YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

梅雨の晴れ間にちょこっと。

2017-06-28 21:34:18 | 日記

2週間ぶりにYBR号出動。 朝10時過ぎ、雨が小康状態なので出発。

天気図と雨雲レーダー図を見て、少しでも降雨の可能性が少ない北方へ走ることにする。 雨空の後なので、いつもの山中の峠徘徊はしない。 

小雨のパラつく中、R1-西大津BP-R161-琵琶湖大橋。   通行料10円。 

いつもの道の駅【草津】。  いつもこのアングルなので、初めて風力発電機の近くに行って見る。

烏丸(からすま)半島内に、琵琶湖博物館や水生植物公園がある。 ゆっくり見る時間もないのでパス。

道の駅で買ったきゅうり20-25cm級4本80円・人参15-20cm級4本60円。  安っ! 嫁さん喜ぶw

おかわかめ(ツルムラサキ科の葉)と、キュウリの奈良漬。  おかわかめはビタミン・ミネラル等の栄養の宝庫らしい。

駅で同年代とおぼしきHONDA PCX氏に声をかけられる。 CB400Fourも所有、奥さんもバイク乗りだそうだ。125ccのオフロードが欲しいそうで、

YAMAHA XTZ125やYBR125Gに食指が動いてるそうな。 YBR125Gは「なんちゃってオフロード」だけど?と言っておいたw

出発してすぐ、驟雨に会う。 レインウェアを着るか迷ったが、幸い10分ほどで止んだ。

走行風で着衣は乾き、蒸発熱でかえって快適w 近江大橋を湖西側へ渡り、南下して久しぶりのF3宇治川ラインで帰京。

6時間・走行距離約120kmの、チンタラ走った一日。

 

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梅雨どきのカメラのお手入れ。

2017-06-27 20:13:55 | 日記

梅雨に入ってしばらく経つが、ここ数日、梅雨前線が停滞してジメジメ・ムシムシ感が増してきた。

なので、約一年ぶりに乾燥剤の入れ替えをした。 PENTAX K-5 & K200D。

古い乾燥剤の袋はパンパンに膨らんでいた。

おっさんは書棚に、百均などで買ってきた樹脂ケースの中にカメラ・レンズ・乾燥剤を入れて保管してる。

防湿庫が欲しいが、手持ちの機材を全部入れるには結構大き目の防湿庫が必要で、高価で手が出ない。

書棚の壁とカメラボディのケース内には温湿度計を設置。

おっさんの所有レンズの一部。 SIGMA 28-70mmAL F2.8。 クソ重たいが、明るくて良いレンズである。

Tamron 75-300mmLD F4.0-5.6。

PENTAX FA100mmMACRO F2.8。 

PENTAX FA50mm F1.4とSIGMA 24mmF2.8。

双眼鏡も。 12x50 Field4.5°。 倍率12倍・対物レンズ径50mm・視野角4.5度の意。 星空散歩用である。

ついでに、各レンズの状態をチェック。 ボディに取り付け、作動を確認する。

ズームリング・フォーカスリング・絞り環をグリグリ動かして、レンズ内の空気を入れ替えておく。

 

世間では、「カメラを放置しておいて、レンズにカビが生えた」という話を聞くが、レンズに限らず、ガラスは「固体」ではない。

さらに結晶体ではなく、非晶質であるので、ガラスは言わば「分子運動が極端に遅くなった液体」なのである。

だから、一度カビに取り付かれると、レンズ表面から内部へと徐々に侵食されてしまう。 こうなっては救いようがない。

上画像は亡父の形見のPENTAX ME Black。 レンズはM35-70m F2.8-3.5。 昭和50年代の名機。

今となってはフィルムカメラで撮影する機会もないが、大切に保存してある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レールエキスポ京都 2017。

2017-06-25 15:51:56 | 日記

このところ休日のたびに悪天候が続く。 昨年6月に続き、模型店主催の鉄道模型イベントに行ってきた。

やはりNゲージレイアウトの走行展示がメイン。 大学の鉄研のブースが多い。  

500系EVA仕様新幹線も。

定番のきかんしゃトーマスも。

ミニジオラマ。 クリスマスケーキ仕様と文庫本サイズ仕様。

 

ヨーロッパ山岳鉄道風。

展示販売ブースはマニアックな一部の鉄ヲタ向けの小規模店ばかりで、食指が動くモノは無かった。

 

会場は幼稚園以下の子供連れが大多数。 残りは中高年が中心の鉄マニアとヲタ。 

男の子は本能的に電車や自動車など動くものに興味を示すが、プラレール系は別格として、

鉄道模型は子供のおもちゃではない。 機器の取扱いや費用の面からして、中学生以上が妥当なところか。

「鉄道模型趣味」という月刊誌があるが、略して「T・M・S」。 誰かが「Time・Money・Space」と揶揄していたが、言い得て妙である。

おっさんが過去に作った稚拙なNゲージ。 ミニレイアウトの一部と、未完成のヤード。 おっさんのコンセプトは『昭和のローカル線』である。

 

叡山電鉄デハ300形。

近江鉄道クハ1201・モハ201形。

両方ともTOMYTEC製のディスプレイモデルであるが、Nゲージ動力化&ディテールアップしてある。

種車は一両2000円ほどだが、3000円以上の費用がかかっている。 プラ製から金属製パンタグラフへの交換だけでも数百円。

遊びでこんなのも作った。 種車は子供向けのKATO製ポケットラインの「チビロコ」。

チビロコは無動力なので、次位の貨車に動力を仕込んである。 貨車だけで自走するので、いわゆる「幽霊貨車」と称する。

機関車は貨車に推進されるだけなので、脱線防止のためにボイラー内にハンダ線を詰め込んで自重を増やして対応。

上級マニアで、この機関車に動力を搭載した猛者もいる。 さらに最近は、小指の爪くらいの大きさの動力ユニットもある。

最近はさらに小さいZゲージという1/220スケール・軌間6.5mmの模型も登場。 Nゲージ以上に高価である。

 

模型の軌間なんだが、実物は標準軌1435mm・狭軌1067mm。

HOゲージ(1/87)換算では標準軌16.5mm、狭軌では12.2mmなので、標準軌の私鉄の線路上を旧国鉄車両が走るのは気持ちが悪いというので、13mmゲージがかつて存在した。

Nゲージ(1/150)換算では標準軌9.6mm、狭軌7.1mmで、新幹線や私鉄ならば違和感はないが、同じ理由で「Zjゲージ」が登場した。

Zゲージ1/220の6.5mm軌間でNゲージスケールの車両を走らせたら、より実感的である。 現時点ではあまりにも高価なので、普及は難しいと思うが。

 

今回のイベントで運転シミュレータがPCで無料DLできるのが紹介されてたので、帰宅してからやってみた。

基本、キーボードの矢印キー4つとEnterキーだけでマスコンを操作する。 電車でGO! と同じ感覚。

ATS確認作業やEB作動があるので、結構忙しい。 慣れたら面白そうだ。

 

 

 

 

 

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走行距離30,000kmに到達。 懲りずに峠徘徊。

2017-06-14 23:04:33 | 日記

R9-亀岡-F6(府道6号)を南下、F46-F733-R423にぶつかり南下、F605を妙見山方面へ西進。 いずれも山中の地方道。

   

妙見山方面はF4とF605の併走区間。 やがて妙見山方面へF605が分岐。

  杉林の山頂への道を進み、程なく到着。

平日の8時過ぎなので誰もいない。 日蓮宗霊場とあるが、なぜか鳥居もある。 神仏習合時代の名残りらしいが。

石段上に土産物屋や飲料自販機。 BBQテラスもあるらしい。 霊場とは名ばかりで、俗化も甚だしい。

題目の石碑の奥には、神社にある狛犬一対。 

参道の横には「神馬」と称する何やらキリスト教風の紋章を着けた馬の銅像。  訳がわからん。

 鳥居の額には「妙見大菩薩」。 ここの本尊の名らしいが、仏教でいう「菩薩」とは成仏するための修行者という位置なので、仏ではない。

日本中どこにでもある「お地蔵さん」(これも「地蔵菩薩」である。)を拝むのと変わらん気がするのだが。

こちらからの眺望は良くない。  F4に戻り、R423方面へ。 ここは爽快なワインディング。 高低差がほとんど無い、適度なコーナーが連続。

やがてR423にぶつかる。  妙見山-R423までのF4は、土日祝日は二輪走行禁止。  二輪の事故が多いのだろう。

しかし、いい天気で、爽快である。 

F4を引き返し、ワインディングを楽しみながら妙見山からF4を西進、野間峠はヘアピンの連続。 R477の旧道に抜ける。  

西側に回って妙見山ケーブルの麓の駅に着く。   標高差229m・距離0.6km・最大勾配424‰(約23度)。

国内のケーブルでは珍しく、1435mmの標準軌である。 ほどなく発車。  ものの数分で相手方の車両が降りてきた。 

先ほどの妙高山頂に行くにはさらにリフトを乗り継ぐ必要がある。 こちらは標高差88m・距離0.58km。 料金は各々片道350円もする。

山頂まで往復すると1380円。 (わずか往復20円割引。 ケチ。) 駅前のR477からF605を西進。 F605は山頂からここまでワープしてるらしいw

知明湖にぶつかりF604-F104を北上、F4に戻ってR173栗栖。 F54でるり渓方面へ。  東屋で一服。

F453を北上、九品寺の山門と前庭。 

R372-R9を跨いでF19日吉の道の駅。 本日は定休日。 コンビニで買ったコーヒーとパンでそそくさと昼食を済ます。 

お気に入りの宇津峡沿いのワインディング。 

F364持越峠方面へ、F365-F443と細い峠道をたどる。

F78佐々江の手前で眼下に集落を見る。 標高差は50m位か。

F78を東進、R162京北に出る。  少し北上してF61井戸峠を越え、常照皇寺。  

R477でR162に戻り、  道の駅でタマネギと実山椒を購入。  

R162を南下、笠トンネルの手前に北へ分岐する道があり、以前スクールバスが入って行くのを記憶してたので、行って見る。 

小さな集落を抜け、数km進んだ先にあったのは射撃場。    現在は閉鎖されて、近くに移転している。

R162で帰京途中、高雄で交通規制で足止めを食う。 警察屋さんと消防が集結。  

バイクと車の事故のようだ。 バイクは大破。 

車は後部がかなり損傷してたが、バイクが車に追突? 状況はよくわからんが、ライダー氏の無事を祈るのみ。

自宅のすぐ手前でオドメータが30,000kmに到達。 地球3/4周である。

 

 

 

 

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PCが熱中症になったか?

2017-06-13 22:38:59 | 日記

5月に急に暑くなった頃から、PCも機嫌が悪くなってきた。 ネット接続速度が遅い・ファイルを開くのが遅い等々。

数日前から、PC本体の冷却ファンがしばしば全開モードで回るような音が出だして気になってたが、

今日、唐突にPCがフリーズ。 パネルを開けたら、案の定。  

 

内部はホコリがてんこ盛り。 いつから掃除してなかったのかしらw   何しろ数年間24時間稼動しっぱなしのPCである。

再起動してPCモニターを起動してみたら、グラボのGPU温度が101℃。 Fan回転数100%-Voltage 1.000Vと危ない。

PC内のホコリを掃除したら、GPU環境は落ちついたようで、冷却ファン音も静かになった。 やれやれw

しばらくの間、サイドパネルを外したまま様子を見ることにする。

PCもクールビズw

 

 

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