YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

舞鶴・ドライブインダルマ・宮津。

2018-09-26 20:29:53 | 日記

久々にドライブインダルマの自動販売機うどんが食べたくなったので、行ってきた。 2016年10月・2017年5月に続き、3回目。

R9園部の道の駅。  京都行287系特急が通過。 和知の道の駅通過。 

R9-R27-JR・京都丹後鉄道 西舞鶴駅。 

F565 舞鶴港国際埠頭。 一般車は入れないので、外から撮影。  コンテナの荷役中である。

舞鶴湾の一番狭いところ。 

湾口は約500m。 外から攻撃されにくい地形なので、戦時中に舞鶴鎮守府(旧日本海軍の軍港)があった。 現在も海上自衛隊の施設・基地がある。

建部山(丹後富士)を望む。  標高316m。

R175 舞鶴の道の駅。  赤タマネギと万願寺とうがらしGET。  海鮮市場は今日は休み。 

R178 ドライブインダルマ到着。 本日はレストランは定休日。 到着と同時ににわか雨で、雨宿りさせてもらう。 

自動販売機側はオープン。 

平日の昼前だが、客はおっさん一人のみ。 相変わらずの雰囲気である。   

うどんの自動販売機も元気そうであった。 

前々回はラーメン・前回はきつねうどんを食したので、今回は天ぷらうどんをチョイス。 

250円を投入、きっちり27秒で出てきた。 

天ぷらは小エビの掻き揚げ風。 カマボコが2枚。 七味を投入して食す。 美味w

気が付いたが、店名の「ダルマ」。 付近の地名は「丸田(まるだ)」 逆さに読んで店名にしたのであろうか。 次の機会に尋ねてみることにする。

R178 京都丹後鉄道 由良川橋梁。 

奈具海岸の方状節理のきれいな岩。 

海上保安庁の巡視艇が航行中。 

 鳥さんも休息中。 

丹後鉄道宮津駅。  初めて寄った道の駅 【海の京都 宮津】。 

巨大な施設と思いきや、隣接するマーケットのパーキングだった。   きっぷ購入。 

道の駅の建屋はこんな感じ。 

 小ぢんまりとしてる。

R176へ、丹鉄 岩滝口駅。    当然ながら無人駅である。

ちょうど列車がやってきた。 

加悦の道の駅。   隣接する加悦SL広場。   客は皆無である。

京都市電。  C58・C57。  財政難なのであろう、雨ざらし放置で以前より状態が悪い。

他の保存車両等の画像は以前のブログ記事とほとんど重複するので、割愛させていただく。 悪しからずご了承ください。

壁架式鉄道電話器。 

R176を南下、以前の記事にも書いた峠の阪急2300系。  

喫茶店の庭に倉庫みたいに鎮座してるが、さらに風化が進んでいるようだ。 

R176からR175への合流地点手前。 

 先日の台風21号の爪跡。

あとはR9を只管ひたすら京都へ向かう。 本日の走行約260km。

 

 

 

 

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山添村・神野山 & 三国越林道。

2018-09-23 20:26:00 | 日記

R24-K80を東進、K272を神野山自然公園へ。 

途中にある「鍋倉渓」。 黒い岩石が谷を埋めている。

橋の上流側。 

下流側。 

説明書き看板によると、風化しにくい「角閃斑糲岩(かくせんはんれいがん)」という深成岩の一種が、谷に集まったものらしい。

    

以前にも来たことがある、森林科学館。 重複する記事画像があるのはお許しを。

   樹齢400年の杉の年輪。 

名張市方面を望む。 

森林科学館内の木製ハイブリッド車「もっくん」。 

木炭ガスを発生させ、燃焼ガスで発電機を回してバッテリへ蓄電&ルーフのソーラーパネルで発電。 

  バッテリで走行モーターを駆動。 走行可能距離はどれくらいなんだろうか。

運転席はこんな感じ。  昔流行したステアリングが懐かしいw

昆虫類の標本。   おっさんの小学生時代を思い出す。 よく昆虫採集に出かけた記憶がある。

K80-広域農道でK4へワープ、F753-R163-島ヶ原で木津川を渡り、

林道三国越線の入口に取り付く。  童仙房方面へ向かう。

あちこちに台風21号の傷跡が。   

 いつもの東屋で一服。  

童仙房の集落に到着。  

 ここから一旦、林道から大河原へ下り、再び同じ道を登る。 目的は以前に走った時に、気になってた「ひらがな」の看板。

看板は下りからは全く見えないので、登りつつ撮影。

「きんしろばたけ」  「せとんころ」  「うまざか」 

「だんごみっつ」  意味不明w

小さな、美しい流れ。 

「やすんば」(やすみば) Ω状のコーナー。  「ながざか」  直線の急勾配。

「ななまがり」  さほど急コーナーは無いが。 「よだんがえし」  さらに意味不明。

帰宅後にネット検索したが、いずれのひらがなもヒットしなかった。

 

林道は倒木や落石があり、路面は荒れている。 慎重に通過する。 

茶畑の斜面を見つつ下る。

 

  F62木屋峠に戻り、先日通行止めだったF62犬打峠へ。

犬打峠の下り途中。 

路肩が崩落して木が倒れてた。

宇治川ライン京都方面は落石のため通行止め。  滋賀県側を迂回してF242炭山経由で宇治市へ。 

17:00過ぎ帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

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謎肉祭 & Dr. Yellow。

2018-09-19 20:14:05 | 日記

もうすぐ秋分の日・秋の彼岸である。 夏の暑さも和らぎ、彼岸花・曼珠沙華の咲く季節になった。

R1-R161西大津BP。  

70km/h制限の標識があるが、125cc以下の法定速度は60km/h。 どちらが優先するのか、

ネット検索するも両方の記述があって判然としない。

四輪車はオービスがないことを尻目に、お構い無しに80-90km/hで飛ばしてる。

堅田で一服。 コンビニで日清カップヌードル第3弾「謎肉祭」発見。  

謎肉3種入り。 茶・赤・白。  茶はノーマルダイスミンチ・白は鶏肉・赤はピリ辛ミンチだとか。

3分後はこんな感じ。 

スープもノーマルよりも辛味で、全体的には肉肉しく、結構な満腹感あり。 価格はノーマルと同じであった。

R477 琶湖大橋を東へ渡る。  先日の日曜日と違い、今日はガラ空き。

K11で道の駅【アグリの郷 栗東】。  前回寄ったときはリニューアル工事中だったが、どこが変わったのかわからん。

本日ドクターイエロー走行予測の看板。  推測であり、責任は持ちませんと書いてあるw

R8を東へ、三上山(近江富士) 標高432m。 撮影地点の標高は110m。 小ぶりながら独立峰の堂々たる姿。

K12のワインディングロードを南下、新名神の橋梁をくぐる。 

R307 信楽高原鉄道 信楽駅で一服。 

 本日の駅前たぬきでんわはノーマル姿。

K12の高速ワインディングロードを引き返す。 

 R8の道の駅【竜王かがみの里】で、しばらく時間を潰し、

新幹線の野洲川橋梁でロケハン。  新幹線は16両編成で全長400mになるが、

923形ドクターイエローは7両編成で全長175m。 この構図で全編成が納まるはず。

13:56 Dr.Yが定時に通過。 バッチリ撮影w 久しぶりに見た。

10年前に923形の追っかけをしていた時の画像を3枚。

京都駅発着 上り列車。   

京都駅発 下り列車 某スーパーマーケットの屋上から撮影。

数あるドクターイエローのWebサイトでは当り前の話だが、923形は不定期列車のスジ(ダイヤ)を使う。

2018年9月現在は、上の画像の中央付近・東京11:47発 のぞみ337号のスジ。

この後、山陽新幹線・新大阪~博多間を往復する。

下りが走った翌日には必ず上りが走るので、明日も923形が見られるはずである。

K11-R477-琵琶湖大橋-R367まで戻り、里の駅大原で休憩。 

125ccのお仲間発見。 

SUZUKI EN125-3F。 なかなか格好良いバイクである。 デザインがいかにもスズキらしい。 

シリンダヘッドカバーとマフラーガードはメッキ。 エンジンアンダーカウル付き。 エンジンガードもメッキのが付いてる。

サイドカバーに「鋭爽」のロゴがあるが、YBR号と同じく中華製であろうか。

16時過ぎに帰宅。 気温も20℃台で、久々に爽快に走行した一日であった。

 

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台風禍Ⅱ & 茗荷。

2018-09-16 20:46:01 | 日記

台風21号の影響は未だに大きい。 おっさんがよく通る山間の峠道は軒並みアウト。

F40江文峠~大原の里の駅で、日曜朝市に寄る。  大きな、紅色の茗荷GET。

京都大学が品種改良してできたものらしい。

朽木の道の駅。  日曜朝市開催中。  ここでも茗荷GETw 

F23を湖西側へ行く。 

朽木渓谷への道路は昨年より長いこと閉鎖中。  今回の台風でさらに長期化か?

水の流れは穏やかだが、流木が堆積している。 

崖崩れが至るところに発生していた。 

R161藤樹の里あどがわの道の駅。    百合根とすだちGET。 

南下して琵琶湖大橋を東へ渡る。 橋上は渋滞中。  

西岸の比叡山からの比良に続く山並みを見て走る。 雲底が低い。

そのまま南下して瀬田唐橋・洗堰・F3宇治川ライン経由で帰京。

  宇治川ラインは復旧工事中。 ご苦労様です。

爽快に走りたかったF3をちんたら下って帰る。

 

 

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台風禍 & 瑞風。

2018-09-12 19:19:13 | 日記

台風21号に続き、22号が発生。 フィリピンへ向かっている。 中心気圧905hPaの猛烈な台風。

先日の21号の後、R162京北へ。 F78の分岐点。   美山方面は通行止めらしい。

行けるところまで行ってみる。  R162の標識も損傷が見られる。

美山に抜ける深見峠にさしかかるところで通行止め。 枯葉が散乱してるが、崩落や倒木があるのであろう。

引き返してF78を西進、F19で日吉ダムへ。

ここでもF50・神吉方面R477への道路はアウト。

R9観音峠トンネル内も漏水によると思われる交通規制。 

園部の道の駅で一服。  そしたら、思わぬ珍客が登場。 偶然にも、初めて見た。

87系寝台気動車。 一般名 TWILIGHT EXPRESS 瑞風である。 超豪華クルーズトレイン。

wikipediaによると、山陰コース下り列車。 大阪駅→京都駅経由→山陰本線で日本海側へ。

 気動車の分類だが、ディーゼルエンジンで発電機を駆動、蓄電池との併用で発電した電力と、蓄電池の電力とを組み合わせて、

三相誘導電動機をVVVFインバータ制御により駆動させるシリーズ式ハイブリッドシステム。

10両編成のうち動力車は1・5・6・10号車、4M6Tである。

2泊3日コースだと、料金は最大で100万円を超すそうだ。 おっさんなら青春18きっぷで行くけどw

10両編成で、5号車がラウンジカー・6号車が食堂車。 残り8両全車の定員はわずか50名。

一般大衆には縁の無い列車ではある。 眼の保養にはなったけどw

帰途にオドメータは44,000kmを超える。 

 YSPに寄ってエンジンオイル交換。

オイル交換後はいつも、エンジンのご機嫌が良くなったように感じる。 

今回は猛暑の状況で酷使した後なので、リフレッシュしたのか、スロットルレスポンスが快い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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