YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

五里霧中ツーリング。

2021-10-27 22:11:23 | 日記

京都市内からR162へ。 霧が立ち込めている中を走行。

高雄付近。 

R162を北上。

   

ヘルメットシールドに水滴が付着して視界不良の中、慎重に走行。

F78-F19経由で、またR162へ戻る。

   

      

         

堀越峠を越える。

            

峠の先では、霧が晴れた。 名田庄の道の駅に併設の暦会館。 安倍晴明の資料館でもある。

               

K16へ。 ループ橋のある、お気に入りのワインディングロード。

   

      

ススキがきれい。 

R27を東進、上中からR303の熊川宿に寄る。

   

R367で帰京。 229.1km走行 給油量 3.97L 燃費 57.71km/L 。

 

 

 

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YBR号 8年目の定期点検。

2021-10-24 14:17:14 | 日記

10月27日で、YBR号は登録後8年になる。

YSPで自賠責保険をあと3年間契約。 現在約77,000km 走行なので、オドメーターが一周するまで頑張れるかな?

今回はおっさん自身が定期点検を行なう。

ステアリング回りは問題なし。

Rrタイヤはもうすぐスリップサインが出そうである。 残り1.5mmほど。 使用限度は乗用車は1.6mmだが、バイクは0.8mm。

   

右サイドカバーを外し、エアクリーナーを清掃する。

      

エアブローとパーツクリーナー使用。

         

エアクリーナーケースはブローバイガスの影響で、オイルでベタベタ。 パーツクリーナーで清掃する。

            

ドライブチェーンの張り調整。

   

Rrブレーキペダルの踏み代調整。 ブレーキシューは2019年10月、56,800km時に交換済。

      

Rrブレーキランプスイッチ調整。

      

Frディスクブレーキパッド残量は目視で3mmほど。前回は2017年9月、32,600km時に交換済。

日帰りロングツーリング主体なので、摩耗ペースは遅い。 スペアのブレーキパッドは入手済。

時期を見て、ブレーキフルードと共に交換する予定。 フルードの前回交換は2019年10月。

         

後は各部ボルト類の緩み点検・増し締め。

本日は近隣走行のみ。

 

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アメスピから何か届いた。

2021-10-22 21:38:08 | 日記

アメスピ事務局から、またまた何か送られてきた。

和紙の端材で作った何か。 厚さ1mm以上ある、いい風合いの丈夫な和紙。

   

アメスピのHPによると、山梨県の西嶋和紙職人・笠井伸二氏作の楮(こうぞ)・三椏(みつまた)を使った作品だそうな。

いつも粋なことをしてくれるアメスピさんである。

 

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強風のためツーリング断念。

2021-10-20 13:00:00 | 日記

例によって西大津BPから湖西側K558へ。

ところが、とんでもない強風。台風並みである。

西高東低の気圧配置の時に現れる、比良山地から吹き降ろす所謂「比良八荒」。

北風にまともにさらされ、はては横風の突風に左右に車体が持っていかれる。

下手すると歩道側の縁石にぶつかりそうになったり、センターラインをはみ出しそうになる。

これ以上進むのは危険と判断し、引き返すことにする。

びわこバレイスキー場の打見山。

   

ゴンドラ山頂駅。

      

湖東側を望む。 頭上では電線がカルマン渦の発生で、ヒューヒューと鳴ってる。

         

虹が現れた。

   

比良山地にかかる見事なアーチである。

      

上の画像で、右側の雲がうっすらと虹色になってるのがおわかりだろうか。

本来の虹を主虹(しゅこう)、外側の薄い虹を副虹(ふくこう)と称する。

主虹は光が雨粒の中で1回反射して出てくるが、副虹は2回反射して出てくる。

なので、光は減衰して薄くなり、2回反射するので色の配列が逆になる。

肉眼でははっきり見えたが、画像では判りにくいと思う。

雨粒の大きさが大きいほど、鮮やかな色の虹になる。

雨粒が小さすぎると、雨粒の中でプリズム効果が出にくくなり、細い白色の虹になることがある。

 

JR湖西線の列車は停車したまま、運転見合わせ。 特急サンダーバードは当然米原経由北陸本線回り。

   

蓬莱駅では足止めをくらった高校生等が待機中。 

ひき返して琵琶湖大橋を湖東側へ。 まだ虹が見えている。

         

比叡山を湖東側から。 風は幾分ましなものの、湖面は波が立っている。

      

そのまま南下して、瀬田の洗堰。

         

K3-F3 宇治川ライン経由で帰京。

      

12:00前には帰宅。

気象庁のHPデータによると、南小松で8:00に瞬間最大風速 23.6m/sec であった。まともに走れるはずがない。

 

 

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松阪・海野屋さん一泊ツーリング 復路編 & 県道29号。

2021-10-14 22:08:19 | 日記

6:00起床。7:00朝食。

   

海野屋さんは1泊2食で税込み5,500円。 素泊まり3,300円、夕食1,650円、朝食550円の内訳である。

ボリューム・味とも文句なしでリーズナブルな宿。 女将さんも相変わらず美人w

 

8:00 出発。 松阪港でウォーミングアップ。 昨日は雨天走行だったので、ドライブチェーンに給油する。

   

R166で昨日の高見山方面へ。

途中でK29に分岐する。

      

細野峠は2車線の高速ワインディング。

         

標高439mの細野峠を下ってK30を北にクロス、さらにK29を北上。 いきなり道が険しい1車線になる。

   

清水峠のピーク、標高409m。 熊でも出てきそうなところ。

      

君ヶ野ダムに出る。 この辺りは2車線ワインディング快走路。

   

K15に出て少し東進、家城から再びK29へ。

      

高速ワインディングの登りだったが、途中から狭路になる。

         

布引峠 標高587m。 メナード青山リゾートと称する、やれゴルフ場だの、テニスコートだの、ホテルでエステだの、

昔で言うところのブルジョア、今ではセレブ?的な施設が昔からあるが、おっさんとは無縁の世界。

平日の昼間のせいもあるが、人っ子一人見かけなかった。 すれ違った車も地元の車のみ。

そもそも青山峠はもう一つ北のR165である。 本家の青山高原とは掛け離れているのだが。

   

K29を下り、R165 名張からK80へ。

      

あとはK4 月ヶ瀬-R369-F47-岩船寺へと、いつものルート。

         

F5-F62 犬打峠 - F3 宇治川ライン経由で帰京。

            

本日の走行約185km 先日との給油トリップ計485.1km 給油量 8.94L  燃費 54.26km/L。

 峠道ばかりを選んでエンジンをブン回して走った割りには好数値であると言えよう。

 

 

 

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