YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

義父の三回忌で墓参りドライブ。(食べログ?)

2017-03-31 20:18:04 | 日記

一昨年4月に亡くなった義父の三回忌で、レンタカーを借りて嫁さん・娘・嫁さんの妹夫婦の5人で墓参りに行って来た。

昨年の一周忌も行く予定だったが、嫁さんが直前にインフルエンザに罹り、あえなく断念した経緯がある。

R9を北上、道の駅「京都新光悦村」で一服。 皆はケーキとコーヒーだが、おっさんはいつもの如くTKG

   例によってかつおぶし持参w

いつものさらびきの道の駅とは違うTKGだが、こちらは卵一個のみ・ご飯お代わりなしで500円。 おまけにご飯がぬるい。 さらびきよりかなりコスパ悪いぞ。

三回忌と墓参りを済ませ、帰途に食事。 嫁さんが過日友人に連れていってもらった店をリクエスト。 車中から予約を入れる。

亀岡市のJR馬堀駅近くの「和」(なごみ)。 住宅街の中にある、隠れ家的な店。 さらに敷地内の奥に店があるので、見つけにくい。

   

店内外とも、昔の欧州風インテリア満載でいい雰囲気である。 英語やフランス語やラテン語が入り交じっていて、どこの国とかのこだわりは無さそうだ。

  

料理は和食のコース。 画像を撮影し忘れたが、鴨肉の燻製の前菜もあった。 お茶は黒豆茶で、美味。 デザートはりんごのシャーベット。 ボリュームもたっぷりで満腹。

    

法要と墓参りに行ったのかグルメをしに行ったのか、わからん状態だったが、義父も喜んでくれてるであろうと信じることにする。 こういう機会でも無いと皆が集まれないしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都市の原付ナンバー表記がいつの間にか変わってた。

2017-03-25 21:42:59 | 日記

先日の通勤途中に見かけた50cc原付のナンバーが??であった。

従来のナンバーはこれ。   上段は京都市・区の表示、下段はひらがなorアルファベットと数字4ケタ。

見かけたナンバーは、上段は京都市のみ。 区の表示がない。 下段はアルファベット2ケタと数字4ケタ。

    ネット検索したら、京都市のHPで広報資料を見つけた。 昨年12月5日から変更されていた。

変更後3ヶ月半以上も経っているが、初めて見た。 今日も初めてピンクナンバーの新ナンバーを見たよ。

50cc原付の登録台数の多い伏見区・左京区・右京区などは、すでにひらがな表記での払い出しが枯渇したようで、

かなり前からアルファベット1ケタになってたが、昨年12月5日以降の新規登録は統一されたようだ。

アルファベット2ケタの左が区(発行窓口)・右が車種別(原付一種50-二種乙90-二種甲125cc)。 ナンバーの地色は今までと変わらない。

Aが原付一種50・Mが原付二種乙90・Qが原付二種甲125みたい。

そもそも、原付のナンバープレートは自動車や軽二輪・自動二輪車等の登録制ではなく、市町村の課税対象のための鑑札なんだとか。

いろいろ勉強になったよ。

 

余談だが、京都市11区の覚え方。

上下左右、東西南北中、 (麻雀用語では東南西北中(トンナンシャーペーチュンで、並びは違う) 伏見、山科

上京区・下京区・左京区・右京区・東山区・西京区・南区・北区・中京区・伏見区・山科区の11区。

以前の記事に書いたかも知れないが、伏見区は昭和初期には伏見市で、以後京都市に編入された。 南区久世地域も過去の乙訓郡久世村から京都市に編入。

 

 

 

 

 

 

 

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春の彼岸の墓参りと近郊ぶらり。

2017-03-22 18:23:40 | 日記

例年より一日早い春分も過ぎ、亡父の墓参りに行く。 YBR号に樒を載っけて寺へ。

 2015年12月の記事に書いた、京都鉄道博物館の近くにある菩提寺。 樒と線香とお酒をお供えしてきた。

お堂の側には相変わらずの坊僧族仕様スクーター。 住職用250ccは、グリップヒーター&ナックルバイザー装備。 

ヘルメットにはヘッドホンの端子が。 何を聴いているのか、いささか疑問ではあるが。 まさかお経が流れている訳でもあるまい。

右にドリンクホルダー、左ハンドル下にコインホルダー。 ハンドル中央のV字に曲げられた緑色のゴムホースは、用途がまるでわからん。

小坊主用?の125ccスクーター。 ハンドルカバーとグリップヒーター装備。

仏具であろう赤色の房紐がガムテで補修したシートの上に無造作に置いてあるが、罰が当たるぞw

2015年12月28日のブログ記事に書いたが、テツ坊主ぶりは健在のようである。

上の画像で左に分岐する先は寺の正門横の壁なのだが、ぶち抜いて通路を造ってる。

その先の広いスペースには真新しいコンクリートが打ってあり、線路が置いてある。 ここにヤードや機関区でも造るつもりか?

もう一回言うが、檀家の貴重なお布施を己の趣味に使うんじゃない、鉄ちゃん坊主。 今後一銭たりとも寄進してやらんぞ。

墓参りを済ませて、過日地図のサイトを見て気になった近郊の府道118号、滑石越へ。 東山通今熊野交差点を東へ、住宅が建ち並ぶ狭い府道118号を登る。

住宅が途絶えて1.5車線の道をトコトコ登り、すぐにピーク。 標高133m。  国土地理院web地図でも128m地点。

山科側の下りは2車線の中低速コーナーが続く、快適な道。

終点の交差点。  新十条通・山科の大石道近くの阪神高速8号線の出入口の近くに出る。 バイクが出てきた左側の道がそれ。

四輪車はほとんど見なかったが、バイクやスクーターは頻繁に往来してるようだ。 京都市の東部と山科を結ぶ抜け道になってるのかも。

今抜けてきた府道118号を引き返す。 下りの途中、一ヶ所だけ京都市内が望める地点があった。 

上画像の左端に京都タワー・右上が愛宕山。 いつも書いてるが、愛宕山は市内のどこからでも望めるが故に、信仰の対象となったんだろう。

下画像は京都タワーと、中央の丸いのは大阪ガスのタンク。 市内の真ん中に鎮座。

片道わずか3.3kmの峠道だが、プチワインディングといったところか。

東山通りからR24をぶらぶら南下、JR奈良線桃山駅。 旧式の出札口もある有人駅で、昔の雰囲気をかろうじて留めている。

 

駅北側の踏切。 221系みやこ路快速が接近。  単線から駅構内への分岐で、レールフェチのおっさんにとってはたまらないw

ホームの屋根も、昔の時代のものが現存。 いい雰囲気を残してる。 駅構内が広いのは、かつてC58形蒸気機関車が貨物列車を牽引して往来していた名残りである。

  リニューアルして欲しくない駅である。

221系同士の快速列車交換。 京都行上り列車は駅を通過。 

帰途に給油。  給油トリップ484.5km 給油量8.16L。 前回と前々回の走行時の燃費であるが、59.38km/L。 歴代6位の好数値であった。

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

 

 

 

 

 

 

 

 

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久々の琵琶湖一周+余呉湖一周+新・道の駅ツーリング。

2017-03-19 20:01:34 | 日記

朝7時過ぎに出発。 いつもは湖東側から反時計回りにビワイチをするのだが、今回は趣向を変えて時計回りで行くことにする。

少しズルしてR1山科-西大津BP-阪本-R161を北上、県道558号へ外れたところから比良山地を望む。 右端の山の裏側がびわ湖バレイスキー場。

 

R161に戻り、白髭神社。 湖中に鳥居があるだけが取柄。 湖西側は面白いものは少ない。 あとは浮御堂くらいか。

 

予報は晴天だったが、ここらでいきなり冷たい時雨に会う。 いわゆる「比良の八荒」か? 幸い、30分くらいで止んだ。

道の駅「藤樹の里あどがわ」。    トイレ休憩のみ。

R161高島BP-西近江路で距離を稼ぐ。

マキノから県道336号・桜の名所、海津大崎へ。 あと半月も経てば、桜並木が満開で人と車がごった返すことになる。

短いトンネルをいくつか抜け、竹生島を望む。 

  

県道336号・旧塩津街道へ寄り道して湖畔を走る。 

山肌に見える道路は奥琵琶湖パークウェイ。  まだ冬季通行止めであった。

R8を少し北上、JR湖西線をくぐる。  

JR近江塩津駅。 北陸本線と湖西線の分岐駅である。 後述するあぢかまの道の駅との共同企画・出資でリニューアルされたらしい。

簡易委託駅なので、近所のおばちゃんが窓口に。 出札業務(きっぷを売る)しか出来ない。 JR西日本では無人駅扱いである。

R8を引き返して道の駅「塩津海道あぢかまの里」。 「あぢかまの」は「塩津」にかかる枕詞だそうだ。 「あぢかま」はこの地に越冬にやってくる水鳥の「鴨」の意。

 見た目は派手な若者のバンドがライブイベント中であった。  でも、曲目は山本リンダ・沢田研二・イルカ等の懐かしバージョン。

木ノ本からR365を北上、余呉湖へ。 北陸本線の踏切から線路を眺めるのが好きなレールフェチのおっさんw

 

余呉湖を反時計回りに一周する。 周囲長わずか6.4kmの湖。 面積1.97平方km、湖面標高132mと琵琶湖とは約50mの標高差がある。

ちなみに琵琶湖は周囲長241km、面積670平方kmで滋賀県の約13%。 湖面標高84m。 周囲長は湖周の道路長とは異なる。

余談だが、滋賀県民以外は、琵琶湖が滋賀県に占める割合は50%くらいだとイメージしてるフシがあるらしい。

 

 1.5車線の細いワインディング。  北側にはまだ残雪が。 

ビワイチのおまけにヨゴイチをしてきた。

R8-R365を東南へ、昨年出来た滋賀県20番目の新・道の駅「浅井三姉妹の郷」。 当地の領主・浅井長政の三人の娘にちなむ。

長女の淀殿(茶々)は秀吉の側室、次女のは京極高次の正室、三女のお江は徳川秀忠の継室。

    

名前のわりに、また地元の商工所が運営してるわりには施設も、売ってる野菜類もショボイ。 期待ハズレであったよ。

施設は昨年から営業してるんだが、24時間利用可能のトイレ設備が無いと国土交通省から正式に「道の駅」の登録が出来ないんだそうだ。

で、トイレが供用開始日の3月25日にグランドオープンするらしいが、この先あまり寄りたくもない気分でもある。

県道273号を西進、R8との交差点、「酢」。   何とも珍妙な地名である。

湖東の湖周道路・県道2号を走り、道の駅「近江母の郷」。    トイレ休憩のみ。

湖西側は霞んでしまって、何も見えない。 琵琶湖がまるで海のようである。

県道25号湖周道路をひたすら南下して眠くなってきたので、、旧25号を湖岸沿いにスイッチ。  狭いワインディングを走って覚醒する。

以前ブログに書いた、日本唯一の湖上にある有人島の沖島。 

琵琶湖大橋東詰手前で、菜の花畑があった。   子供連れ家族&カップル多し。

県道559号・道の駅「草津」でトイレ休憩して、さらに南下。  琵琶湖大橋と近江大橋は今回は渡らず。

瀬田の唐橋を西に渡り、ややインチキではあるが、時計回りビワイチとおまけの余呉イチをして、

R422-宇治川ライン府道3号のワインディングを最後に楽しんで帰京。

今日の収穫はレタス・白菜の漬物・菜の花のみ。

 

17時過ぎに帰宅。 今日の走行距離約280km。 10時間余り運転したので、尻が痛いw

 

今回は琵琶湖を時計回りに走ったが、午前は湖が東、午後は西に見えるので、いずれも逆光で湖を見ることになる。

また、左側通行なので、湖側の風景が見ずらいし、時差式信号機(対向車線の右折可の矢印信号)に引っかかり易い。

なので、反時計回りの方がメリットは大きいかな。 

時計回りのメリットと言えば、今回は走れなかった奥琵琶湖パークウェイを走る時に遠回りにならないのと、

反時計回りに走るバイクが多いので、より多くのライダーとすれ違う。 挙手であいさつしてくれるライダー氏にもたくさん出会って、気持ちよく走れたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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荒天なのでニベアクリームでお手入れなど。

2017-03-15 14:00:02 | 日記

朝から雪混じりの雨が降る。 雨かんむりに英と書いて「霙」(みぞれ)である。 季節が逆戻りしたかのようだ。

出かけるべくもないので、少し小物をば、お手入れタイム。 冬用ライディンググローブのメンテナンス。 

ネット上でご周知の通り、ニベアクリームはお肌のケアだけでなく、皮革製品の手入れにも使える。

グローブにニベアをたっぷり付けて、豪快に擦り込む。 合成皮革でもすぐに吸収するので、ベタつかずにスベスベに、いい具合になるよ。

やはりクラッチ操作の頻繁な左手の方が傷みが大きいようだ。

ついでに他のグローブも同じようにお手入れ。 左から春秋用、夏用、春秋ヘビーユース用。 右端は秋冬用ネオプレン製でノーメンテナンス。

     +

ライディングシューズの皮革部分も同様に塗り込む。

ついでに、ヘルメットの内装を外してヤマハ純正シャンプーを使用して洗う。

毎走行後にファブリーズをしていたが、1年ぶりに1時間浸け置き洗いをする。 かなり汚い画像なので、気が引けるがorz  

押し洗いしてすすぎ、吊るして乾燥させておく。

ネット情報によると、ニベアクリームはセレブマダム御用達のおフランス製高級スキンクリーム de la mer cream (30mL 17,000円)と成分が酷似してるそうな。 

NIVEAは56g 248円。 1mL≒1gとして換算すると、おフランスは566.6円/g ニベアは4.4円/g。

約128倍の価格差である。 こんなことはおっさんには関係ないがw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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