YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

六甲山ツーリング。

2021-07-25 17:12:00 | 日記

R171-川西-R176-宝塚へ。 手塚治虫記念館前。

   

K16を六甲山へ向かう。

      

約12%の急勾配を3速全開で登っていく。

鉢巻山TNを抜けると、標高約800mの尾根筋に出る。

気温は下界よりは5-6℃低いはずだが、それでも停車すると暑い。

      

六甲ケーブル山上駅。 

神戸方面を望む。 雲底がほぼ真横に見える。

      

         

西端に近い森林植物園前まで走り、Uターン。

   

六甲山牧場。 牛さん食事中。

      

羊さんも食事中。 

尾根筋は夏休み期間中の日曜日だが、バイクツーリストは少ない。 サイクリストの方が多かった。

地元の大型バイクの飛ばし屋が数台いた。

アップダウンのあるタイトなコーナーが続く。 非力なYBR号は40-50km/hがやっと。

   

話が脱線するが、高校時代にボーイスカウト活動で六甲山登山野営訓練をした経験がある。

5万分の1の国土地理院地図の一点が野営地点に指定される。

隊員は4名で同じ電車で神戸に向かうのだが、降りる駅が4名とも違う。 つまり登山ルートも違う。

1人目がテント・2人目が食料・3人目が炊事用具・4人目がその他装備。

なので、4人が揃って野営地に到着しないと野営が出来ない。

成人である隊長はほぼ空身で野営地で待っている。 勿論のこと全員野営地に到着した。

GPSも何もない時代の話であるが、それ故に今でもおっさんは地図さえあれば、

コンパスは脳内にインストールされてるので、ナビゲーション無しでどこでもOKである。

 

閑話休題。

K16を戻って走る。 有馬方面を望む。

   

      

         

R176に戻り、生瀬からK33-K325へ。 やはり下界は酷暑である。

   

K325の一車線を行く。

      

K12の外れにある、多田銀銅山採掘跡。

   

      

付近には坑口跡や鉱脈露頭等があり、過去に来た記憶がある。

         

猪名川町からK603-R173-F4野間峠-R423-F733-F46高槻-R171で帰京。

前回走行と合算で走行距離444.9km 給油量7.53L 燃費 59.08km/L。 

峠道をブン回して走った割りには高数値。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井県・若狭町の古墳群。

2021-07-21 19:56:04 | 日記

ドライブチェーンに給油をして、 6:40 出発。

東寺の東門前を通る。今日は21日、弘法市の日である。

   

今年3月以来、コロナ禍で中止になっていたが、4ヶ月ぶりの開催。

      

叡山電鉄の踏切を跨ぐ。 土砂崩れのため、市原-鞍馬間は運休。 レールは錆び放題、雑草は生え放題である。

   

F40 江文峠を越え、R367を北上。

   

水坂峠でショートカットして、

   

R303へ。  

R27にぶつかり少し北上、見出し画像の脇袋古墳群へ。 国土地理院のWeb地図で見かけたので、行ってみることに。

   

   

      

前方部。 

後円部。 

前方部から登ってみる。

   

後円部を見る。

      

隣接する西塚古墳。全長約74m。

   

同じく糠塚古墳。全長50m。

      

同じく中塚古墳。全長72m。住宅に囲まれているので、全貌は分からない。

         

若狭町のHPによると、町内には大小こき混ぜて16基の古墳があるそうだ。

今回訪問した4基と、以前に記事に書いた上船塚古墳・下船塚古墳も含まれる。

国土地理院のWeb地図には、他の古墳の記載が無いが、機会があれば訪問しようと思う。

R27を西進、大飯の道の駅で昼食。

   

道の駅の売店で買った刺身の切り落としの寄せ集め¥280とごはんセットで、計¥530。

   

見てくれは良くないが、美味であった。味噌汁はあおさ汁、ヒラタケと漬物の小鉢付き。

みょうがが安かったのでGET。

青戸大橋を渡る。この先の岬には大飯原発がある。

   

入り江を走る。眼前には青葉山・若狭富士。標高693m。

      

K16へ。   

K1をクロス、ループ橋を通って下りの爽快ワインディング。

   

      

R162に合流、堀越峠を越えて只管ひたすら南下、帰京。

   

      

         

嵐山の渡月橋もやや人影が戻りつつあるようだが、かつての賑わいにはほど遠い。

   

15:00過ぎに帰宅 走行約230km。 給油はしていない。

猛暑期は早朝に出発して午前中には帰路に付き、早い時刻に帰って身体を休めるのが吉である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖東徘徊ツーリング。

2021-07-14 20:04:34 | 日記

R1-西大津BP-琵琶湖大橋-K559湖岸道路、長命寺の旧K25を行く。

砂地の湖岸が多い琵琶湖だが、この辺りは岩が露出している。

亀石。 

三つ岩。 

槍石。   

展望岩。   

緑のトンネルを行く。

   

日本唯一の淡水湖の有人島・沖島。

   

K25-K511へ、大中の壮大な水田。 かつては琵琶湖の内湖であった大中湖であったが、干拓されて今の姿に。

   

内湖である西の湖。 琵琶湖の東側にあるが、なぜか西の湖。

      

K2を少し東進、安土城跡。 かつての織田信長の居城。

         

            

近くにある瓢箪山古墳。

   

      

100段ほどの階段を登るが、何ということもない。

         

周辺は山と住宅地に挟まれているので、全景は撮影できない。 悪しからず。

JR東海道本線 安土駅南口に隣接する、安土城郭資料館。

   

滋賀県全域でお目にかかる、滋賀県特産品の飛び出し坊や。

      

子供の飛び出し事故防止の啓蒙の一環であるが、最近は色んなバージョンがあるらしい。  

K201-K208-R421を永源寺方面へ、永源寺ダム。

   

      

         

R421 奥永源寺の道の駅。晴天であるが、強い雨上がりの模様。

   

三重県側には雄大積雲が見える。 嫌な予感。

      

R421 石榑(いしぐれ)TNをくぐる。

         

R306を北上。 

三岐鉄道三岐線を跨ぐ。 

R306鞍掛峠を、先日走った反対側の三重県側から登るが、予想通り驟雨に遭う。

   

雨を避ける場所も無く、瞬時に濡れネズミ状態。 レインウェアも着る暇も無かった。

20分ほどで小康状態になったので、そのままリスタート。

鞍掛TNをくぐる。

   

TNを抜けると、案の定、降雨は無い。 路面もドライw 陽も射してきた。

R306を下りR307へ、甲良のショボい道の駅。

      

日野から複雑怪奇なR477へ、おっさんは迷うことはない。

         

琵琶湖大橋から往路をトレースして帰京。 

前回走行途中の給油時からの積算で給油トリップ411.3km 給油量 6.70L 

燃費は61.39km/L と高記録。 歴代9位。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三重県・香落渓へ。

2021-07-11 20:34:48 | 日記

梅雨前線が北上してるので、南下することに。

R24-K754-K80-R25をクロスして、名張方面へ。 

      

名張川沿いを遡上。

         

沈下橋がある。

            

R165をクロスして、K81へ。 青蓮寺湖(ダム湖)。 この橋を渡り、南下する。

       

名張川の支流、青蓮寺川を遡上、香落渓へ。

   

      

柱状節理の露岩が見事。

         

小太郎岩と称される露岩。

   

シンボル的な鎧岳。 標高893m。

      

R369を西進、K28にてショートカット。

   

      

R165をクロス、K28-R369に合流して針の道の駅。 ライダー多し。

         

R369-F47、いつもの岩船寺へ寄り、漬物等を購入。  

15時過ぎ、梅雨末期の雷鳴。 驟雨が来る前に帰宅。

前回の走行と合わせてトリップ 460.4km 給油量 8.07L 燃費 57.05km/L 。

峠道をブン回して走ったわりには好燃費だが、最近はガソリンの価格が高くなる一方。 今日は¥161/L。

蒸し暑い日であったが、対向ライダーも多く、YAEH!率も多かった。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする