信楽駅前の巨大たぬき。 甲賀忍者風。
信楽高原鐵道の車両も同様のラッピング。 紫香楽宮跡駅に停車中。
貴生川方面へ進行。
撮影地点の足元に咲いていたタンポポ。
見ると、都会ではめったに見かけないニホンタンポポ。
花びらの下の緑色の総苞片(そうほうべん)が花びらにくっついている。
西洋タンポポは総苞片が下に反り返っているので区別がつくが、中には雑種もあるらしい。
信楽駅前の巨大たぬき。 甲賀忍者風。
信楽高原鐵道の車両も同様のラッピング。 紫香楽宮跡駅に停車中。
貴生川方面へ進行。
撮影地点の足元に咲いていたタンポポ。
見ると、都会ではめったに見かけないニホンタンポポ。
花びらの下の緑色の総苞片(そうほうべん)が花びらにくっついている。
西洋タンポポは総苞片が下に反り返っているので区別がつくが、中には雑種もあるらしい。
雨模様の中、R9-R173-R27 舞鶴へ。 五老ヶ岳へ向かう。
標高301m 五老ヶ岳山頂の五老スカイタワー。 地上高50.5m (展望室は28.2m)。
観光地によくある、スケールの大きい道標。 シスコまで8600km w
標高316mの建部山(たけべさん)別名丹後富士・舞鶴富士。
舞鶴湾。 湾口が狭く波が穏やかで、天然の良港。
海上自衛隊舞鶴基地。 戦時中は舞鶴鎮守府と称する。 湾外から港が見えないので軍事的には好都合。
F51のワインディングからF1-R162で帰途へ。
スマホの雨雲レーダーとにらめっこしながら、雨を避けて帰る。
R9-F6-F46で北摂へ。 途中で鯉のぼりを眺めながら、ドライブチェーンの張り調整と給油を行なう。
F1 忍頂寺-F109のワインディングを行く。
R423を跨いでF4 妙見山の登り。R423側から野間峠までのF4は土日祝日は二輪通行禁止。
妙見山の遅い山桜。
帰路のF1で、ダイハツ ミゼットに出会う。
地元の農作業の帰りだろうか、ドライバーのおっちゃんに声を掛けて撮影の許可をもらう。
ナンバープレートは現在の軽二輪の大きさ。 年式を尋ねると、
「ようわからんけど、たぶん万博の頃やったと思う。」 1970年式だと車齢52年になる。
シンプルなコクピット。 305cc 2ストローク単気筒エンジン ミッションは3速MT。
エンジン馬力は不明だが、15PSくらい? 車両重量415kg。(wikipadiaによる数値)
いつまでも活躍してもらいたいものである。
先日の記事の続きで、クラッチケーブルの交換作業を行なう。
ケーブルはYBR号の新車購入時に買っておいたもの。 部品番号 3D9-F6335-11。
新品ケーブル交換前に、給油をしておく。 ワイヤーグリースとワイヤーインジェクター。
インナーケーブルをインジェクタ―に挟み、固定する。
インジェクタ―の給油口からワイヤーグリースを噴射し、ケーブルの出口からグリースが出てくるまで待つ。
クラッチレバーを取り外す。 古いグリースが汚いw
エンジン側の取り外し。
ケーブルを抜く前に、ビニール紐をケーブルエンドに結んでおく。
ケーブルをレバー側へ抜く。
ビニール紐がケーブルの通っていた経路に残るので、新しいケーブルの取り回しを間違うことがない。
新品ケーブルにビニール紐を結び付けて、ビニール紐をエンジン側に引っ張ると、元の経路に新品ケーブルが納まる。
あとは外した部品を元通りに組み付ける。
可動部・摺動部の清掃とグリスアップも忘れずに行なう。 クラッチレバーの遊び調整。
最後にステアリングを左右一杯に動かし、レバーの遊びが変化しないことを確認しておく。
取り外したケーブルのレバー側インナーワイヤー。 何と、素線がただ1本を残して全部切れてるww
まさに首の皮一枚。 こんな状態でよくも100kmも走って帰ってこれたものだ。
ワイヤーエンドのカラーが割れているので、クラッチレバーの嵌合部でスムーズに回転しなくなり、
素線が屈曲を繰り返して疲労破断したと推察される。
古いケーブルのアウタ側アジャスターで過去に10mmほど伸ばしたのを元に戻し、
新旧ケーブルの長さを比較する。
約20mmも伸びていた。
YBR号のクラッチケーブルは弱い、と新車時にYSPから聞いていたが、80,000kmも耐えるとは思いもよらなかった。
少し走行して、ケーブルの取り回しを落ち着かせ、インナーワイヤーの初期伸びもあるので2-3度、レバーの遊びを再調整して
交換作業は無事終了。 正味交換時間は30分ほど。
交換後は各部のフリクションが低減され、レバー操作がかなり軽くなった。