YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

東近江市 平和祈念館来訪。

2019-11-24 22:02:27 | 日記

07:30出発。 愛宕山には笠雲が懸っている。

西大津BP-琵琶湖大橋-複雑怪奇なR477をトレース、

   

    

    

R307を北上して道の駅・あいとうマーガレットステーション。 広場ではガラクタ市が開催中。

晩秋だというのに、ヒマワリ畑が全開中。

    

ガラクタ市でブーツGET。 値札は1,000円だったが、500円に値切ったw 

少し履きジワがあるが、ソールはほぼ新品に近かった。

今日、こちらに来たメインの目的は道の駅のすぐ近くにある滋賀県平和祈念館。

  

今月6日に大津市歴史博物館の江若鉄道展で入手したパンフレットに興味があった。

 

館内は写真撮影可であるが、web上にUPするには事前の申請・許可が必要とかで、残念ながらお見せ出来ない。

横浜沖で漁師の網にかかって引き揚げられた零戦のプロペラ(上画像のパンフレットに小さな画像有り)・

当時近辺にあった八日市飛行場の写真・実物の徴兵検査通達書・召集令状(所謂「赤紙」)・戦死公報等々、感慨深いものばかりであった。

 

R477を逆トレース、琵琶湖大橋の手前で草津の道の駅に寄り道、奇怪なバイクが隣に。

オーナー氏に許可を得て撮影。 所ジョージ氏監修のSNAKE MOTORSなるブランドらしい。

    

エンジンはホンダ・カブベースの125cc。 近江八幡市ナンバーだった。

        

 

折りしもバチカン・フランシスコ ローマ教皇が来日中。 宗派の垣根を越え、世界平和をおっさんも祈念する。

 

 

 

 

 

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岩船寺周辺。

2019-11-20 20:54:45 | 日記

前々日未明に寒冷前線が通過、高気圧に覆われて放射冷却で今朝の8:00の気温は9.3℃。

おっさんも冬支度で出発。 遠出は億劫なので、いつもの岩船寺に買い出しに出かける。 

    

        

カメラの撮影エンジンにもよるだろうが、逆光撮影では0.3-0.7EVほど露出を切り詰めた方がきれい。

            

      

観光客も多く、いつもの無人販売所も売れ行きは好調のようである。  漬物類をGET。 

隣の小さな無人販売所。 

柿のコメントが秀逸w 

F47-R369-K80をうろうろ徘徊して、15:00に帰京。

前回と合わせて給油トリップ283.0km 給油量5.90L 燃費48.02km/L。 冬季はやはり燃費がガクッと落ちる。

YBR号のECUがどんなFI制御をしているのか不明だが、低温で空気密度が大きくなり、それに見合った空燃比に制御しているのだろうか。

 

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紅葉を見にミニツーリング。

2019-11-17 20:42:08 | 日記

北山通からF40を北上、過去に記事に書いた25%勾配にある住宅街を突破。 

叡山電鉄 鞍馬駅。 

21型電車の運転台カット展示も健在。 

駅前には天狗の新旧モニュメント。 

右側の旧型は過去に積雪の重みで鼻が折れたことがあるらしい。 近日中に撤去予定。 新型の鼻の方が元気があってよろしいw

貴船方面へ。 

貴船からF361、芹生峠へ。 昨年の台風の爪跡が今も残る。 

    

        

芹生峠のピーク。  標高約680m 比叡山を望むとあるが、眺望は全く効かない。

    

           

峠を越えた所の集落にある廃校。 

その奥には鳥居があった。 

欄干に寺子屋橋と書かれた狭い橋を渡ると、小さい祠が。

        

勢龍天満宮とあるが、何とも小さい天満宮である。 歌舞伎や人形浄瑠璃の演目として有名な「菅原伝授手習鑑」に登場する寺子屋の跡とされるらしい。

            

さらにF361を北上、R477を西進して黒田地区に出る。  春日神社の門前。

    

        

R162をクロス、さらにR477を進むが未だに通行止め。 

宇津峡方面へバイパスする。 

F50へ、廻り田池(神吉池)。 毎年この時期は水を抜くので、このような景観になる。

    

いつもは見過ごしていた河原家住宅。  京都市登録有形文化財。

    

     玄関には表札もある。 

    

神明峠を越え、 水尾地区へ。 柚子畑が広がる。

    

        

JR山陰本線保津峡駅。

    

        

六丁峠の急勾配を登り、 麓の嵯峨鳥居本へ。

    

        

旧愛宕山鉄道のトンネルをくぐり、F137清滝へ。 

    

        

清滝隧道の上にある試(こころみ)峠。

    

試峠名物?の、峠のピークにある真下を向いたカーブミラー。

    

        

都市伝説や心霊スポットで紹介されている向きもあるが、真相は登り下りとも急勾配のため、見通しが利かない。

夜間に対向車のライトを感知する目的で設置されてるとか。

市内に下り、帰宅。 紅葉を満喫した一日であった。

 

 

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月齢と月例の献血。

2019-11-13 22:02:48 | 日記

06:25 月没間近の亀岡方面老ノ坂峠は霧に覆われている。

    

月齢15.7 満月を過ぎた、いわゆる十六夜(いざよい)の有明の月。 以下、wikipediaより引用。

月は毎日平均約50分ずつ遅れて出るため、日没後しばらくしてから上る旧暦16日の月は「いざよい」(ためらう、なかなか進まないの意)、

以後、「立待月」(立って待っていると出てくる)、「居待月」(座って待っていると出てくる)、「寝待月」(寝て待っていると出てくる)、

「更待」(ふけまち。夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)と、月の出が遅くなるごとにふさわしい名称が付けられている。

なお、「夕月」は日没前後に見える月の総称であり、「有明の月」は明け方になってもまだ残っている月の総称である。

 

今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出づるかな    素性法師

有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし      壬生忠岑

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪      坂上是則

ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる     後徳大寺左大臣

 

おっさんも月例の献血に伏見へ。 寛政3年(1791年)創業の松本酒造。 

大正11年(1922年)に建てられた酒蔵と煉瓦建造物の倉庫と煙突は近代化産業遺産に認定されている。

上画像の撮影地点の堤防上の道路。

    

右側ゲートにバイク・自転車進入禁止の標示があるが、左には自転車ゲートがある。

車椅子通行可の標示があるが、ゲートの幅は60cmしかなく、車椅子が通れない。 国土交通省は何を考えているのか?

余談だが、以下、wikipediaより引用。

堤防から見て河川のある側を堤外(ていがい)といい、その反対側を堤内(ていない)という。

一般的な感覚とは内外逆に思えるが、人家のある土地を堤防で囲って護るという考え方から生まれた呼称である

献血ルームの契約駐車場で、偶然におっさんと同型車のYBR号発見。

街乗り仕様みたいだが、タイヤはDUNLOP TT100GPの俗に言う消しゴムタイヤ。 真ん中ばかり摩耗してて可哀想。

    

献血を済ませて、外環状線からF242-F782、笠取小学校。 

    

1車線の林道を走る。 

    

F3宇治川ラインに合流、外環状線の帰途で陸上自衛隊のタンクローリー車に遭遇。 初めて見た。

        

前回走行を含め、給油トリップ311.8km 給油量5.68L 燃費は54.89km/L この気候ではまずまずの数値。

 

 

 

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丹波篠山 徘徊ツーリング。

2019-11-10 23:07:13 | 日記

亀岡方面R9-R372-F731-F54-能勢-F603-猪名川へ。

    

道の駅でトイレ休憩。 

スーパーカブ90のサイドカー発見。 オーナー氏には無断で撮影、お許しを。

    

        

F68を西進、宝塚市経由三田市へ。

    

 「宅原」で「えいばら」、難読地名。 同じ地名が神戸市北区にもある。

宅→家→いえ→えい、と訛ったらしい。

偶然見つけたアストロプロダクツ三田店。  送電線鉄塔の真下に立地。 

 オリジナルの+スタビドライバと19mmコンビネーションレンチを購入。

スタビは普通のは全長70mm以下だが、これは110mmで力が入れやすい。 磁気も帯びているので、ボルトの保持も楽。

レンチは出先でのチェーン調整時、リアアクスルナットの弛め締めに使用。 全長250mmで少し力は必要だが、コンパクトに納まる。

 

神戸電鉄三田線 三田本町駅。  JR在来線と同じ、1,067mmの狭軌である。

立て続けに列車が往来。   

F37を北上、有馬富士。 標高374m 富士山(3,776m)のほぼ10分の1。

    

山の本名が別にあると思いきや、国土地理院の地図でも有馬富士だった。

F37のワインディング。 

    

        

F12-R372をクロス、F305-F301を北上しようとしたが通行止め。 

F301を西進、F97の迂回路を北上。

    

F300-R173、瑞穂の道の駅そばの銀杏並木。

    

        

F444-R9観音峠-F25BP-R9で日没前に帰宅。

紅葉の盛りは、まだ少し先のようだ。

 

 

 

 

 

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