@人は武器を持つことで「勇気」と「恐怖」を感じなくなる。映画の剣術裁きシーン、それに空中を飛び交う様、竹藪の中での決闘は素晴らしい映像だ。何事も熟練してこそ身につくもの、それは「術」(才能)であり、一夜でできるものなど無いが、映画の中で天性ある2人の女優ユーとイエンの立ち回り捌きも素晴らしい。
「核」最強の武器を持ったプーチンは世界を破滅に導くのか、少なくとも新たな憎しみを持った人々が増え長い戦争になりそうだ。
「グリーン・デスティニー」
鋼板のように軽く薄いが鋭い切れと硬い鋼鉄の名剣「グリーン・デスティニー(碧名剣)」を武闘家のリー・ムーバイ(チュウ・ユファン)は弟子のユー・シューリン(ミシェル・ヨー)に託し刀をしまう覚悟を決める。だが何者かに盗まれたことから再びリーが取り戻そうと動き出す。盗み出したのは剣術を学んだイエン(チャン・ツイイー)、リーは弟子にしようと画策したが最後まで拒まれその師匠の毒針にやられる。
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