嵯峨周辺の天皇陵巡り。

　　　

雨模様なので、近辺を散策するに留め、未訪問の近隣の天皇陵を探して走る。

京福電鉄常盤駅北西へ。　

第55代　文徳天皇　田邑陵　もんとくてんのう　たむらのみささぎ。

　　　

　　　　　　

R162福王子交差点南東の住宅街にある、第58代　光孝天皇　後田邑陵　こうこうてんのう　のちのたむらのみささぎ。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　

福王子から北へ、第62代　村上天皇　村上陵　むらかみてんのう　むらかみのみささぎ。

参道入口の道標の字が下手っぴであるｗ　

急な石段の参道を200mほど登る。

　　　

　　　　　　

少し南下した所に、第64代　圓融天皇　後村上陵　えんゆうてんのう　のちのむらかみのみささぎ。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

ここまでが平安時代の天皇陵。陵形はいずれも円丘。

嵯峨天龍寺境内にも鎌倉時代の二人の天皇陵があるが、今回はパス。

　　　

第88代　後嵯峨天皇　嵯峨南陵　ごさがてんのう　さがのみなみのみささぎ

第90代　龜山天皇　亀山陵　かめやまてんのう　かめやまのみささぎ

 

第98代　長慶天皇　嵯峨東陵　ちょうけいてんのう　さがのひがしのみささぎ。

京福電鉄　嵐電嵯峨駅南側に近接する、南北朝時代の南朝第3代天皇。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　

長慶天皇皇子承朝王墓が右隣にある。　陵形は円丘。

　　　

清滝道にある、第99代　後龜山天皇　嵯峨小倉陵　ごかめやまてんのう　さがのおぐらのみささぎ。

南北朝時代の南朝第4代天皇。

　　　

　　　　　　

　　　

陵は小さな五輪塔のみ。　いとあはれなり。

　　　　　　

未訪問の天皇陵は近隣にもまだまだあるが、山奥であったり、拝観料を徴収される寺の境内であったりなので、

全陵踏破はするつもりはない。

 

ビワイチ 変態的大回りツーリング。 Vol.1

R1-西大津BP-R161-安曇川-マキノ-K557海津大崎へ。

　　　

竹生島を望む。

　　　

K513奥琵琶湖パークウェイへ。　落石で交通規制中。

葛籠崎展望台。　おっさん以外は四輪1台とバイクが数台だけ。

　　　

K512を下り、R8-木ノ本-R303を東進。

　　　

八草TNを抜け、岐阜県揖斐川町に入る。

YBR号で岐阜県に入ったのはかなり前、伊吹方面からR365でちょろっと入った記憶がある。

　　　

このR303が実に快適w　適度な高速コーナリングが連続する超快適路。　交通量も少ない。

景色も素晴らしい。

途中で変な物件を発見。

建設関係の会社と思われる看板になってる車掌車ヨ8000形が国道そばに鎮座。　社長は鉄ちゃんであろう。

東進して道の駅、夜叉ヶ池の里さかうち。小規模な駅である。本日は定休日。

夜叉ヶ池には様々な龍神伝説があるが、福井県との県境にあり、ここからは程遠い。

wikipediaにて検索してくだされ。

横山ダム湖のファン型斜張橋を渡り、

　　　

道の駅　星のふる里ふじはし。　ここは大規模な駅。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　

道の駅の隣にあるレトロ調の発電所。

少し上流には小さなダム。

K40へ、

ちっぽけな道の駅　夢さんさん谷汲。　

　　　

コロナウイルス除去オゾン発生装置が設置。　　効果のほどは？

広域農道を南下。麦畑が広がる。

K32-R417に合流して南下。

養老鉄道の終点、揖斐駅。

桑名駅-当駅が開業路線。元は近鉄養老線だったが、経営分離して養老鉄道となった由。

有人駅である。

列車が発車していく。

R417-K53へ、岐阜県4つ目の道の駅　池田温泉。 画像上側の建物は温泉旅館で、道の駅の施設ではない。

小さなテナントが十数軒集まっただけの施設。　コロナ禍で全店休業中。

　　足湯があったが、客はいない。

K53-R21を西進、JR東海道線関ヶ原駅。

駅は近代風だが、跨線橋は昭和レトロ風。

　　　

有人駅である。列車は30分に1本。

あとは只管ひたすらR21-R8-彦根からいつもの湖岸道路K25-K559で草津へ戻る。　

道の駅で買ったきっぷ。　

道の駅ふじはしで求めた織部焼のコーヒーカップ。　安価な品だが、緑色の風合いが何とも渋いｗ

　　　

　本日の走行＆給油トリップ330.2km 給油量5.46Ｌ 燃費は久々に60.48km/L！

思えば5速 5,000rpm 60km/h で走ってたエリアが多かった。エンジンも絶好調である。

 

久々の三国越林道 童仙房へ。

　　　

関西の非常事態宣言解除後、久々のブログ記事更新。

F3宇治川ライン-F62-R307-F321腰越峠を越える。　

　　　　　　

F62木屋峠のピークから東進、三国越林道へ。　

茶畑の続く道を登る。

（ないおんじ）前。　難読である。

廃校になった小学校前。　今は生涯学習センターと避難所になってる。

　　　

野殿地区を島ケ原方面へ。

いつもの東屋で一服。

空が高い。

島ケ原方面へ下っていく。

R163に合流して西進、F82高山ダム沿いのワインディング。

K4-K214へ。

K80-K272 神野山。

　　　

キンカン・スナップエンドウ・干し柿を購入。　今時干し柿って？　

K80に戻り、R369を南下、針テラスの道の駅。　バイクが溢れかえっている。

　　　

大半が大阪ナンバー。　非常事態宣言解除後の日曜日であるが、大阪府内は狭くてツーリングできる道も無いので仕方ない。

バイクは四輪車のような密閉空間じゃないので、許容してあげて欲しい。

というか、おっさんもちょっと奈良県と三重県に越境したw

R369を北上、K4-R163-F62木屋峠-犬打峠-F3宇治川ライン経由で帰京。

見ると、シフトぺダルのラバーがボロボロになってる。　

帰りにYSPにてエンジンオイル交換。　ついでにペダルラバーを注文する。

　本日の給油量7.58L 給油トリップ445.5km 燃費58.77km/Lと好数値であった。

 

献血 & アメスピ。

　　　

早くに眼が覚めたので、久しぶりに洗車。　WAXも掛けて、男前になったYBR号で月例の献血に出かける。

伏見大手筋は半分くらい店が閉まっているものの、人出はそれなりにある。

　　　

献血ルームは盛況。　特に血小板成分献血は献血後の製剤可能期間が72時間と極めて短いので、

コロナ禍に関係なく持続的な血液供給が必要。　なので不要不急の外出ではないと思う。

　　　

給油に立ち寄る。

今年1月まで¥140/Lで推移してたが、下げ止まらない。全国的には100円台に突入したところもあるようだ。

コロナ禍で原油価格の下落と、需要減少でスタンド間で客の取り合いが主な原因らしい。

 

帰宅したら、アメスピ会員サイトの事務局から、何やら届き物が。　

扇子とオーガニックコットンタオル。

アメスピさんも粋なことをしてくれる。