@映画から見える世の中の動き「くるみ割り人形と秘密の王国」
ディズニー映画はいつでも誰でもが夢が実現できればと想像力を呼び立たせる。母を亡くした少女が父親への嫉妬、不安を抱く。そんなクリスマスの時期に得た不思議な鍵。不思議な国に迷い込んだ少女に昔の母の存在を感じ、その地位を保つ為戦う。最後は現実に戻り母の思い知り父を愛する。 嫉妬・不安を作り出すのは自分自身、だから自分自身が変われば周りも変わる。 心の持ちようで、自分から相手を優しく愛するようにする事が大事だと。
@映画から見える世の中の動き「くるみ割り人形と秘密の王国」
ディズニー映画はいつでも誰でもが夢が実現できればと想像力を呼び立たせる。母を亡くした少女が父親への嫉妬、不安を抱く。そんなクリスマスの時期に得た不思議な鍵。不思議な国に迷い込んだ少女に昔の母の存在を感じ、その地位を保つ為戦う。最後は現実に戻り母の思い知り父を愛する。 嫉妬・不安を作り出すのは自分自身、だから自分自身が変われば周りも変わる。 心の持ちようで、自分から相手を優しく愛するようにする事が大事だと。
@靖国神社は明治2年に明治天皇の思し召しにより戊辰戦争の戦死者を祀った「東京招魂社」として創建された神社である。 昭和53年にA級戦犯を合祀、合計で2百46万6千7百70柱(平成29年)を奉り、天皇=国家の時代のお社だと言う。昭和50年の昭和天皇によるご親拝が最後で、今上天皇等以降は無いと言う。 約94%は先の戦争の戦没者だが、明治の志士坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作など、それに韓国人、台湾人等も含まれていると言うが支那事変、大東亜戦争、それに西南戦争の西郷隆盛など、原爆で亡くなった方々は無いと言う。 この合祀は最終的には天皇のご聖断とあるが、一体誰が、どこまで「いい加減」な決定をしたのか不思議だ。 諸国から批判されても仕方ない事かも知れないが、今後は誰もが参拝できる神社であってほしい。 (文藝春秋12月号記事への意見) (靖国神社のサイト説明では支那事変、大東亜戦争も含まれるとある)
https://www.yasukuni.or.jp/ 平成31年150年を迎える 写真はサイトからの出典