採れたてのオクラです。生食もOKです~!!
★難易度Ⅰ
女命
1972年8月20日 17:00 東京都
壬子
戊申
癸未
辛酉・・・・生時が怪しそうですが、これで!!
大運04丁未 44癸卯
14丙午 54壬寅
24乙巳 64辛丑
34甲辰 74庚子
八字解明:癸日干で申月金旺の生まれ。日干癸水は未土に座し、戊官殺と合です。旺令の金は天地に透り、辛金は酉、申に通根し、日干を生じます。根は遠く、年支の子にありますが、遠く日干には無情です。しかし、申金にも生じられ、年干支壬子は強力で天地に透ります。日干は弱に見えて戊官殺に任じなければならないかとみえます。しかし、よく見てみましょう。戊は日干と合しますのでエネルギーの方向としては日干との合のほうにベクトルは向きますが、一方で強力な壬とも剋の意もあります。また壬によって戊は湿土化して、申金に化殺もされます。月干支戊申と年干支は絶妙な相関関係をなしており、戊は弱化して、印に頼るのみの日干が任じるには十分化殺されております。日干対戊はぎりぎりのところですが、八字全体としては金水強となります。調候は丙火ほしいです。
父母の関係から見ると母の印が強く、日干は根なく印に頼り、過保護のようです。日干は官殺に向くばかりで、異性縁は強くありそうです。また大運からは第三運まで調候の火旺運で印多も適切になり、父財も働き、華やかな喜神運です。年干支が良く働きます。それでも財官には任じ難い感は残りますが・・・第四運から甲辰運は甲剋戊の制殺あり、また辰は湿土生金して生水です。日干はともかく強に。木への洩はわずかとなります。任じるべき官殺も弱く、忌の傾向です。現在、40才でそろそろ辰の木旺に入ろうかとしております。丙火の調候には欠けますので父財などはうまく働きません(事実、父とうまくいかないなど)。しかしながら、流年は今年は癸巳、来年は甲午、続いて乙未、丙申と喜の火が働きます。44才からの癸卯運、ここは卯酉の冲、戊と2癸水のト合もあり、変化変動の暗示です。何か起こるのかもしれません。異性縁かもしれまませんし。また卯酉の金木の剋戦はまた印と食傷ですので子女のことかもしれません。動きますでしょう~!
この八字は梅宮アンナさんです。今月生まれの有名人で少し気になったので取り上げてみました。彼女、最近、少し太っていましたね。やはり忌の水強で水膨れでしょうか?わかりませんが・・・・!!やせるとほんと魅力的な女性ですね。それにしても過保護の気ままなお嬢様というのは頷けますし、男性縁のイマイチなのも・・・・またまたお父様の力に翻弄されるのもわかりますね。丙火は良いのですが、八字、大運でほしいのですが、有りすぎても困りますし、無くては上手く働かないので本人は困ってしまうというところかもしれませんね。さらに火が上手く働かないので食のバランスを崩してしまい、激太りもしてしまったのかもしれません。
などなど、命理上からいろいろと想像してみました。
★難易度Ⅰ
女命
1972年8月20日 17:00 東京都
壬子
戊申
癸未
辛酉・・・・生時が怪しそうですが、これで!!
大運04丁未 44癸卯
14丙午 54壬寅
24乙巳 64辛丑
34甲辰 74庚子
八字解明:癸日干で申月金旺の生まれ。日干癸水は未土に座し、戊官殺と合です。旺令の金は天地に透り、辛金は酉、申に通根し、日干を生じます。根は遠く、年支の子にありますが、遠く日干には無情です。しかし、申金にも生じられ、年干支壬子は強力で天地に透ります。日干は弱に見えて戊官殺に任じなければならないかとみえます。しかし、よく見てみましょう。戊は日干と合しますのでエネルギーの方向としては日干との合のほうにベクトルは向きますが、一方で強力な壬とも剋の意もあります。また壬によって戊は湿土化して、申金に化殺もされます。月干支戊申と年干支は絶妙な相関関係をなしており、戊は弱化して、印に頼るのみの日干が任じるには十分化殺されております。日干対戊はぎりぎりのところですが、八字全体としては金水強となります。調候は丙火ほしいです。
父母の関係から見ると母の印が強く、日干は根なく印に頼り、過保護のようです。日干は官殺に向くばかりで、異性縁は強くありそうです。また大運からは第三運まで調候の火旺運で印多も適切になり、父財も働き、華やかな喜神運です。年干支が良く働きます。それでも財官には任じ難い感は残りますが・・・第四運から甲辰運は甲剋戊の制殺あり、また辰は湿土生金して生水です。日干はともかく強に。木への洩はわずかとなります。任じるべき官殺も弱く、忌の傾向です。現在、40才でそろそろ辰の木旺に入ろうかとしております。丙火の調候には欠けますので父財などはうまく働きません(事実、父とうまくいかないなど)。しかしながら、流年は今年は癸巳、来年は甲午、続いて乙未、丙申と喜の火が働きます。44才からの癸卯運、ここは卯酉の冲、戊と2癸水のト合もあり、変化変動の暗示です。何か起こるのかもしれません。異性縁かもしれまませんし。また卯酉の金木の剋戦はまた印と食傷ですので子女のことかもしれません。動きますでしょう~!
この八字は梅宮アンナさんです。今月生まれの有名人で少し気になったので取り上げてみました。彼女、最近、少し太っていましたね。やはり忌の水強で水膨れでしょうか?わかりませんが・・・・!!やせるとほんと魅力的な女性ですね。それにしても過保護の気ままなお嬢様というのは頷けますし、男性縁のイマイチなのも・・・・またまたお父様の力に翻弄されるのもわかりますね。丙火は良いのですが、八字、大運でほしいのですが、有りすぎても困りますし、無くては上手く働かないので本人は困ってしまうというところかもしれませんね。さらに火が上手く働かないので食のバランスを崩してしまい、激太りもしてしまったのかもしれません。
などなど、命理上からいろいろと想像してみました。