豫園で(過去の画像から)
今年は春節らしくない春節を迎えた
コロナ禍の3年間は、一年に一度しか日本に帰国出来なかった。上海と日本の直行便は日系も含め航空会社一社につき週に一便しか飛ばせなかったので、チケットは往復約34万円。それにプラスして、日本で中国大使館指定のPCR陰性証明2回分約5万円と上海に到着した後のホテル隔離費用で約8万円(現在隔離なし)などを含めると一往復約50万円もかかってしまう。今年の4月末に上海でビザを更新した後に日本へ帰国するが、その後に上海に戻るチケットを今から取得するために様々な航空会社のサイトを見たがどこも同じような値段で安くなってない。ダメ元でマイレージを貯めている航空会社のサイトで検索すると乗り継ぎ便(片道15時間など)しかヒットしなかったが、日時を変えて30分ほど格闘していたら、偶然にも約8ヶ月先の往復直行便がヒット。という事で、即追加のサーチャージ約4万円を支払いとても価値のある無料往復チケットをゲット。まだ、ツキに見放されてないな私は。
コロナ以前はLCCを使い年に数回気軽に帰国していたが安い時は片道2万円くらいで、もうこれは日本国内運賃と同等の価格だったのだ。元の生活に戻れる日が絶対にくるだろうが、それがいつなのかが問題。私の予想では、今年の桜が散った後だと勝手に思っている。
☆中国人と話をする時に、西暦の新年を迎えた時に今年はと言っても通用しない。旧暦の新年は本日から始まる。
☆上海一の星光カメラビルは、2階と3階に店を構える新品を売る店が数店閉店に。私の知り合いの大型ストロボを販売していた店も、すでに店を閉めてスタッフを解雇。7年ほど前から大型ストロボの販売は注意した方が良いとアドバイスしていたが、やっと昨年になって理解したがすでに遅い。
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