YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

変なモノを買ってしまった。 Vol.2

2015-07-30 20:01:00 | 日記
先日に引き続き、第二弾。 小型の電子秤。 0.01g単位で200gまで計量。 MADE IN CHINA。 先日の吊り秤と放射温度計もそうだがw
 
100gの校正用分銅付き。 まあこの分銅の精度さえ怪しいものだが、とりあえずキャリブレーション。

取説のキャリブレーションの日本語がかなり怪しい。

1円硬貨。 ぴったり1.00g。

5円硬貨。 ぴったり3.75g。

10円硬貨。 4.5g量目だが、0.05gマイナス。 摩耗が著しいので許容範囲かな?  

同じく10円硬貨だが、昭和27年のギザ十。 0.08gプラス。 錆びて重くなってる?  Cuが酸化してCuO/CuO2で酸素原子分だけ重くなる?

50円硬貨。 ぴったり4.00g。

100円硬貨。 量目4.8gだが、0.02gマイナス。

500円硬貨は量目7.0gだが、手持ちがないのでパス。 →後日追加。 ぴったり7.00g。

精度がどこまで信用できるかは謎だが、まあ使えるレベルだろうと、おっさん的には納得。
計数機能も付いてる。 一個の重量を測っておいて数値をメモリーしておき、複数個の重量を測って個数をカウントする機能。
重量表示単位はg/ozt/ct/oz/dwt/T/gn。 ctは宝石用カラット、ozは香水用オンスだが、後のモノは見たこともない。

そう言えば先日買った吊り秤のlbやoz、温度計のF°表示も日本の計量法では禁止されているはずだが?
全部中華製なので、そんなコトは気にしないww的なモノと割り切って使うことにする。

追記:調子に乗ってネット通販で買った分銅。 JIS M3級の精度だが、この組合せで1g~39gを測定したところ、

0.01gスケールの誤差はゼロ。







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変なモノを買ってしまった。 Vol.1

2015-07-28 20:15:47 | 日記
突然、右脇腹の後側に痛みが発生。 触ると腫れてるし、押すと激痛が走る。
腎臓が壊れたか?と思ったが、歩くこともままならないので病院へ。
血液検査と超音波エコーでは異常は見つからず、CT検査の結果待ち。 結果によっては整形外科の領域かも知れない。
自宅でモヤモヤしていると、ネットで注文してた荷物が届いた。

デジタル吊り秤。 布部分に測定物を吊り下げて、持ち手上部に重量を表示する。

キャパは40g~50kg、分解能10g。 g/kg/lb/oz単位に切り替え可能。 単4電池2本で駆動。


次は赤外線放射温度計。

ピストル型で、トリガーを引くと電源ON。 006P 9V電池で駆動。
 
トリガーを離すと測定値をHOLD。 対象物の距離と測定範囲の比は12:1。 1.2mの距離で測定すると、測定範囲は直径10cm。 角度に換算すると約5度の範囲。

レーザーマーカーで測定対象をロックオンできる。 測定温度範囲は-50℃~380℃。 測定誤差±1.5℃。

セルシウス度℃とファーレンハイト度(華氏F)切替可能。 どうせならケルビン(K)も欲しかったところだが。
 
面白いので、家の廻りを色々測ってみた。
部屋の壁   28℃
手のひら   32℃
おっさんの顔 34℃
冷蔵庫の冷蔵室の壁   0℃
冷蔵庫の冷蔵室の食べ物 10℃
冷蔵庫の冷凍庫と製氷室 -20℃
エアコンの吹き出し口  2℃
エアコンの室外機    44℃
ガスコンロ着火10秒後  176℃
外気温約30℃時のアスファルト路面は、
日陰で37℃
日向で50℃
日向の駐車中の自動車のボンネットは
白色車 47℃
黒色車 67℃ ←卵の黄身が固まる温度!
40Wの白熱電球表面  68℃
LED電球40W相当は   29℃ ←ほとんど発熱してない。

YBR号のシリンダヘッド・エキゾーストパイプやタイヤ温度も測定してみたい。

またつまらぬモノを買ったか・・・(石川五右衛門風)

追記。
8月2日、京都市の最高気温は39.1℃。 正午の気温35.8℃時点での測定は、
アスファルト路面日陰で45℃
アスファルト路面日向で60℃ 犬の散歩は危険なんじゃ? 肉球が火傷しないか?
日向の駐車中の自動車のボンネットは
白色車 68℃
黒色車 85℃ ←卵の白身が固まる温度! 目玉焼きが出来るぞw








 

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大宮・鉄道博物館旅行記。

2015-07-24 19:10:20 | 日記
2013年10月にブログ開設以来、おかげさまで100,000PVを達成しました。
閲覧いただいている皆様に感謝いたします。
これからもよろしくお願い申し上げます。


7月23日に東京へ行く所用が出来たので、前日22日に前泊することにした。 その狙いは埼玉県の鉄道博物館
22日07:59京都発700系「こだま638号」が京都駅入線。

10号車のグリーン指定席。

夏休み期間で、指定席乗車率ほぼ100%、自由席は120%越えと思われるが、グリーン車は10%以下。 ほぼ貸切状態である。
シートピッチは余裕、フットレストもあり快適w

京都駅で購入した駅弁を食しつつ、車窓を眺める。

新丹那トンネルを抜けて熱海付近で一瞬ではあるが、海が見える。 富士山は雲の中で残念、見えなかった。

京都-東京間を「のぞみ」なら2時間20分で走破するが、「こだま」は各駅停車なので3時間45分位かかる。
駅停車ごとに5-6分停車し、その間に「のぞみ」「ひかり」2本の列車に抜かれるというパターン。

ただし熱海駅だけは待避線が無い棒線駅。

政治駅で有名な岐阜羽島駅は、「こだま」と一部の「ひかり」が停車するのみだが、通過線の両側に待避線が上下2本づつあり、その間に島式ホームがある。
岐阜羽島駅の西側の関ヶ原が冬季に積雪のため、しばしば足止めをくらうので、その対策用だそうな。
11:47東京着。

東北本線で大宮駅へ。

大宮からニューシャトルに乗換え。 ゴムタイヤ第三軌条の車両。

一駅目が鉄道博物館駅。

入館料は1000円。

C57 135号。

EF55形電気機関車。第一エンドが流線形で、愛称「ムーミン」。

183系特急「あずさ」「かいじ」。 「ランチトレイン」車内で飲食可能。

懐かしい給水器。 ペラペラの紙コップを拡げて水を受ける。

御料車(天皇乗車専用車両)。 ガラス張りで密閉された空間の外側からしか見ることが出来ない。

外装は漆塗り塗装、内装は金箔や絹やらの素材で、傷みが進行するのを防止するために照明も薄暗い。

展示物をアップするとキリがないので、あとは鉄博のHPで見てねw

東京へ戻り、総武線で飯田橋まで、靖国神社の隣の遊就館へ。 玄関ホールは無料で撮影可なので、撮影のみで退散。

C56 31号。 戦時中にタイへ軍事供出され、泰緬鉄道で使用後に戦後日本へ帰還した機関車。
軌条間隔は1000mm。 狭軌の1067mmよりやや狭く、そのままで保存。 連結器の形状も当時のもの。
大井川鉄道にも同様にタイから帰還したC56が動態保存されてる。(現在は国鉄仕様に復元。)

零式艦上戦闘機52型。 通称「ゼロ戦」だが、「れいしき」艦上戦闘機なので「レイ戦」が正しい略称。

プロペラの間からフロントシュラウドを覗くと、シリンダーとスパークプラグが見える。

星型空冷エンジンシリンダーのフィンピッチは3ミリくらい? 非常に細かい。 これ位でないと排熱が追いつかないのかな。
飯田橋から新宿へ、今夜の宿。

シングルの狭い部屋。 いつもの松阪の海野屋さんの和室の方が落ち着くが、我慢する。

正規料金だと一泊食事無しで\9,200。 ちなみに今回の新幹線こだまグリーン車往復と宿泊費合計で\25,000
JR東海を検索してgetした次第。 正規の新幹線自由席往復料金のみでグリーン車料金とホテル代が浮いたよww
一服して晩飯タイム。 ホテルは歌舞伎町歓楽街のはずれにあり、ラブホテル(死語?)がある一角。

新宿駅近くの横丁へ。 こんな雰囲気が大好きなおっさんであるw
 
ぶらりと店に入り、焼酎を飲みながら豚ホルモンを食す。
  
右端は豚の子宮!を茹でたもので、からし醤油でいただく。 コリコリプヨプヨ微妙な食感で、それ自体に味は無いようだが、なんとなく納得w

翌23日に所用を済ませ、秋葉原へ突入。
 
20年前位昔に来た時にはたくさんあったマニアックなパソコンパーツ屋は壊滅状態。
代わりにあるのは二次元アニメ屋と、

メイドカフェ。 2.5次元的な女の子が客引きしてた。 おっさんには理解不可能な世界である。

女の子のそばを通ったけど、おっさんには声もかけてもらえなかったorz。
昔ながらの電気店舗街へ。

小さな店舗が密集していて、それぞれに特化。 列挙してみると、
無線屋・電線屋・コネクタ屋・測定器屋・トランス屋・コンデンサ屋・電子パーツ屋・LED屋・オーディオアンプ屋・スピーカ屋・電気工具屋・照明器具屋等々。
見ていて飽きることが無い。
店舗の横にはレトロなポスター。

東京駅丸の内側改札を出てみた。

こうなると完全に「東京おのぼりさん」状態w

北側のドーム天井。


帰途の新幹線もこだま号グリーン車で、乗車率は15%程度でガラガラ。 普通車は非常に混雑してるようで、車掌アナウンス曰く、
「グリーン車の切符をお持ちで無い方の、8号車から10号車の通り抜けは出来ません。」 
グリーン車乗客の環境を守って下さって、ちょっとだけ優越感w おっさんは格安料金で乗らせていただいているんですがww

ゆったり駅弁を食べる。 定番の崎陽軒シウマイ弁当金800円也。

今時のプラ容器ではなく、経木の容器が懐かしく嬉しい限りw
駅弁のごはんは温かくないが、、なぜこんなにおいしいのかね?

残ったおかずを肴にしてワインを飲む。

睡魔が襲ってくるが、寝過ごして新大阪まで行っちゃうと終電に間に合わないので我慢して帰京。 帰宅は23時40分。 疲れた。

8月2日追記。 ツイッター記事からのコピペ。
嫁「長男(小学生)の保護者面談で担任に「長男君は漢字書き取りで鉄を金に矢と書くので、金に失だよと言ったら「一般の乗客には関係ないかも知れませんが、我々鉄道に携わる者は『金を失う』という縁起悪い字は使いません」と反論されまして(笑)」って言われたんだけど、私は何を育ててるの?」
笑わせてもらった。 その通りw
同じ理由で、街中の○○鉄工所でも「鉄」は旧字の「鐵」の字が使われているところが多い。 メジャーでは「新日本製鐵」とか。 長男君GOOD JOB。
長男君が立派な「テツ」に育ってくれるよう祈ります。

さらに追記。
東京でICOCAを使用したのだが、首都圏で運賃が現金とICカードで料金が違う。 例えば現金160円区間がカードだと153円とか。
おかげでおっさんのICOCA残高に1円単位の端数がついてしまって、いささか妙な気分。













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台風接近中の夏空。

2015-07-15 18:14:52 | 日記
台風11号ナンカー(NANGKA)が接近中だが、今日も真夏日の京都。
嵐山方面へ。 京福電鉄(地元民は「嵐電」。嵐山行き電車の略(らんでんと読む)。)「帷子ノ辻」駅。

この辺りは全国的に有名な難読地名が多い。
「太秦」は映画村でポピュラーだが、「仏野」「車折」「蚕ノ社」「西院」等々。
「西院」は西大路四条付近の地名だが、阪急電車の駅名の読みは「さいいん」。 嵐電の駅は「さい」と読む。
府道50号を清滝方面へ。 愛宕山鉄道跡のトンネルの手前から。
 
昨年3月にブログにアップ済みの六丁峠へ向かう。 一車線の暗い道。

途中、嵯峨天皇皇后の陵墓がある。 参道は崩壊しているとかで、ここから先には行けない。
 
六丁峠の下りは急勾配&ヘアピンカーブの連続。 唯一展望のある地点から保津峡が見える。 橋の左側は嵯峨野トロッコ観光鉄道の保津峡駅。

峠を下り、トロッコ保津峡駅。

橋上から下流側を望む。

上流側、保津川下りの観光船。 嵐山から嵯峨野トロッコで亀岡→保津川下りが観光定番だが、 おっさんは興味なし。

水尾方面へ、山陰本線の現在の保津峡駅。 折りしも京都行き221系電車が発車していった。

府道50号を辿って神明峠へ向かう。 3D画像で見たいと思う風景。

萱葺屋根の民家も健在。

R477に合流した地点の神吉池。 バス停があるが、一日3本運行のみ。

碑記によると、元々は明治十三年に造られた人工の溜池で、昭和33年に大改修されたとか。

南丹市に入り、2車線になって快適なワインディングを日吉へ、R477を辿り京北方面へ。 また一車線の暗い道。

人里へ出たところで、昔のホーロー看板を発見。 金鳥w 

最近、この種類のホーロー看板が大量に盗難にあっているらしく、特殊ボルトで固定されつつあるとの記事を読んだ。
やがてR162周山街道に合流、市内へ。
三条通にある、嵐電「山ノ内」停車場。

安全地帯ではあるが、プラットホームの幅はわずか70cmくらいしかない。
京都市電が走っていた頃はたくさんあったが、このような停車場は今となっては文化遺産の価値があるかな。















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鉄分補給に行って来た。

2015-07-08 23:24:48 | 日記
今日も天候不順。 ストレス解消にJRで出かけることにした。
購入したのは「夏の関西1dayパス」。 
近畿の大都市近郊区間全エリア乗車可能、南海電鉄新今宮~高野山ケーブル往復チケットがついて¥3,600。
京都駅へ。 281系関西空港行1011M「はるか11号」が停車中。

青春18きっぷとは違い、特急券を購入すれば乗車可能なので、天王寺までふと乗る気になっちゃった。

京都発の281系は京都~新大阪間はちょっと面白い走り方をする。
京都駅30番ホームは京都駅の北側にあるので、発車後に東海道下り本線に直接入線できない。
まず駅構内の山陰本線を梅小路まで走る。 梅小路蒸気機関車館のSL D511ナメクジ・C1164・C551。
大阪・弁天町にあった鉄道館の車両が引越してくる等で、来年には日本最大級の鉄道博物館が開館予定。

向日町にある京都総合運転所に入出所するための専用線を走り、桂川橋梁を渡る。

桂川駅手前で本線を跨ぐ。

京都総合運転所を左に見ながら、本線に合流。
 
茨木駅を通過した所で、また本線を北側へ跨ぎ、梅田貨物線に入る。

旧吹田操車場。

新大阪手前で、伊丹空港へ着陸態勢のB777かな?

新大阪駅の西側に到着。

この先も梅田貨物線を走るので、「はるか」は大阪駅を通らない。
西九条駅で、大阪環状線に合流。 上り281系が停車中。

やがて桜島線が分岐していく。(USJ方面)

天王寺駅着。 天王寺までなら大阪まで新快速・環状線各停で行っても所要時間はさほど変わらないが、ちょっと贅沢w

このあと、「はるか11号」は阪和線へ、関西空港まで停車しない。
281系は東海道区間の貨物線・大阪環状線・阪和線をメインに走るので、先行列車を抜くことができない。(退避線が無い駅がほとんど)
なので、並行ダイヤでチンタラ走らざるを得ないので、表定速度は特急としては遅い。
京都~関西空港と京都~敦賀間はどちらも約100kmの距離だが、最速の「はるか」で関西空港まで約75分。
683系「サンダーバード」は敦賀まで約60分で走る。
環状線を一駅戻って、新今宮駅で南海電車高野線橋本行に乗り換える。

橋本駅で極楽橋行に乗り換え、紀の川を渡る。 橋本~極楽橋間は単線。

高野下駅を過ぎると、山深くなってくる。 雨足も強くなってきた。

南海高野線の最大勾配は50‰。 碓氷峠の66.7‰には及ばないが、かなりの急勾配。
曲線標の数字も100m台で、フランジ音を響かせながら30km/h位で登坂。 制限速度標識は33km/h。

終点の極楽橋駅。 どぎつい極彩色の橋が見える。

高野山行ケーブルカーに乗り換える。

わずか0.8kmの距離・片道5分で390円はボッタクリ価格だが、今回はチケット価格込みなので気にしないw
中間地点の離合施設。 一般的な分岐器と違いポイントに可動部が無いが、車輪のフランジが特殊形状なので脱線しない。 当り前かw

終点駅近く。 勾配標の数字は536.3‰。 ケーブルカーの勾配はひとケタ違う。 ちなみに最大勾配は568.2‰だとか。

高野山駅到着。 ちなみにケーブルカーもレールが敷設してあるので鉄道の一種だが、ロープウェイやスキー場のリフト等の「索道」も法律上はれっきとした「鉄道」。
ケーブルカーの運転台には乗務員がいるが、運転士ではなく、車掌。 「運転士」は山上側駅の運転室でケーブルの巻上装置を操作しているので、車両には乗っていない。

これからお寺めぐりをするわけでもないので、一服したのちにそそくさと極楽橋駅へ下りる。

特急「こうや」が停車中。

乗車はしないけど、車内へGO。
 
雨足は相変わらず。 

乗車予定の各駅停車の運転台が開いていたので撮影。

やがて発車、進行方向左側の景色を見ながら下山。

急勾配・急曲線をソロソロ下っていく。

少し空が明るくなってきた。

単線で高野山への観光路線・高野下駅から終点の極楽橋駅までは、付近に民家はほとんど無きに等しい秘境駅ばかりだが、
なぜか全駅が有人駅で、しかも自動改札機設置。 これが南海クォリティ! JRには真似できっこない。

学文路(かむろ)駅。 難読駅の一つ。 入場券は受験生の御守りになってる。

南海電車のチケットが新今宮駅までの前途が無効になってしまうが、橋本駅で下車。

遅い昼飯を駅前の大衆食堂で、カツ丼を奮発。 金650円也。 薄味だがなかなかイケる。

壁に貼られたレトロなポスター発見。 松阪の海野屋さんの食堂を彷彿とさせる、いい雰囲気。

駅前の交番にはドラッグスターとPCXの黒バイが待機中。 山道が多いからか、機動力重視にしては車種選定がである。

橋本駅から高田駅・桜井線経由奈良行き電車に乗る。

乗り込んで程無く、睡魔に襲われ爆睡。 起きたら高田駅。
高田から奈良までの桜井線は線路規格も低く、ロクに保線作業もしてない上、
直線部分が多くボロ電車のくせに80-90km/hで爆走するので、縦揺れがハンパではない。 寝れないぞw
奈良駅で一服して奈良線221系みやこ路快速で京都駅到着。

帰宅後に計算。 本日の走行距離250.9km・乗換や休憩時間を含めた所要時間は9時間24分・表定速度26.69km/h。 YBRより効率は悪い。
全区間を、その都度キップを買った場合の運賃は5,300円。 1,700円おトク。(特急券料金は除く)
以前に青春18きっぷ一日分の2,300円で11,500円分相当の乗車をした記録があるが、今はそんなことをする馬力はない。

雨天でロクな撮影は出来なかったが、久々に鉄分補給をした一日であったよw
高野山へは道路も通じているので、YBRで行ってみたら面白い峠道ツーリングになるかも。 少々アプローチが長いけど。







  
















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