四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

背中に予感!!

2018年08月11日 21時49分51秒 | フリートーク
☆フリートーク
 こんばんは!!
今日は午後から実家の母を訪問しました。また姪が明日はメキシコに帰るというので甥の家族も集まって賑やかでした。弟は今朝のメールで「嬉しいやら、寂しいやら・・・」と複雑な心境を書いてきました。弟は建築関係の会社を退職後、その技術を生かしてパソコン相手に仕事をしています。そのため毎朝、パソコンに向かうとお互いにメールを見る関係になっており、姉弟の関係も親しくなった感があります。弟は男とは言え、家事全般はすべてできるのです。ぬか漬け、梅干し漬けをはじめ、料理は自分でするのが好きですから、嫁は楽だと思います。アイロンかけも!!家庭菜園も上手なので、最近は採れた野菜をもらうことが多いです。また笑えるのですが、ハーブが大好きだそうで感想させて匂いを楽しむというのです。枕にしのばせたり、ポケットに入れたりと・・・・男なのに???と思うような趣味です。レモングラスをたくさん育てているのも観ました(笑)。楽しい定年後のようですが・・・

 さて、本日は親戚の老女が亡くなったのです。それも先日、スーパーでばったりと出会ってご挨拶をしたばかりなので本当にびっくりしました。明日は我が家は20名ほどの身内が集まってお盆パーティなのですが、夜のお通夜までには整えておかなくてはなりません。突然なのでお聞きしますと、どうも心筋梗塞か、心不全のようなものらしいのです。やはり体力のないご老人ですから、寒暖差、特に冷房の効いた部屋と外気温の差は血管の収縮など怖いなと思いました。

 数日前にお会いしたときに、私はゾクっとするような印象を覚えたのです。彼らとお別れしたものの気になったものですから、またわざわざ引き返して彼らの背中にポンと合図して、「お二人とも今は土用で暑いですから、お体には気をつけてお過ごしくださいね!!」と念を押しました。そんな空気が漂っていたのです。
 で、今日の訃報でしたから、え~~っとなったわけです。このようなことがたまにあるのです。以前にも親戚の叔父さんのことですが・・・・、お正月のご挨拶に見えての帰り際に、叔父さんの背中がとても気になって、ふと脳裏をよぎったのは「この叔父さんを見るのはこれが最後のような・・・」と感じたことです。そしたら数か月後の連休明けに亡くなったことがあります。

 他にも人の背中の妙な寂しさというか、いろんな背中が記憶に残っています。ひどく印象に残っているとあまり良くないように感じます。これは私の中での経験則であって人様には通用しないかもしれません。でも私の中ではいつもそうなので、あまり背中を見て見送らないようにしています。だから人とお別れするときに、自分が先にくるっと背中を相手に向けてしまうことが多いかもしれません。福田さんって、あっけらかんとして名残惜しそうにしないな!!と思われるかもしれませんが、そういうことなのです(笑)。お若い人たちにはあまりそのような経験はありませんが・・・いつも年配の男性なのです(苦笑)。

 今日はお盆前でのあり、親戚の不幸もあって、つい思い出してしまいます。数日前にお会いしたばかりですので、彼女の眼の色も焼き付いています。今はあの眼がグレーに見えて脳裏に張り付いています。
眠れるかなあ、今日は!!と思いつつPCに向かっています。
コメント
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