@自然との戦いは「感」と今までの訓練だが、プロでも間違いが起こる。それがこの悲惨な事態(大火災で仲間の隊員を死なせた)を招くことになった。だが、そこからの教訓はいつまでもみんなの心を一つにしている、それは「守ってくれた人々がいるから今があると」と。人は間違いをする、間違いをしない人間などいない、と思えばやれることは沢山見つかる、いや見つけて誰かがやるしかないのだ。使命感に燃えた消防隊は悲惨となったが、心に残るモノを遺してくれた。
「オンリー・ザ・ブレイク」
恋人の妊娠で生き方を変え森林消防隊に入隊した愚れた若者(ブレンダン)は過酷な訓練を得、本番の審査も合格、チームがグラニットマウンテンホットショットの名として登録され地域のチームとして昇格した。 いくつかの山火事に貢献しヒーローとなったチームはやがて巨大な山火事に出動、だが20人中19人が焼死した悲惨な事態に、ノンフィクション映画だ。
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