今朝も元気に駅立ちするべく阪急・西宮北口駅に向かったところ、北東・北西とも先客あり。
慌てて向かった門戸厄神駅×北東側には先客はおらずで無事、実施できました。
駅立ちも折り返しを超えて、残るは3ヶ所のみですね。
ポスティングは、まだまだ続きますし、真っ黒に日焼けしつつ、引き続き、頑張ります。
さて、本題。
西宮市立中央図書館を阪神西宮駅北側に移転予定なのは、既報の通り。
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西宮市立中央図書館(@川添町)を、数年のうちに阪神西宮駅×北側に移転する予定だそうです。@2022年11月のブログ
上記ブログでは、「2024年から2028年の間で…」という話でしたが、実際には2030年ごろになるようですね。
以下、昨年11月に開催された総務常任委員会での配布資料です。
【阪神西宮駅×北側開発予想図】
【スケジュール(?)】
で、上のブログで取り上げている内容から「やや変わったのかな???」と思っているのが、西宮市立中央図書館移転後の跡地の利用方針。
以下、今年3月の本会議における共産党・三好さつき議員からの中央図書館×跡地利用についての質問に対する回答です。
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現在、中央図書館が入居する教育文化センターには、中央図書館のほか、郷土資料館、市民ギャラリー、平和資料館が入居しています。
このうち、中央図書館が移転するのは、阪神西宮駅北側エリアの公民連携事業による複合施設建築物が完成する2030年頃の見込みであるため、跡地の利活用可能となるのは、早くても7年以上先の第6次総合計画の期間中となります。
中央図書館移転後の利活用については、財政構造改善に向けた取組項目等も考慮して、より広い見地から効果的な活用策を検討したいと考えています。
検討に当たっては、財政構造改善基本方針等の市の全体的な方針に即することを基本として、必要に応じて関係機関、民間事業者等と連携し、学識経験者や地域関係者等の意見なども考慮しながら、適切に進めていきたいと考えています。
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前掲のブログを書いた当時は「郷土資料館を拡充すると共に、一部は貸し出すことを検討」となっていました。
が、どうも今では「まだ大分先やし、今の時点では白紙!」ということに変わった模様。
後段の財政構造改善基本方針以下の文章を読む限り、「売却して財源確保に使いたい…」という意向があるようにも感じますが、ここらへんは、なんともよく分からないところですね。
当該図書館の跡地利用については、ちょくちょく質問やご意見を頂くこともあるので、ブログにて紹介させていただきました。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。