@異国での信頼は現地語の言葉がわかる人物と昔からの友人のみだ。 無法地帯であれば尚更に「信頼」とは何なのか知らされる。唯一通訳の現地情報を元に敵の網を潜り抜ける映画だ。現代ビジネスでも信頼できるのは「金」だけと言う慣しがあるが、昔からの友人、仲間でない限り人を単に信頼するのは極まりない、特にアジア諸国では。
『カンダハルを突破せよ』2023年作
米国国防省からの機密工作でイランに入ったCIA工作員トム・ハリス(ジェラルド・バスラー)は内部告発で正体がバレ、カンダハルからの脱出する。 だが正体がわからないものから狙われ始めた。同行するのは通訳として来た者だ。
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