YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

丹波山中徘徊ツーリング。

2021-06-30 20:10:29 | 日記

歳のせいか、おっさんは夜中や早朝によく眼が覚める。 朝6時に出発。

R9-R423 湿度が高い曇り空。 

天王峠を越えてF732へ。 

   

      

R477とF106をクロス、逢坂峠。 

F54-R173をクロス、F602-杉生からF12を南下、F319へ。

    

宝塚市に入る。 

K68をクロス、K33を南下。 先日通った新名神を頭上に見る。

   

JR福知山線 武田尾駅。 ホームの半分が橋梁上、あと半分がトンネル内という秘境駅。

      

         

当然ながら無人駅である。

         

            

武田尾温泉があるが、近年の台風被害により、現在営業中なのは一軒のみ。

   

      

K68まで戻り西進、

一旦R176へ、K308-K309へ。

         

            

   

K12を北上。

      

トンネルを抜けると、急勾配の下り。

   

      

         

R372からK140経由でR176に出てR175へ、 JR福知山線 黒井駅。 有人駅であるが、駅員は不在。

   

      

K69を東進、

   

K97-K300-K301へ。

      

         

多紀連山の入り口だが、ここより南側は通行止め。

            

主峰の御嶽(みたけ)標高793m。 

気象条件によっては雲海が見られるらしい。

      

元来た道を下り、

R173-K702-K303-   

R372-F54-R9を園部でクロス、F18-F25のR9バイパス道路で帰路へ。

      

JR山陰本線亀岡駅前の、出来たばかりの京都パープルサンガのスタジアム。

   

現在は新型コロナワクチンの大規模接種会場になっているとか。

帰宅直前で夕立に遭う。

   

15分ほどコンビニで雨宿りして15時過ぎに帰宅。 本日の走行距離約250km。

山中のワインディングを満喫した一日であった。

   

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コロナワクチン接種券が届いたが・・・。

2021-06-29 19:38:48 | 日記

そもそもワクチンとは何かといえば、

ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原を投与することで、体内の病原体に対する抗体の産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。(Wikipediaより引用)

一般の薬も同じことで、要するに、【毒】を薄めたモノが「薬」なのである。

で、おっさんの元へもワクチン接種券が届いた。

京都市のコロナ関連サイトを検索して、おっさんが胃潰瘍やら鎖骨骨折やら脊椎圧迫骨折やらでお世話になってる病院に電話したが、すでに予約枠終了で、次の予約枠確保は未定とのこと。

方々検索して、比較的近い診療所に電話したところ、予約自体の順番待ちで、先方から連絡してくれるとのことで、待つことにする。

いつになるのか分からないが、待ってるしかない。

接種後の副作用(副反応)が取り沙汰されてるが、「くすり」の反対は「リスク」である。

 

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YBR号トラブル発生 & 近郊を徘徊 。

2021-06-27 17:11:15 | 日記

朝一、冷間始動後1分も経たぬ間にエンジンストール。 再始動できない。

スロットル全開にして数秒クランキングして、やっとのことで始動した。

まるで昔のキャブレター車の燃料過多でスパークプラグがかぶったような様子に似てる。

が、フューエルインジェクション車では??である。

約1ヶ月前にも同じ現象が出た覚えがある。

エンジンオイル交換も兼ねて、YSPへ。 店長曰く、FI車では空燃比の影響は考え難い。

   

そう言えば最近、アイドリング回転数が1000rpm位に落ち込み、発進時にラフにスロットルを開けるとストールする。

インジェクタ・インレットバルブ・燃焼室内のカーボン堆積が原因ではないかとのことで、

カーボン除去剤をフューエルタンクに注入してもらって様子を見る。

走行距離が70,000km超なので、何らかのトラブルは発生するであろう。

 

天候が思わしくないので、近郊を走るにとどめる。

だいぶ前に記事に書いた、長岡京市の天皇陵へ。 前の記事の淳仁天皇と同じく島流しに遭った、

第83代 土御門天皇 金原陵 つちみかどてんのう かねがはらのみささぎ。

   

鎌倉時代初期の天皇であるが、淳仁天皇と同じように、父の後鳥羽上皇が承久の乱で失脚、隠岐に遠流され、

自らも島流しを申し出て土佐へ、のちに阿波に。 長岡京市に陵が治定されてる根拠は不明。

      

         

            

      

R9-F6-F46-F1で忍頂寺へ。

   

      

F1のタイトコーナーが連続する急坂を行く。

         

F110のワインディング。 

R423に出てすぐに、F109へ戻る。 

F109-F110は短距離ワインディングの往復が満喫できるルート。

F109 銭原の朝市。 

パトカーも停まってた。 

淡路島のたまねぎを食べたあとは、安くても当然パス。

            

藁苞納豆と沢庵GET。 藁苞(わらづと)納豆は昔ながらの、稲藁に住む自然の納豆菌で発酵させたもの。

              

大阪府警の駐在さんも買い物中w

            

パトカーが出発して間もなくおっさんも発進したが、下りのタイトコーナーでも追いつく気配はない。

普段からどんだけ攻めた走りをしてるんだか、少し気になるw

往路をトレースして帰途に。 約100km走行したが、アイドリング回転数は100rpmほど上昇。

心なしか、カーボン除去剤の効果でスロットルレスポンスが良くなったような気がしないでもない。

 

 

 

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淡路島ドライブ記 兵庫県の天皇陵訪問。

2021-06-23 20:46:54 | 日記

今回はYBR号はお休み。 緊急事態宣言が解除されたので、会社の同僚二人と車で淡路島へ。

06:30 京都東ICから名神。 

高槻JCTから新名神。 YBR号には無縁な道で、おっさんも新名神を通過するのは初めて。

   

トンネルばかりの道路である。 

宝塚北下りSA。 如何にも宝塚チックな造り。 

今回お世話になった同僚のミニバン。 

舞子TNを抜け、明石海峡大橋を渡る。 YBR号には無縁の光景である。

   

      

西淡三原ICから、おのころ島神社へ。 いざなぎ・いざなみの神を祭神とする、縁結びの神社らしい。

高さ21.7mの巨大な鳥居。 

    

        

巨大な鳥居にしては、えらく小さな本殿。 敷地が縦横20mくらい。 本殿は縦横5mほど。

   

鳥居の右の建物は社務所で、本殿より大きいw 

      

下道で鳴門海峡の道の駅へ。 

残念ながら、今日は水曜定休日。 

自販機もたまねぎ仕様w 

大鳴門橋を望む。 

メインケーブルの断面模型。 

本日の月齢は13くらいで大潮にあたり、干潮時に行ったので潮流は非常に速い。

徳島側の渦潮。 

        

福良の道の駅。 帆船を模した動力船で、渦潮の観光船である。 大人 金2500円也。

    

福良の近くにある、第47代 淳仁天皇淡路陵 じゅんにんてんのう あわじのみささぎ。

淡路島にある、兵庫県内で唯一の天皇陵。 奈良時代の天皇であるが、臣下が起こした反乱が失敗し、

生母共々に島流しされた由。

   

      

         

1kmほど南に、淳仁天皇の生母である当麻山背(たいまのやましろ)夫人墓がある。

         

沿線はたまねぎ小屋が林立。 すれ違う軽トラックはどれも、たまねぎ満載w

   

K76を行く。 

内陸に入り、以前にも記事に書いた、「ナゾのパラダイス」。 昔の観光地によくあった、ある種の「秘宝館」である。

   

急斜面を降りていく。 

   

      

品行方正?な、おっさんはパス。 こんなモノを見て喜ぶ歳でもないし、すでにそっちの方は枯れている。

というか、内部の画像は当ブログにアップできる代物ではない。 全面にモザイクが必要w

同行の二人は入場。 前述の縁結びの神様に参拝して、ここで別のモノを拝んできたらしいww

待ってる間に、付近を散策。 冬には一面立川水仙郷となる。

   

      

         

            

洲本市に入り、同行者のリクエストでドラクエ記念碑へ。

   

      

ドラゴンクエストの聖地であるらしいが、おっさんには何のことかさっぱりわからん。

         

淡路IC ハイウェイオアシス。 

   

      

淡路島の土産はたまねぎONLY。          

明石海峡大橋を渡る。 

宝塚北上りSA。  

往路でもここのSAで見かけたが、陸上自衛隊の姿が。 何をしているのか不明。

   

京都東ICを降りたら、突然の驟雨。

      

17時過ぎに帰着。 土産のタマネギ。

         

以前にも買って帰ったターザンという品種を改良した、旨一番なるブランドたまねぎ。 4個で1.5kg と大ぶり。

天ぷらにして食したが、甘くて美味。 淡路島民は、島外のたまねぎは辛くて食べられないそうな。

約11時間、行程350kmの旅であった。

追記:後日、同じたまねぎを実母と仲良しの友にデリバリーしたが、大喜びだったよw

 

 

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岐阜・揖斐川町へ。

2021-06-20 20:40:16 | 日記

梅雨の晴れ間に出掛ける。

   

西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路K559-K26-K25-彦根からR8。

米原駅の電車区。

JR西日本とJR東海の電車が停留中。 実は両社は仲が悪いとか。

昔は近畿圏から大垣行の列車が何本もあったが、JRに分割民営化されて境界駅が米原になってしまった。

木ノ本からR303へ。

3km余りの八草TNを抜ける。

旧道は通行止め。

    

岐阜県揖斐川町へ。

            

坂内の道の駅通過。

未走破のK274 揖斐高原方面へ分岐する。

     

高原とは名ばかりの、ただの峠道であった。

1.5~2車線の道を行く。

下りはタイトコーナーが続くK40。

      

久瀬ダムが見える。 上の道路はR303。

         

K254への分岐を過ぎる。

            

いきなり通行止め。事前に案内看板も無かったw

   

しかも、万一通行されましても責任は云々って、常識外れではないかと思う。

仕方なく引き返してR303へ合流、K40の北側へ。

        

谷汲の道の駅。 

R303からK267へ。 1車線の細い道を行く。

   

仁坂坂峠(にさかざかとうげ)と、坂なのか峠なのか、よくわからん名前の峠。

   

ハーレーダビッドソンらしきバイクが追い越していったが、こんな狭い峠を走るには超スロー速度。

   

ピークは広いが、道は1-1.5車線のタイトコーナーの連続。 失礼して追い越す。

排気量は一桁違うが、バンク角とドライバビリティではこんな道ではおっさんのYBRのほうが有利。

池田町に出てK53へ、東海道下り本線の踏切を跨ぐ。

   

R21にぶつかって西進、JR関ヶ原駅。

      

R8へ、彦根から往路の湖岸道路をトレースして帰る。

好天だったが風が強く、波が高い。

遠くに見える多景島。

以前の記事にも書いたが、島全体が花崗岩である日蓮宗の寺の境内。

南無妙法蓮華経の文字が彫られた高さ10mの題目岩と呼ばれる岩があるが、最近、風化により上部が崩落したらしい。

R477 琵琶湖大橋を跨いで帰京。

土産は谷汲の道の駅で買った織部焼の湯呑。 緑色のグラデーションが何とも美しい。

   

本日の走行約10時間 給油トリップ324.9km 給油量5.58L 燃費58.23km/Lと絶好調w

 

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