@権力を持った影の実行者達は頂点に立つ人間によって左右される、そんな映画だ。ケネディー大統領の暗殺もその一例であったかのごとく謎は闇に葬られているが、映画では「CIAは悪魔しかいない」的な表現をしているのはとても印象的だ。 正義を守る輩が変貌するのは不思議ではない。現実一番事情を理解している人間が正当にやり遂げれる犯行かもしれない。日本での事業補助金詐欺も官僚的存在の人間の犯罪だったのは記憶に新しい。
「ゲーム・オブ・デス」
CIAで長年働く仲間たちが1億ドルの取引に護衛任務から強奪犯になる。それは今まで命懸けの仕事に報酬が伴わず不満を持っていたからだ。だが一人だけ任務を達せするべく強奪犯達を追跡、かつての仲間を殺害していく。最後は教会でその罪を懺悔、仲間の奪った大金を教会に寄付していく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます