先日、受診した健康診断の結果を頂いたのですが、何の問題もなしとのことでうれしい限り。
これで、より一層おいしく酒が呑めるぞ~!
さて本題、最近、地域活動の中で頂いた話の顛末など。
毎月、出席している地域の定例会議で
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●3月に地域の防災イベントを行う
●会場となる公園の地下に緊急用貯水槽と大規模災害時用トイレがあるので、これを利用したイベントにする
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という話を聞きました。
これ、とても有意義なイベントですし、今年もお手伝いするつもりでいます。
で、このお話の中で出てきた???な話が
「大規模災害時用トイレを使った訓練をしたいから防災危機管理局に言ったら、それは産業環境局の担当なので、そちらに連絡してくださいって振られてん。おかしいと思わへん?」
という話でした。
なるほど、行政的には「トイレやから環境の担当!」という理屈なのか。。。
確かに、そら、おかしいですわ。
(ちなみに、大規模災害時用トイレについては↓こちら↓。
災害時用トイレが使えるようになります@高木公園 )
で今日、他の話とあわせて、この話も確認できる機会があったのですが
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●「防災に関連する事業をすべて防災危機管理局が担当するべき!」と言うと、災害時の緊急避難場所に指定されている学校・市民館・公民館等も防災危機管理局が管理するべき!という話になる。なので、防災に関するすべての事業を防災危機管理局に集約することはできない。
●でも「防災危機管理局に言ったら、産業環境局に連絡してくれと言われた」という話はおかしい。防災に関わる事業の窓口は、危機管理局に一元化して対応するべき。今後、危機管理に関わる事業の窓口を集約して、一元的に対応できるよう改める。
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という形で話はまとまりました。
なかなか、いい展開です、これ。
その場で、こういう判断を素早く下してくれるところは、現市長のとても良いところだと思うのですよ。
しかし、ほんま、いろんなところにネタは転がってるもんやな、と改めて。
というわけで、今日のブログは、このへんで。
ではでは失礼いたします。