横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

ステンドグラスの達人・その1「運命の出会いか?!」

2015-06-27 | 日常茶話
妹の会社が入る予定の新マンションのエントランスに、先日待望のステンドグラスの窓が入りました。


最初の図面


仮装着






はじまりは1年ほど前、

ここにステンドグラスをいれたい、と妹から話があった時

ちょっと不思議な感じがしました。

私にとって住処とステンドグラスは、いつも対になっていたからです。

いまから十年くらい前、

注文していた我が家の玄関ドアは当初予定していたものと全く違うものになったのでした。

手違いの発注ミスだそうで、

再発注すると工期が大幅に遅れるということやその他諸々の事情を説明されましたが

最終的には実物を見て決めようということに。

ところが,実際に届いたものをみて驚きました。

ステンドグラスの明り取りがあるのがわかりますか?

最初は交換に乗り気ではありませんでしたが、一目見て気に入ってしまい結果として交換を了承した、という経緯があったのです。

そしてもうひとつ。

実家に私が大好きな飾り棚があります。

棚にはめ込まれているステンドグラスの鳥と花の模様がお気に入りだったのです。

こちらの写真は興味のある方は妹のブログでごらんください。)

時に意識をしていたわけではないのですが、なにか「ステンドグラス」が

家族をつないでいる大事なライフピースのような気持ちがしたのです。


そしてさらに新マンションに入れるステンドグラスをお願いするこ工房と妹の出会いも不思議、まるで赤い糸に結ばれているよう。


そんなわけで、トントン拍子に話がすすみ。

いよいよ完成間近!!ということで、ステンドグラスの達人おふたりに会いに

妹と実家の柴ワンコ空海くんと一緒にでかけていきました。





続く!