@最近の小説はありきたりの生活を綴ったものが多くなったのか、あまり楽しくも、面白くもない、それに何か参考になるものも見つからない。平和ボケではないが、自分の嫌いな事は なるべく避け親に頼る、できないのは他人の、親の所為にするなど、苦労なく我慢できず苦痛を訴えるだけの悪習慣が蔓延っている。決定的なのが他人を妬み、自分で自分の進路を決めれなく、仕事に就いても長続きしない、「頑張る」ができない世間の風潮になっているのが寂しい。
『##NAME##』児玉雨子
「概要」光に照らされ君といたあの時間を、ひとは”闇”と呼ぶ――。かつてジュニアアイドルの活動をしていた雪那。少年漫画の夢小説にハマり、名前を空欄のまま読んでいる。
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