1月6日以来、25日ぶりのYBR号。 先週の大寒波でバッテリーが心配だったが、難なく始動してくれた。
この時節、峠道は厳しそうなので軽く流す程度に。
外環状線から西大津バイパスで湖西へ、いつもの道の駅。
桟橋で語らう父娘がほほえましい。
一服して戻ったら、何やら奇怪なバイクが駐車。
スズキ RE5。 日本唯一のロータリーエンジン搭載バイク。
クランクケースにはルーローの三角形のローターをシンボル化したエンブレム。
やがてオーナー氏が出発していった。 排気音はパラレル4気筒のビッグバイクに較べて、やや軽やかな印象。
帰宅後に検索したら、1973年に輸出向けに6000台製造。 実に43年前である。
シングルローター・単室容積497cc(レシプロエンジン換算だと746cc)・62馬力・車重257kg。
吸気系はツインキャブ・ダブルペリフェラルポート。 排熱対策で大きなラジエータ。 強制冷却電動ファンも装備。
熱効率や燃費は恐ろしく悪そうだが・・。
琵琶湖大橋を渡り、湖東側を南下。 水鳥が盛んに飛んでる。 比良山脈はこの時期にしては積雪は少ない。 スキー場はかろうじて営業可能みたい。
近江大橋手前で、対向車線で追突事故渋滞。 まだ警察車両も到着してないので、事故直後だと思われる。 2台とも大破。
大津から久々に宇治川ラインのワインディングを楽しんで帰宅。
途中の県道422号の立木観音付近で四輪車で激しい渋滞に巻き込まれる。 寺でなにかイベントでもあったのかしら?
恒例のお土産は下仁田ネギ・からし菜・シジミ。 殻の横幅が25-30mmくらいのビッグサイズのシジミである。
シジミは汽水湖である島根の宍道湖が有名だが、淡水湖の琵琶湖で採れる「セタシジミ」も貴重で、近年収穫量が激減しているとか。
貝殻の色がまちまちだが、砂の中にいた個体は殻の色が薄く、泥土の中にいた個体は殻の色が黒いらしい。
本日の走行約100km。 気温10℃前後の走行なので、燃料計の下降は速い。
この時節、峠道は厳しそうなので軽く流す程度に。
外環状線から西大津バイパスで湖西へ、いつもの道の駅。
桟橋で語らう父娘がほほえましい。
一服して戻ったら、何やら奇怪なバイクが駐車。
スズキ RE5。 日本唯一のロータリーエンジン搭載バイク。
クランクケースにはルーローの三角形のローターをシンボル化したエンブレム。
やがてオーナー氏が出発していった。 排気音はパラレル4気筒のビッグバイクに較べて、やや軽やかな印象。
帰宅後に検索したら、1973年に輸出向けに6000台製造。 実に43年前である。
シングルローター・単室容積497cc(レシプロエンジン換算だと746cc)・62馬力・車重257kg。
吸気系はツインキャブ・ダブルペリフェラルポート。 排熱対策で大きなラジエータ。 強制冷却電動ファンも装備。
熱効率や燃費は恐ろしく悪そうだが・・。
琵琶湖大橋を渡り、湖東側を南下。 水鳥が盛んに飛んでる。 比良山脈はこの時期にしては積雪は少ない。 スキー場はかろうじて営業可能みたい。
近江大橋手前で、対向車線で追突事故渋滞。 まだ警察車両も到着してないので、事故直後だと思われる。 2台とも大破。
大津から久々に宇治川ラインのワインディングを楽しんで帰宅。
途中の県道422号の立木観音付近で四輪車で激しい渋滞に巻き込まれる。 寺でなにかイベントでもあったのかしら?
恒例のお土産は下仁田ネギ・からし菜・シジミ。 殻の横幅が25-30mmくらいのビッグサイズのシジミである。
シジミは汽水湖である島根の宍道湖が有名だが、淡水湖の琵琶湖で採れる「セタシジミ」も貴重で、近年収穫量が激減しているとか。
貝殻の色がまちまちだが、砂の中にいた個体は殻の色が薄く、泥土の中にいた個体は殻の色が黒いらしい。
本日の走行約100km。 気温10℃前後の走行なので、燃料計の下降は速い。