1930年代の上海
今でもありそうで無いのが、こんな風景。ここは、上海郊外にある「上海影視楽園 」1930年代の上海南京路を再現した映画村。この時は、日本の映画の「怪人二十面相」に出てくる、夜の銀座のシーンのみ撮影した時に撮影。カメラで引き絵を撮らず、看板やショーウィンドウに日本の物を並べてフレームすれば夜の銀座に早変わり。
夕方だったので、30秒ほど露光
大昔に外灘にあった第一次世界大戦戦勝記念女神像
中国の映画に時々背景として出てくるのは、ここで撮影されたもの。この映画村は、入場料を払えば誰でも入れる。
ジナー改造自作ピンホールカメラで撮影