて、12の束を作ります。フレッシュなグリーンは香りがすばらしく、触れているだけで気持ちが安らぎます。
針金できゅっと束ねて、円いリースに時計の文字盤のように等間隔に留め付けていきます。松ぼっくりとサンキライを飾り、最後にリボンをつけて仕上げました。同じグリーンでも黄色っぽかったり、グレーがかっていたり。色の重なりが美しい。
飾っているうちに、葉っぱは乾燥して少しずつカサカサしてきますが、そうした変化も楽しんでいます
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別の日にクリスマスのアレンジメントを教えていただきました。
お花やグリーンのほか、ペッパーコーン、小さな松かさ、姫りんご、そして白樺の皮も使います。
上から見たところです。クジャクヒバ、ユーカリ、ヒイラギなどのグリーンがクリスマスらしい。白樺の皮は裂いて、周りに留め付けます。私はペッパーベリーのくすんだピンクが大人かわいくて気に入りました。