YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

windows10→11 Vol.2。

2025-01-11 18:43:05 | 日記

昨年12月24日の記事に書いた、デスクトップのサブ機。

windows7時代のCore2Duo 2.4GHzの代物なので、windows11のインストールは不可。

なので、日本橋で激安中古PCを買ってきた。19,800円。

   

スペック:Core i3 8100 3.6GHz メモリ8GB SSD256GB windows10。

      

省スペースPCなのでSSD増設等の余地はない。 ケーブルコネクタの空きもない。 メモリスロットは2つ空きがある。

とりあえず例の裏技を使ってwindows11をインストール。 中古メモリも買ってきた。 DDR4 SDRAM 4GB 2枚で1,480円。

         

            

無事に認識したようである。  

   

これでおっさんのPC環境はすべてwindows11となった。

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一陽来復。

2025-01-01 10:45:16 | 日記

新年あけましておめでとうございます。

ブログ開設から11年3ヶ月、これまで約1,150,000 PV・ 630,000 IPものアクセスをいただき、感謝申し上げます。

拙いブログではありますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年11月に左肩関節脱臼・上腕骨骨頭骨折の怪我をしてしまい、YBR号は冬眠状態ですが、

一日も早く復活するように養生していく所存です。

皆様のご活躍をご祈念申し上げます。

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windows10→11。

2024-12-24 20:45:34 | 日記

windows10のサポートが来年2025年10月に終了する。

おっさんのデスクトップのサブ機は15年前のwindows7時代の年代物で、windows10で運用、

1年前にSSDに換装して余命を延ばしていたが、CPUが32ビットCore2Duoなのでこれ以上は無理。

とりあえず手持ちのノート機2台にwin11を入れるべく、MicrosoftのPC正常性チェックをするが、2台共スペックが足らないようだ。

   

なので、ネットで調べた裏技を使う。

      

無事にwin11になった。 バージョンは24H2。

         

            

< 続く >

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病院の非常用電源装置。

2024-12-16 21:40:10 | 日記

御周知の通り、病院にとって停電は患者さんの生命にかかわる重大な事態であり、

非常用電源装置の設置が法律で義務付けられている。

  • 一般非常用電源:40秒以内に電圧が確立し、10時間以上の連続運転が可能なもの。
  • 特別非常用電源:10秒以内に電圧が確立し、10時間以上の連続運転が可能なもの。
  • 無停電非常用電源:無停電(交流電力の連続性が確実な電源)で電力供給でき、10分以上の連続運転が可能な蓄電池を使用しているもの。かつ、40秒以内に電圧が確立し、10時間以上の連続運転が可能な一般非常用電源と併用しているもの。

月一回の定期点検で、動作確認をする。 ガスタービンエンジンの一部。 普段は施錠してあるので見ることはない。 燃料はA重油でボイラーと共通。

   

ガスタービンエンジンと同軸に接続された発電機。 直径、長さ共に1mほど。

      

この発電機で三相6,600Vを発生する。

         

            

出力先は手術室関連はもちろん、患者さんの生命維持にかかわることでもあるので各部屋に医用コンセントがある。

            

病院内にある赤色のコンセントがそれ。 コンセントの縦2本の差し込みの下のトンネル形状の穴は漏電事故防止用の接地極。

ご存知とは思うが、縦穴左の長い方は接地(アース)されてるので触れても感電することはない。

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JR嵯峨嵐山駅前。

2024-12-07 20:26:07 | 日記

昔の記事にも書いた記憶があるが、JR嵯峨嵐山駅に隣接した嵯峨野観光鉄道・19世紀ホール。

   

以前は屋外にD51 51号機(一次型ナメクジ)が静態保存されていたのだが、いつの間にか撤去されていた。

C56 98号機。 最後は浜田機関区で木次線の運用に就いていたのだろうか。

      

若鷹号。 ドイツ・コッペル社製の国鉄鷹取工場での実習用機関車。 大正10年製。

         

C58 48号機。 最後は釧路機関区。 北海道仕様なのでデフレクター先端が切り詰めてある。 デッキに雪が溜まるのを防ぐためらしい。

            

D51 603号機。 煙室部分のみ。 こちらも北海道仕様の切り詰めデフ。

         

最後は滝川機関区だが、追分機関区で火災に遭い後半分を焼失。 残存部のみを保存してあった由。

煙管ボイラーの断面が良く観察できる。(二級ボイラー技士になりたてのおっさんの蘊蓄)

            

太いボイラーには水が満たされている。 下の細い管が小煙管、中央の太い管が大煙管で、火室からの高温燃焼ガスが通り、煙突から出ていく。

加熱された水は飽和蒸気となり、大煙管の中を通っている4本の細い過熱管を通ってさらに加熱され、過熱蒸気となる。

過熱蒸気はボイラー上の蒸気溜めで1.6MPaに調圧され、シリンダーに送られる。

               

西隣の保津峡駅から嵯峨野トロッコ列車を撮影。 秋の観光シーズンたけなわで、外国人旅行者で京都は飽和状態である。

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