今年の6月2日に訪れて以来、2度目の訪問。 7月に無事、百舌鳥古墳群と共に世界文化遺産に登録された。 大阪府では初の世界遺産。
見出し画像は6月に来た応神天皇陵。 R171-R170を只管ひたすら南下、近辺の未訪問の天皇陵を目指す。
R170のドンキ。
コンテナを積み上げた外観。 鉄骨で基礎を作ってあるが、いかにも大阪的な雑然とした造りであるのがユーモラス。
近鉄藤井寺駅の北西にある、第21代 雄略(ゆうりゃく)天皇陵。 行き着くのに、かなり迷ったw
丹比高鷲原陵 (たじひのたかわしのはらのみささぎ)。
Google Earth の画像。
一見、前方後円墳が分断されたような造りなのだが、別々の円墳と方墳で、まとめて雄略天皇陵とされるらしい。
島泉丸山古墳(しまいずみまるやまこふん)と、島泉平塚古墳(しまいずみひらつかこふん)。
南下して未訪問の天皇陵へ向かう。
第22代 清寧(せいねい)天皇陵。 雄略天皇の第三皇子。
河内坂門原陵 (こうちのさかどのはらのみささぎ)。
近鉄古市駅南西へ。
参拝道と称する道。 車両通行可能で、洒落た舗装がされてる。 白鳥陵 (しらとりのみささぎ)。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の陵とされる。 第12代景行天皇の皇子で、第14代仲哀天皇の父。 日本古代史上の伝説的英雄。
第27代 安閑天皇(あんかんてんのう)陵。 古市高屋丘陵 (ふるちのたかやのおかのみささぎ)。
第24代 仁賢天皇(にんけんてんのう)陵。 埴生坂本陵(はにゅうのさかもとのみささぎ)。
位置関係を示す。
中央やや下が日本武尊 白鳥陵。 その北側のは天皇陵ではない。 墓山古墳と称する。
右下が安閑天皇陵、 左下が清寧天皇陵、左上隅の池に挟まれたのが仁賢天皇陵。
R25を東進、 JR関西本線沿いを行き、K195へ、三郷駅。
三郷小学校。 校庭に蒸気機関車が保存してあるのをネット情報で知ってた。
C57 160号。
校内には入れないので撮影には苦労したが、保存状態はまあまあ良さそうだ。
K195-K236-信貴フラワーロード(広域農道)を疾走する。
高速ワインディングをしばし楽しむ。
あとはR168を只管ひたすら北上、交野市からR1で帰京。 途中、シフト操作で疲れたのか、左足首に痛みが発生。
シフト操作が非常に辛くなったので、コンビニのベンチで30分ほど休憩。 還暦のおっさんには無理はできない。