四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

本日命(令和元年5月1日生まれ!)

2019年05月01日 21時06分25秒 | 命理

☆ホウチャクソウが咲き誇ってます。

☆白、なかなか増えません。

☆命理
本日は連休中とはいえ、元号が変わる日なので日本中が湧いてますね。私の日常は何も変化など無く、例年どおりに連休中にはBQパーティで少しだけテンションアップです。明日は早めの母の日ショッピングといつも同じです。命理的には何と言っても大運交替のほうが大きく感じるものです。私も本年夏には大運が水旺から木旺へと変わるのでそちらのほうに一喜一憂しているというのが本音です。
 さて、本日生まれの赤ちゃんは令和元年5月1日生まれです。とてもメモリアルな日に生まれたことになりますが・・・

己亥
戊辰(土)
戊戌
壬子
が朝一の生まれです。

 日干戊土は辰月土用の戊分野に生まれた比肩格の命となります。辰月土用は土旺ではなく土勢はやっと木旺の死令を脱したところです。ただ5月1日ともなれば辰土用とはいえ、火勢がかなりアップしている時期でもあり土勢もそれに伴って強くなっています。土用入りした4月17日頃とは違うでしょう。詩子的には同じ土用でも幾分変化させて看ております(^_^;)
 さて戊戊己土と天干には土が透ります。地支も辰戌の土ですから団結の土はかなりの強さとなります。辰月土用は旺令ではないとしてもこれだけ土が重々となれば甲木の疏土開墾が第一となりますでしょうか!!八字に甲木はなく辰中の余気乙木が地支に蔵されているのみであり、日支戌中の辛金とも剋戦し弱化激しい乙木です。年支の亥水は慈木とはならず土に覆われた乙木は反剋されてしまいます。木の作用に欠けることは念頭に置いておくべき八字です。
 日干戊は強く時干支の壬子の水財に任じることになります。唯一の対象物です。土剋水となるのですが、日支戌中の辛金は食傷生財となるにはこの時期は弱く作用しません。八字は甲木の疏土はなく、逆に食傷生財となる方向では食傷の金の作用が弱いという瑕疵を持つ八字となります。大運にいずれかのエネルギーが補完されれば喜象が発現すると推せます。
喜忌と取りますと・・
格 比肩格
日干強
用神 やむなく壬
喜神 金水木
忌神 火土
閑神 なし
調候 不要

男命ですと逆行運ですので第一運から丁卯 丙寅 乙丑 甲子 ・・・となります。八字に火の印がありませんので寅や卯でも化殺はないのですが、大運干支で天干に丁は良いとしても丙が載りますと化殺されますので丙寅などは好ましくありませんというような判断をしてしまうものです。
本日はこの丙寅大運の生剋制化を詳しく看てみましょう。丙寅は八字全体に重ねて生剋制化しますのでまず、天干の団結する戊土へ寅は剋の気勢はあっても丙にエネルギーはながれて、さらに戊己土へと流れます。寅は日干側に力を注ぐことになり、同時に減力した形で地支では辰戌土を疏土できます。この段階では喜忌参半かなと思います。ところが一方で丙寅の丙は八字の時干の壬水とも剋戦します。丙は弱化しますので前述の化殺も減じられますので壬の効力に感謝ということになります。すると寅も化殺に力を取られ過ぎることにならないですから地支で疏土開墾の喜となるのです。八字に印の火がないのは救いです。
仮にも時干支に次のようになりますと・・
己亥
戊辰(土)
戊戌
戊午
 このような土が重々となり午の火があったりしますと丙寅運は丙が午に根が出て強く寅は火源となり疏土開墾はほとんど望めないことになります。もちろんこの八字は普通格ですから扶抑から疏土する甲木を最喜としますが前命に比べると位相も低いですから丙寅運は木官殺の忌象となってしまうことでしょう。
時干支次第で大運干支の喜忌は大きく違いますね。ま、極端な例でしたね!!