YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

三たび岐阜県へ。

2020-06-17 22:04:03 | 日記

   

西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路を木ノ本まで。R303の爽快ワインディング。

   

ふじはしの道の駅。

   

K40を谷汲へ。

R157を北上。

根尾のショボい道の駅。

温泉施設もあるが、どちらもコロナ禍で休業中。

K270を徳山ダム方面へ。

山間へ入って行く。

高度を稼ぐ。

ピークの馬坂トンネル。

短いトンネルだが、照明は無く真っ暗。 標高は550mほど。

出口に祠がある。

程なく徳山ダム湖畔に出る。

   

ダム湖上は橋梁とトンネルの連続。

   

      

         

   

麓へ下る。

60km/hワインディングが楽しいw 

藤橋城なるモノが出現。

ネット検索するに、内部は何とプラネタリウム。 隣には小さな天文台もある。 コロナ禍で休業中だが。

   

山中なので、星がきれいに見えそうだ。

R417を南下、横山ダム手前で工事規制に引っ掛かる。

崖崩れの復旧作業のため、30分待たされる。

R303に戻り、木ノ本に戻って往路をトレースして帰る。 本日の走行約400km。

 前回の走行との距離を合わせて給油トリップ557.1km 給油量9.25L 燃費は60.23km/L。

 

 

 

 

 

 

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紫陽花の季節。

2020-06-10 18:06:38 | 日記

   

月例の献血に伏見大手筋へ。 商店街は人出が戻りつつあるようだ。

      

献血ルームの看護師さんの話では、緊急事態宣言中はかえって献血人数が増えたそうだ。

外出自粛中だったが献血は不要不急の外出ではないので、ある意味ありがたい由。

天候が雨模様なので、近隣の宇治川ラインF3へ。

R422-R307へ。

F5-和束-F47 岩船寺まで。

   

あじさい寺として有名だが、訪れるひとはわずか。 例年なら観光バスも来るのだが。

 

    

       

          

             

                

人間様の都合に関係なく、自然は季節を巡っていく。

 

    

 

 

 

 

 

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ビワイチ 変態的大回りツーリング。 Vol.2

2020-06-07 21:17:02 | 日記

先日の変態的ビワイチ第二弾w

R1-西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路を彦根へ、先日のルートを逆トレースする。

R8へ、近江鉄道鳥居本駅付近から米原行電車と競争。

   

右に見える塔はフジテック株式会社のエレベータ研究塔。 近江鉄道にもフジテック前駅がある。

      

終点の米原駅にはほぼ同着。

R8-R21を東進、関ヶ原を越えてJR東海道本線垂井駅。  2面3線のホームがあるが運用はややこしい。

付近は複線の線路が続いているが、大垣方上り線は東海道本線だが、関ヶ原方下り線は単線の通称「垂井線」である。

東海道本線下り線は戦時中の輸送力増強のため、登り勾配の緩和を目的として敷設された線路で、北方を迂回している。

最大10パーミル。詳しくはWikipediaで「垂井駅」等を参照されたい。

K53を北東へ行くと、東海道下り本線の単線の踏切にぶつかる。 なるほど急勾配でも無さそう。

   

何だか地方のローカル線のような雰囲気である。

      

先日訪れた池田温泉をパス、R417をクロス、K53を東進すると道の駅「パレットピアおおの」。

広い円形の芝生広場がある他は、特筆するものなし。

   

R157を北上、糸貫の道の駅。 看板だけは立派だが、ショボい駅。

ちっちゃな観光案内所兼休憩所。無人である。

   

掘っ立て小屋みたいな農産物直売所。

      

さらにトイレは道を挟んだ所に離れている。

ここから3kmほどR157を北上すると、「織部の里もとす」。ここは大規模な道の駅。

   

入口にある山門の二階はギャラリーになってる。

      

隣には織部焼の展示館。 どちらもコロナ禍で閉館中なのは残念。

         

物産館やレストランも広い。 

      

隣には樽見鉄道の織部駅があるが、先に道の駅が出来て、鉄道駅は後から開業したそうな。 一面一線の棒線駅である。

   

R157からK40へのワインディングロード。

   

途中にある旧名古屋鉄道谷汲駅跡。

大正15年(1926年)谷汲鉄道として開業、廃止は平成17年(2005年)。割と最近のことである。

   

2両の電車が静態保存。

   

      

錆びたレールが歴史を物語っている。国鉄と同じ狭軌の1067mm。

   

      

谷汲の道の駅通過。

R303へ、横山ダムの斜張橋を渡る。

   

爽快なワインディングを楽しむ。 60km/hアベレージ。

      

やがてふじはしの道の駅。

様々なバイクも集結。

先日訪問した時に休業日だった、さかうちの道の駅。

   

      

R303の高速ワインディングでR8木ノ本へ。

R8を西進、賤ヶ岳トンネルの旧道へ。

それにしても、「古戦場」の英訳が "Old Battlefield" とは、もうちょっとましな言い回しはないのかと思う。

   

武者の亡霊が出てきそうな気がしないでもないw

      

峠から竹生島を望む。

R161湖北BPを安曇川まで南下したところで、珍しく渋滞に捕まる。 スマホで確認したら30分以上。

   

なので、UターンしてK23を朽木方面へエスケープ。

朽木の道の駅で休憩。

思い切りアウトフォーカスだが、ちょっと太めの仮面ライダーさんがいた。 仮面ライダーV3?

   

R367を南下して帰京。

給油トリップ349.1km 給油量5.86L 燃費59.57km/Lと、前回と全く同じ値w

普通にビワイチすると一周200km+アプローチ往復50kmだが、100km近く大回りした。というか、あまり琵琶湖を見てないw

前回ふじはしの道の駅でコーヒーカップを買ったが、ソーサー付きのがあったので再度購入した。

    

なんともいい味わいの緑。癒される色である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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奈良・R309 行者還トンネル。

2020-06-03 19:35:40 | 日記

   

R24-K754 奈良公園には誰もいない。

R169-K15 明日香村 石舞台古墳通過。

K155 多武峰の短い峠を越え、 K37-R169 川上村へ。

   

吉野川に架かるファン型斜張橋。

これから登っていくループ橋。

上北山村からR309への分岐。

天川村方面へ向かう。

麓の標高は500mほど。 上り勾配はかなり急で、3速-4速全開。

高度を稼いでいく。

   

行者還トンネルに到着。

入口の上にシャッターがある。冬季は通行止めなので、閉鎖するそうな。

全長1,151mの直線トンネル。

照明は無く、ある意味ミステリアスな走行であった。 四輪同士で離合できるかどうかは微妙なところ。

天川村側の出口。

高度計での標高は1,085m・気圧884.6hPa。 国土地理院の電子地図では1,116m 約31mの誤差。

   

      

2016年10月に、ここから少し北にある五番関トンネルを越えた時の標高が約1,090mとほぼ同じところ。

黒滝村への下りは比較的なだらか。 

きれいな渓流を眺めつつ下る。 

   

      

黒滝の道の駅で一服。

K138-K48を北上、

R309に合流してR169-R24BP-奈良から加茂へ、岩船寺に立ち寄る。

   沢庵等、漬物類をGET。

帰途にYSPにてシフトペダルラバーを入手。  1KL-E8113-00 ¥480。(税別)

本日の走行距離 294.3km 給油量 4.94L 燃費 59.57km/Lと絶好調。

   

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