ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

「減圧室」で人はどこまで耐えられるのか『特捜部Q檻の中の女』⭐️4

2022-05-30 11:21:20 | 映画から見える世の中の動き
@人間は完全密室に閉じ込められるとどこまで耐えられるだろうか。コロナで「減圧室」を利用した人もいるかもしれないが映画では潜水用の減圧室だ。減圧されると「耳」が痛くなり、「肺」におよび「肺爆発」が起きると言う。1気圧1013ヘクトパスカルから耐えられるのは30倍まで3万ヘクトパスカルまでという。潜水病になるのは所謂急激な浮上は危険だと言うことだ。
(水深10mで1気圧増える、10mでも長時間の潜水は要注意)
『特捜部Q檻の中の女』
頑固で融通が効かない殺人科のカール・マークは新捜査部「特捜部Q」で既に100日以上行方不明になったミレーデと言う女性の捜索を助手のアサドと担当する。 事件は弟を連れて精神病等に向かう船上での出来事で、証言として緑のレインコートの男が浮上した。 だが、捜査の途中、上司の命令でこれ以上捜査するなと免職される。が漸く光が見えたことで操作を続行する。メレーデは気圧室で監禁されていた。
事件の背景には昔交通事故を起こし父親と妹を亡くした兄が、隣人を走っていた車が妨害したことだ恨みを持っていた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿