@死後の世界、あの世が如何なのか 誰もが知りたいが 知ることでの恐ろしさもある。何かが自分を誘導するような行動に囚われた事、あると思いますが。人はあの世に興味を持つが現実と乖離し過ぎると理解出来なく避けようとするのが、現実だ。説明できない世界は、人にとって不気味で関わりを持ちたくないモノとなる。だが、そこには何かが導いているものがあることを体験している人もいるのだ、それが臨死体験である。現実、ネットでも臨死体験者の体験談の数多くあるのには驚きだ。
『なぜ生きるか」を知っている者は、ほとんど、あらゆる「いかに生きるか」に耐えるのだ』ニーチェ
『ヒア・アフター』(来世)
3人の世にも不思議な体験が最後に霊界が結びつけるドラマだ。
1、ある有名なテレビ局の女性が東南アジアで津波にあい瀕死の状態となる。その時御世の世界へ一旦行くが現世に生還する。 その時の臨死経験が甦るとそれを書籍にして公開しようとする。
2、ロネガン(マット・デイモン)は霊を呼び、霊界の人々と話が出来る霊能者である。昔事故で手術した時の後遺症から霊界と話ができるようになるが、自分が呪われていると悟ようになる。
3、双子の兄弟である日兄が交通事故で亡くなり里親乱され孤独となる。兄を頼る弟は亡くなった兄を頼ろうと霊界に興味を示す。
3人の出会いがある書籍フェアーとなり、霊界と繋がり安堵する兄弟と、御世の世界を現世に伝えようとする意思を理解、霊能者となったロネガンを引き寄せる。
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