2018年も終わり 皆様良いお年を。 & スマホ Debut。

昨日に亡父の墓参りにYBR号で行ってきた。　途中で雪が舞ってきた。　京都の初雪である。

寺の門前で携帯電話（折り畳みガラケー）を操作中、寒さで突然に指がつって地面に落とした。　液晶画面が割れ、表示不能にorz

auからDMが来てたのを思い出し、帰宅後にauショップへ直行。

約3年後の2022年3月に3G CDMA 1X WINサービス終了の案内。　4G LTE 端末への移行を促す内容。

で、この際、ガラケーを卒業してスマホデビューすることになってしまった。

LGV36 (LG it)　なる機種。　年寄りおっさん向け簡単スマホである。　

ネットは自宅PC・タブレットWi-Fi 経由でしているし、機械音痴の嫁さんのスマホをさんざん設定等してきたので、

さほど重圧はないが、それでもおっさんの快適環境に持っていくまでに半日以上かかった。

思えば、4年半前に立ちゴケして鎖骨骨折した時に、携帯を壊して以来の機種変更。

使いこなせるまでに時間がかかりそうだが、そのうち慣れるだろう。

 

皆様、今年も当ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。　良いお年をお迎えください。

 

 

初パンク → 自力修理断念。

今朝に出かけようとしたら、YBR号のリヤタイヤに釘がささっているのを発見。

5年前、YBR乗り出し時に買ったパンク修理キットを引っぱり出す。　

が、ラバースティックに塗布するラバーセメントが蒸発したらしく、中身がない。　修理できないぞ。

釘の頭に唾をつけてみると、少しずつエアが漏れている。

エアゲージの指示は約180kPa。　基準値は200kPaなので、やはり漏れている。　

仕方がないので、とりあえずエアを高めに充填して、YSPまで乗っていって修理してもらった。

長さ約3cmの憎き釘。　

長距離ツーリングの時でなく、自宅で発見したのは幸いであった。

 

教訓1：タイヤの異物はこまめにチェックしよう。

教訓2：装備している消耗品（今回はラバーセメント）は、使用してなくても定期的に点検しよう。

 

 

世間はXmasだが・・・。

おっさんの会社の近くにある竹材店。　この時期、大忙しのようである。　

言わずと知れた門松の製作に追われている。

もっとも、最近は個人宅の門前にはほとんど見かけなくなった、正月の風物詩。

閑話休題。

本日、おっさんの会社に献血バスがやってきた。

ナンバーが777なのには訳があって、このバス、京遊協（京都府遊技業協同組合）、

パチンコ・パチスロ店の組合からの寄付車両。　　「球都号」と称する。　

　おっさんはギャンブルを一切しないが、かかる業界からのこのような寄付は良心的だと思うよ。

肝心の献血だが、おっさんは先日に月例の血小板成分献血を献血ルームでしてるので、　

400mL全血しかできない献血バスは残念ながらパスさせてもらった。　それ以前に、献血間隔も空いてなかった。

 

今日はクリスマスだが、クリスチャンでもないのにパーティーとかで馬鹿騒ぎするのは、キリストさんに失礼であるぞ。

 

 

 

 

 

 

岩船寺 & おにぎり。

寒いので休日は朝寝坊のおっさん。　久しぶりに岩船寺へ向かう。

F62犬打峠の茶畑を通る。　

名残りの黄葉。　

いつもの店も明日24日の振替休日までで、3月まで店仕舞い。　（無人販売所は正月もやってるそうだ。）

冬野菜がどっさり。　　だが、バイクには積めない。　自家製の漬物類は豊富だが、この時期お客さんは少ない。

日野菜・野沢菜・梅干をGET。　

　F321腰越峠で帰る。

 

帰途にローソンに寄ったら、ネットで話題になった「悪魔のおにぎり」発見。　食べ物にあるまじきパッケージである。

タヌキとコウモリのハイブリッド。　一つ買って帰る。

白だしで炊いたご飯・イカの天かす・青のり・天つゆが主原料で、具は入っていない。　

ローソンストア100のものとは、パッケージが違う。　　こちらは低い円筒形で、108円。　2円安い。

悪魔的なうまさ：何個でも食べたくなるような謳い文句であるが、麻薬のようにハマった人はそうなるのであろう。

確かに旨かったが、おっさん的には、また買って食べようという気にはならんかった。

 

 

近隣のバイクサーキットを訪問。

国土地理院のWEB地図を見ていて、たまたま見つけた変な図形。　見だし画像の中央右上の8の字の点線。

検索するに、ミニバイク（125cc以下）のサーキット、「近畿スポーツランド」。　初めて知ったので、行ってみた。

F62とR307の交点からの方が近いのだが、WEB地図を見て裏側のR307-F783側から攻めてみる。

F783からの分岐には猿丸神社。　　猿丸太夫の碑がある。　　百人一首の五、

　　おくやまに　もみぢふみわけ　なくしかの　こゑきくときぞ　あきはかなしき 　　三十六歌仙の一人。

しかし、この碑の字はいかにもヘタクソである。　おっさんでも、もう少しましな字を書くぞ。　誰が彫ったのか知らんけど、興醒めである。

　　　　

自然石の夫婦猿の像。　　猿に見えなくもないが、少々無理がある。

小さい本殿の前に猿の石像が対に。　割と新しそうなので、近年の作だと思う。

絵馬500円・　　おみくじ300円～・その他諸々の御守り等、千円から。　　

ご祈祷は数千円から万単位。　　商魂たくましいこと、この上無いｗ

癌封じの神社らしいが、その手の神社や寺は全国に山ほどある。　銭儲け目的で、ご利益があるとは思えない。　

ここから1.5車線の山道を登る。　

舗装も新しく、勾配も緩やかだが、杉の枯葉が堆積しており速度は出せない。

やがてサーキットが林間に見えてきた。　

　レース開催中。

ゲートの係員に聞くと、レース開催日は入場料500円、非開催日は200円。　素人レースに払う気はないのでパス。

外から撮影。　

スクーターでもハングオンw　

F62-R307側へ降りる。　

京都市伏見区方面を俯瞰。　

木津川下流。　

　　ビル群は枚方方面か。

 

google earthでのサーキット画像。　ストレート以外はヘアピン連続である。

ネット検索したら、　コース全長810m ・ストレート長200m　コースレコード約40秒。

　R307・F62側に出たら、看板があった。今まで気づかなかったよ。　

冬季はやはり燃費が悪い。　50km/Lを下回る。