@『食費をどうする 物価上昇の中で エンゲル係数30%超の月も』NHK記事。
「総務省の家計調査によると「3人家族」の食費は、ことし8月には平均で9万3130円となり、去年の同じ月を4.9%上回りました。」「ことし1月から9月までの平均のおよそ28%は、年間ベースで残る「2人以上家族」の統計との比較では、1982年以来42年ぶりの高い水準」
日経新聞によると、年収1000万〜1250万円の世帯の1〜8月のエンゲル係数は25.5%、年収200万円未満の世帯は33.7%と、年収別では最も大きい比率、となる。
日本は低賃金で円安と物価高騰等でエンゲル係数が高騰し、今後貧困生活を強いられる層が一気に増えるという。