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自分の好きな人生を選ぶか、難聴家族を助けるか『CODA』⭐️5

2021-08-31 07:45:46 | 映画から見える世の中の動き
これは難聴家族を助け家族の絆を深める感動映画だ。よって映画は手話シーンも多く(字幕がない)理解出来ないが手話で親子の口喧嘩から始まる。そんな中で心を打つシーン、コンサートは難聴家族には周りの雰囲気が読めないこと。そこでルビーは難聴家族にも解るように、自分が大好きな歌を手話による心を込めて手話でも歌を送ることだっだ。歌声は難聴の家族には届かないがその手話による歌心は感動の一シーンだ。 それが家族の絆をより一層深め、家族の理解を得て、自分の選択した人生の道に進むことを可能にした。
『CODA』
17歳のルビー(Emilia Jones)は、難聴家族の唯一の聴覚者であり、手話ができる。ルビーの人生は、難聴者両親(マーリー・マトリン、トロイ・コッツァー)の通訳をし、漁師の父親と兄(ダニエル・デュラント)と毎日漁船で働いている。しかし、ルビーが高校の合唱クラブに参加すると、熱狂的な合唱指揮者(エウヘニオ・デルベス)に励まされて、一流の音楽学校に入学したいとする葛藤が始まる。家族に対する義務と自分の夢の追求との間で引き裂かれていく。最後には家族の理解を得て自分の好きな人生の選択に進めることになる。




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