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YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

PCモニタ&カメラ導入。

2014-11-29 04:48:40 | 日記
以前から時々機嫌が悪かった中古PCモニタが、とうとう映らなくなってしまった。
PCのビデオ信号を認識してくれない。
で、慌ててacerのV206HQLという機種を購入してきた。
ミニD-sub15ピンとDVI対応。 初めてDVIで接続。 なかなか綺麗な画面w

店で面白そうなモノを見てしまい、ついで買いしちゃった。

Panasonicの動画カメラ HX-A100。
カメラ部と本体部が分離してるので、カメラ部を気軽にマウントできるのがミソ。
本体には液晶画面もなく必要最小限のボタンしか付いてないので、カメラの操作や設定はスマホと無線LANで紐つけして行なう。
おっさんはいまだにスマホじゃなくガラケーなので、タブレットで接続。

こんな感じで映る。

カメラ部の各種マウント類も一緒に買って来ちゃった。

カメラをヘルメットにつけて本体を付属のアームバンドで固定するとか、
YBRのハンドルにつけて本体をタンクバッグに入れるとか、
マウント方法を色々思案中。
タブレットはタンクバッグに入れとけばいい。

またつまらぬものを買ったか(石川五右衛門風)w






 
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紅葉峠道ツーリング。 Vol.4 & マンガン記念館 & YAMAHA トリシティ。

2014-11-24 19:04:03 | 日記
朝、バイクの駐車場で見かけないスクーターを発見。

台湾製でKYMCOという冷蔵庫の消臭剤の名前みたいなメーカー。 検索するとGD125Zという車種らしい。
125ccの割には大柄だが、GD250Zとボディは共通みたい。

バックミラーがえらく下の方にあり、なんと電動格納式。 台湾クォリティw

しばしば走るR162の旧京北町に、「丹波マンガン記念館」の看板があるのがいつも気になっていて、今回立ち寄ってみることにした。
予備知識なしで行って見る方が期待が持てるので、あえて事前にネット検索はしなかった。
京都市内のファミマでモーニングタイム。

R162沿いのログ風喫茶店 KAMONOSE CABIN。 撮影のみで通過。

美山の道の駅は連休中でビッグバイクが大勢。 125cc以下は数台のみ。

記念館の看板に沿って側道へ。

ほどなく看板が。

一見ショボそうな処だが、入場料は1200円もする。
が、興味津々で入ってみることに。
朝11時で入場者はおっさんの他には乗用車一台のみ。

閉山したマンガン鉱山を個人が私財を投じて整備して一般に公開できるようにしたんだとか。
労働者の飯場。

飯場の寝床。 冬は寒かっただろう。

飯場の居間兼飯場責任者の事務所。

飯場の台所。 奥はドラム缶のいわゆる五右衛門風呂。 燃料は当然、薪である。

飯場の食堂。

坑内はヘルメット着用。

採掘坑入口。

採掘坑内部。









入場券とパンフレット。 昭和51年まで操業していたとか。

帰宅してからネット検索したら、戦時中は在日朝鮮人や被差別民の強制労働とか、悲惨な状況だった由。
現在でもなお、いろいろ確執があるようだ。
帰る頃には数台の乗用車があった。 受付のおばちゃんによると、これから観光バスも来るらしい。
おっさん的には、入場料以上の価値のあるところを訪問した心地であった。

記念館を辞してR162へ戻る。 空腹だが、この近辺の道の駅には食事施設がない。
道の駅の出店でタコヤキを買って立ち食い。

直径5cmはあろうかと思われる巨大タコヤキ。 6個350円。 結構腹はくちくなったので、帰京。

帰宅前にYSPに立ち寄ったら、トリシティの試乗車があったので、乗せてもらった。
ホンダのジャイロみたいなのとは違い、前後共リーンするので、自立は出来ない。 即ち、停まると当然コケる。

走り出したらごく普通のスクーター。 違和感はない。
コーナリングも安定していて、素直に曲がれる。
小回りも簡単。 Uターンも安心ラクラクw
前2輪は独立&連動したサスペンション構造なので、片っぽだけ段差に乗り上げても問題なし。
AKBの大島優子がCMしているけど、女性受けするのではないかな。
メーター廻り。 単色液晶画面で時計と外気温計も付いてる。

加速も良好だが、車重が150kgと重めなので、街乗りでの燃費は悪そう。 定地燃費の値から推測するに、30km/Lは無理かな。

記念館坑内にて内緒で拾ってきた石。 脆く劈開が顕著な粘板岩。

記念館の売店で買った二酸化マンガン鉱石。 大きさの割りにずっしり重い。

箱の中のかけらをビーカーに入れ、冷蔵庫に保管してあったオキシドール(過酸化水素水)を注ぐ。

細かい泡が出てくる。 2H2O2→2H2O+O2 で過酸化水素は水と酸素ガスに分解する。

二酸化マンガン(MnO2)は触媒なので、化学反応には寄与はするがそれ自身は変化しない。 小学校でやった実験を再現。

帰宅後ポストを覗いたら、前に寄った道の駅【マキノ追坂峠】から郵便が来ていた。

当時応募したアンケートの抽選で広島県牛窓・昼食付き日帰りバス旅行が当選。
が、B賞で私はハズレ。 同行者として書いた嫁さんだけ当選。 なんじゃそらw
嫁さんは喜んでたので、良しとする。 鉄おっさんは長時間バス移動なんぞ退屈なだけ。
一人で行ってらっしゃいませw

今回の給油トリップ415.3km 給油量7.98L 燃費52.04km/L。 峠道で結構スロットル開けてるのでこんなもんかな。

娘夫婦は先週土曜日からモルディブ共和国へ海外逃亡中である。


































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マイカー(四輪車)を廃車した。

2014-11-20 00:00:56 | 日記
平成5年式トヨタカローラAE100。 21年間の走行距離約12万5000km。
メンテナンスはこまめにして、現在まで大きなトラブルもなく過ごしてきた。
6年前に自宅から徒歩3分にJR駅が開業。 通勤もJRになり、どこへ行くにもまずJRになった。
給油ペースは6ヶ月に一回。
1年前にYBRに乗り出してからは、さらに稼動率が減少。
最近に給油したのが去年の11月。 一年前である。w
今月に車検が切れるのをきっかけに、廃車する決断をした。
幸いなことに、同僚が同型車(走行距離25万km)に乗り続けているので、部品取り車として進呈し、
私の愛車の一部は移植されて生き続けるみたい。
ストックしてた消耗品や部品とかも一緒に譲ったので、同僚は喜んでいた。

いざクルマが必要!って時はレンタカーを使えばいいや。
年間の維持費を考えれば安いもんです。

画像は2年前に撮影したもの。
このアングルの眺めがお気に入りでした。
トランク上面と後面との折目のカーブが何とも言えない心地良さでした。

さよなら、長い間ありがとう、お世話になりました、カローラAE100。










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紅葉峠道ツーリング。 Vol.3

2014-11-19 20:58:31 | 日記
10時に出発。 ぶらりとR162で京北へ。

雨上がりでたまに太陽が照るような曇天。 路面はウェットなのでスローペース。
京北から府道78号-19号で園部へ。 この区間は山間部なのにコーナーも緩やかで、アップダウンもほとんどない、
よく言えば走りやすい、悪く言えば面白みのない道。

ここだけは日射があったので撮影。

R9へ出て亀岡市から府道6号の峠道を高槻へ、R171へ合流して帰って来た。
曇天続きでろくに写真は撮れずじまい。

柿・パプリカ・銀杏・なめこ。 全部で600円也。
秋の味覚の季節もそろそろ終わり。
山間部の道路の気温計は6℃-8℃。 寒かった。

 
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久々のJR新幹線乗車で名古屋行。

2014-11-19 16:26:19 | 日記
先週土曜日に、久しぶりにJR利用で名古屋へ。
YBRに乗る前はもっぱら青春18きっぷで移動してました。
京都駅にて乗車したN700系のぞみ。

おっさんは「鉄」ですが、ローカル線が好みで、新幹線に関してはドクターイエロー以外興味がない。
思えば、新幹線に乗ったのは20年前に東京ディズニーランドへ家族3人で行った時以来。 その時は300系だった。
現在、東海道新幹線は700系しか走っていないので面白くない。
性能が単一なので、ダイヤも組みやすいのだろう。 京都から35分で名古屋着。 早!
ホームの立ち食いそば屋で、きしめんを食す。 350円の割には美味であった。

駅前に出たら、バイク専用パーキングがあった。 京都では見たことがない。 他の都市でもあるのかな?
パーキング入口上にはなぜか「ガールズ居酒屋」の派手な看板が。 ガールズバーの亜流? おっさんは興味は無いがw

まさか居酒屋へバイクで乗りつけるライダーもいないだろうし。

名古屋駅から臨海高速鉄道(あおなみ線)に乗り、終点の金城ふ頭まで行く。

あおなみ線は全駅ホームドア設置。 元々JRの貨物線だったのを、駅を建設して旅客化したんだとか。

4両編成だがワンマン運転。 JRはワンマン運転は2両編成までなのだが。
駅に停車すると運転席のモニタにホームの画像が表示される。

金城ふ頭着、駅前のリニア・鉄道館へ。

館内はこんな感じ。

上から見てると鉄道模型みたい。

展示車両全部アップするときりがないので、数点のみ。 あとは鉄道館のHPで見てちょうだい。
初代ドクターイエロー。

スハ43客車車内。 4人がけボックスシート。

C57 139号機。 SLはもう一機、C62 17があった。

国鉄バス第一号車。

新幹線と在来線の運転シミュレータもあったが、抽選制で残念ながら外れた。
2時間ほど滞在して名古屋駅へ戻る。

次の目的地は長久手市のトヨタ博物館。
実は博物館館長が小学校の同級生で、ひょんなことから同窓生皆んなで行こうという話が持ち上がり、
私が音頭をとり訪問することになった次第。
名古屋駅前で同窓生と合流し、プチ観光で定番のテレビ塔へ。 写っているのは同窓生のメンバー。

テレビ塔展望台から、通称100m道路。 太平洋戦争時、米軍による空襲時の延焼対策として道路が拡張されたとか。

地下鉄東山線で藤が丘まで。

愛知万博開催時にできたリニモに乗り換え。

鉄道オタクが喜びそうなものが。 ぽぷかるとか、おっさんには理解不可能w

地下から高架へと走る。 速度はゆっくりめ。 50km/hくらいか?

曲線半径は鉄道に比べてかなり急である。 分岐部分はどのようになっているのかしら。 モノレールと同じような機構なんかな?

しかもATO(無人運転)。 運転士も車掌もいないので、ちょっと不気味。
リニモ乗車10分ほどで、トヨタ博物館着。

トヨタ車だけではなく、メーカーや世代を分け隔てなく展示してあり、館長直々に解説していただいて、
普段は自動車に興味のない女性陣も楽しんでもらえた。
トヨタ2000GT。 この車、50年前の製造だが、今の取引相場は1億円以上! トヨタ自動車は例のボンドカーを含め、5台所有なんだとか。

ダイハツ初代ミゼット。 バーハンドル仕様。 「三丁目の夕日」の映画に出てた?

1963年製造のホンダ・ベンリイ号。 125cc二気筒で、11.5PS/9500rpmと現在でもなかなかのスペック。

博物館の所有車は約500台で、ほとんどが動態保存。 専属メカニックが順番に整備されているそうな。
その内150台ほどが常時展示されてると聞いた。 あとはトヨタ博物館のHPでどうぞ。

夜は名古屋駅前の居酒屋で館長と一緒に、地元名物の手羽先唐揚を肴に飲み会で盛り上がり。

23時過ぎに新幹線で帰京。








 














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