明日からまた天候悪化の予報。 今日はなんとか持ちそうなので、昨年10月以来、久々にビワイチを思い立った。
お腹と背中とつま先にカイロを貼り付けて、朝7時30分出発。 気温4℃。 R1を大津へ、草津で燃料補給。
給油トリップ346.1km 給油量7.31L 燃費47.35km/L。
前回の松坂市での給油から峠道ツーリング&市街地走行なので、前回とあまり変わらず。
今回も草津から反時計廻りで湖東側の湖岸道路へ、道の駅【草津】でコーヒータイムのみ。
近江八幡で湖岸沿いの脇道へ。 曇天でコントラストの無い、寝ぼけた写真しか撮れない。
以前にも書いたが、日本唯一の湖上にある有人島である【沖島】。
道の駅【近江母の郷】でトイレ休憩。
道の駅【湖北みずどりステーション】通過。 この辺りの湖岸にはバズーカ砲みたいな超望遠レンズのバードウォッチャー多数。
ある意味、撮り鉄と同じDNAがあるかも知れないがw
北上してR8にぶつかり、西進中トンネルを迂回して県道336号を湖岸沿いに走る。
R8に戻り、お昼前に道の駅【塩津街道あぢかまの里】。
前に来た時は日曜日で、若者のイベント等でごった返していたが、今日は閑散。 バイクはおっさんだけ。
食堂で定食を食す。 焼鯖寿司と油揚げそば&小鉢。
そばは可も不可もなし。 焼鯖寿司は良レベル。 小鉢の小鮎の佃煮が美味であった。
食堂にディスプレイされていた「鮒ずし」。 全長20cm級の鮒。 原料のニゴロブナそのものが希少価値なので、
このサイズを一匹まるごと買うと、おそらく2万円以上と思われる。
数えてみると18切れに分割。 一切れ1,000円以上!
クサヤとかシュールストレミング級の発酵系の匂いが強烈らしいので、そういうのが苦手なおっさんは食べたことはない。
R8からR303、県道557号を海津大崎へ。 昨年春に来た桜の名所だが、今の時期は閑散としている。
画面右上の島は竹生島。 この島を引っこ抜くと、栓が抜けて琵琶湖の水が全部無くなるらしいw
そもそも琵琶湖は世界的に貴重な古代湖で、大昔は今の三重県にあったらしく、地殻変動で永い年月を経て今の姿になってるんだとか。
あと数百万年も経つと、どんどん北上して日本海の若狭湾あたりにぶつかるらしい。 そうなると琵琶湖は琵琶湾にw
で、YBR号は湖西側に出る。
比良山脈はまだ冬の装い。
R161に合流、30分ほどで次の道の駅【マキノ追坂峠】。
SUZUKI DJEBEL125の同年代のおっちゃんライダー氏から声を掛けられ、しばし話をかわした。
ライダー氏は昨年、DJEBELで山形県蔵王まで往復してきた由。 高速道路使えないのに、素晴らしい!
他にCB1100とモンキー所有ですと。 羨ましいです。
私もYBRの50km/L超の燃費の自慢だけしておきました。
R161から湖周道路へ。 マキノピックランドのメタセコイヤ街道は今回はパス。
13時20分頃、JR湖西線の高架をくぐった時に偶然にも大阪発札幌行トワイライトエキスプレスとクロスした。 撮影は出来なかったが。
最近、二回にわたり青森付近で十数時間も遅延して話題になったが、来月のダイヤ改正で姿を消す。 一度でいいから乗りたかった。
東京発「北斗星」同様、ラストランでは、また「葬式鉄」がヒステリックに騒ぐのだろう。 おっさんも「鉄」だが、静かに見守るのみ。
「葬式鉄」は正直、「オタク」を超越して「キ○」に分類されると思うのだが。
ああいう奴らがいるから、バイクの暴走族同様、鉄道ファンが市民から白い眼で見られる。
話が脱線した。
次の道の駅【しんあさひ風車村】もパス。
琵琶湖大橋西側の道の駅【琵琶湖大橋米プラザ】でトイレ休憩。 この先のR161大津方面はいつも渋滞するのはデフォルト。
まだ少し時刻は早いし、定番のR477-R367で京都市内へエスケープするのもマンネリ化なので、琵琶湖大橋を渡って湖東側へ戻る。
橋の東行き追越車線には横溝が加工されていて、四輪車で走行するとタイヤノイズで「琵琶湖周航の歌」が聞こえるらしいが、バイクでは無理。
いつもの如く、料金所で 「150円。」 「原付ですけど。」 「あ、20円。」
YBR号が大柄で、さらにエンジンガードとナックルバイザー装備、たぶんフロントフェンダー前端に白色ラインが無いので軽二輪に間違えられるのだろう。
朝走って来た交通量の少ない湖岸道路を南下中、対向してきたライダーさんと挙手の挨拶を交わす。
往路では霞んで見えなかった近江富士。 いわゆる郷土富士のひとつ。 正式には「三上山」。 標高432mの堂々たる独立峰である。
2013年12月に無料開放された近江大橋を渡って再び湖西側に戻る。
R422でR1をアンダーパス。 ここでビワイチ完成。 橋を二度使ってR161をバイパスしたので、少しインチキ。
そのままR422を南下、瀬田川沿いに京都府へ。 しばしのワインディングロードをスピードを抑えながら楽しむ。
瀬田川は京都府内で宇治川と名称が変わり、天ヶ瀬ダムを通過。
天王山の南の地峡・山崎で桂川、木津川と三川が合流して淀川となり、大阪湾へ注ぐ。
宇治市経由で帰京、先週に発注した眼鏡を引き取りに店に寄って16時30分頃に帰宅。 お土産はシイタケ(100円)と道の駅マキノの切符のみ。
本日の走行距離約280km。
ツーリング時はいつも50-60km/hで巡航してるが、休憩や食事時間を含めると、
鉄道の定義でいうところの「表定速度」は約30km/hになるのを以前から意識して走っている。
お腹と背中とつま先にカイロを貼り付けて、朝7時30分出発。 気温4℃。 R1を大津へ、草津で燃料補給。
給油トリップ346.1km 給油量7.31L 燃費47.35km/L。
前回の松坂市での給油から峠道ツーリング&市街地走行なので、前回とあまり変わらず。
今回も草津から反時計廻りで湖東側の湖岸道路へ、道の駅【草津】でコーヒータイムのみ。
近江八幡で湖岸沿いの脇道へ。 曇天でコントラストの無い、寝ぼけた写真しか撮れない。
以前にも書いたが、日本唯一の湖上にある有人島である【沖島】。
道の駅【近江母の郷】でトイレ休憩。
道の駅【湖北みずどりステーション】通過。 この辺りの湖岸にはバズーカ砲みたいな超望遠レンズのバードウォッチャー多数。
ある意味、撮り鉄と同じDNAがあるかも知れないがw
北上してR8にぶつかり、西進中トンネルを迂回して県道336号を湖岸沿いに走る。
R8に戻り、お昼前に道の駅【塩津街道あぢかまの里】。
前に来た時は日曜日で、若者のイベント等でごった返していたが、今日は閑散。 バイクはおっさんだけ。
食堂で定食を食す。 焼鯖寿司と油揚げそば&小鉢。
そばは可も不可もなし。 焼鯖寿司は良レベル。 小鉢の小鮎の佃煮が美味であった。
食堂にディスプレイされていた「鮒ずし」。 全長20cm級の鮒。 原料のニゴロブナそのものが希少価値なので、
このサイズを一匹まるごと買うと、おそらく2万円以上と思われる。
数えてみると18切れに分割。 一切れ1,000円以上!
クサヤとかシュールストレミング級の発酵系の匂いが強烈らしいので、そういうのが苦手なおっさんは食べたことはない。
R8からR303、県道557号を海津大崎へ。 昨年春に来た桜の名所だが、今の時期は閑散としている。
画面右上の島は竹生島。 この島を引っこ抜くと、栓が抜けて琵琶湖の水が全部無くなるらしいw
そもそも琵琶湖は世界的に貴重な古代湖で、大昔は今の三重県にあったらしく、地殻変動で永い年月を経て今の姿になってるんだとか。
あと数百万年も経つと、どんどん北上して日本海の若狭湾あたりにぶつかるらしい。 そうなると琵琶湖は琵琶湾にw
で、YBR号は湖西側に出る。
比良山脈はまだ冬の装い。
R161に合流、30分ほどで次の道の駅【マキノ追坂峠】。
SUZUKI DJEBEL125の同年代のおっちゃんライダー氏から声を掛けられ、しばし話をかわした。
ライダー氏は昨年、DJEBELで山形県蔵王まで往復してきた由。 高速道路使えないのに、素晴らしい!
他にCB1100とモンキー所有ですと。 羨ましいです。
私もYBRの50km/L超の燃費の自慢だけしておきました。
R161から湖周道路へ。 マキノピックランドのメタセコイヤ街道は今回はパス。
13時20分頃、JR湖西線の高架をくぐった時に偶然にも大阪発札幌行トワイライトエキスプレスとクロスした。 撮影は出来なかったが。
最近、二回にわたり青森付近で十数時間も遅延して話題になったが、来月のダイヤ改正で姿を消す。 一度でいいから乗りたかった。
東京発「北斗星」同様、ラストランでは、また「葬式鉄」がヒステリックに騒ぐのだろう。 おっさんも「鉄」だが、静かに見守るのみ。
「葬式鉄」は正直、「オタク」を超越して「キ○」に分類されると思うのだが。
ああいう奴らがいるから、バイクの暴走族同様、鉄道ファンが市民から白い眼で見られる。
話が脱線した。
次の道の駅【しんあさひ風車村】もパス。
琵琶湖大橋西側の道の駅【琵琶湖大橋米プラザ】でトイレ休憩。 この先のR161大津方面はいつも渋滞するのはデフォルト。
まだ少し時刻は早いし、定番のR477-R367で京都市内へエスケープするのもマンネリ化なので、琵琶湖大橋を渡って湖東側へ戻る。
橋の東行き追越車線には横溝が加工されていて、四輪車で走行するとタイヤノイズで「琵琶湖周航の歌」が聞こえるらしいが、バイクでは無理。
いつもの如く、料金所で 「150円。」 「原付ですけど。」 「あ、20円。」
YBR号が大柄で、さらにエンジンガードとナックルバイザー装備、たぶんフロントフェンダー前端に白色ラインが無いので軽二輪に間違えられるのだろう。
朝走って来た交通量の少ない湖岸道路を南下中、対向してきたライダーさんと挙手の挨拶を交わす。
往路では霞んで見えなかった近江富士。 いわゆる郷土富士のひとつ。 正式には「三上山」。 標高432mの堂々たる独立峰である。
2013年12月に無料開放された近江大橋を渡って再び湖西側に戻る。
R422でR1をアンダーパス。 ここでビワイチ完成。 橋を二度使ってR161をバイパスしたので、少しインチキ。
そのままR422を南下、瀬田川沿いに京都府へ。 しばしのワインディングロードをスピードを抑えながら楽しむ。
瀬田川は京都府内で宇治川と名称が変わり、天ヶ瀬ダムを通過。
天王山の南の地峡・山崎で桂川、木津川と三川が合流して淀川となり、大阪湾へ注ぐ。
宇治市経由で帰京、先週に発注した眼鏡を引き取りに店に寄って16時30分頃に帰宅。 お土産はシイタケ(100円)と道の駅マキノの切符のみ。
本日の走行距離約280km。
ツーリング時はいつも50-60km/hで巡航してるが、休憩や食事時間を含めると、
鉄道の定義でいうところの「表定速度」は約30km/hになるのを以前から意識して走っている。