☆六重ガーゼのサンプルをもらっていたのでそれをダブルガーゼと合わせて作ってみました。
立体マスクではないですがこちらもなかなか快適です♪
びっくりなのですが、マスク紐が売り切れ続出です。ネットも!!!で、私が利用しているのが伸び止めテープの一種でウーリースピンテープです。
☆命理
こんばんは!!今日はリクエストがあった八字について解命します。槇原敬之さんです。今、覚せい剤で逮捕されて渦中にある方です。本日は覚せい剤への依存性を中心に解命します。私の講座ではもう慣れた感のある解命ですが・・ブログでは珍しいかもしれません♪
1969年5月18日 午後11時26分 大阪
己酉
己巳
癸巳
甲子
大運:04戊辰 44甲子 ・・・・現大運はここです。
14丁卯 54癸亥
24丙寅 64壬戌
34乙丑 74辛酉
💛八字解命からさらに深層心理にせまります。
まずは八字解命をすんなりと・・・日干癸水は巳月火旺に生まれた正財格の命です。日干は癸水で滴天髄では癸水至弱と謳われますように弱きを畏れずの干です。八字な時支の根に通根しますが旺令の火に煽れて子も弱化、されに甲に洩身します。同時に最も辛いのは2巳火に生じられる天干の2己土です。つまり日干癸水は時干の甲傷官に洩身し、同時に己土官殺の剋を受ける形は剋洩交集です。印の酉金は年支にあって日干には届かず剋傷されます。よって日干は極弱。
喜忌を取りますと
日干弱
用神 子中壬
喜神 金水
忌神 木火土
閑神 なし
調候 壬不及
少し補足しました💦わかりにくいかと思いまして・・・
現大運の甲子運。子は日干の根でよいかもしれませんが地支は水火剋戦し、天干の甲木は八字の己土官殺を剋します。木土剋戦と水火戦は穏やかとは言えません。己亥年は八字の2己土官殺と団結して強く大運干の甲木に剋されます。潰れるわけではないですが官殺に意を削ぐ形です。社会的規律やモラルなどは護れないですから己亥年にこの大運の忌が出たと推します。逮捕は庚子年ですが‥・・
この方は火が傷むと良くないのは痛し痒しでしょうか!!
普通の解命は簡単にここまでとします。
さて次に八字の深部に入ります。本命の配合から言えることとして非常に育てにくかったであろうと想像します。まず気になるのは年支の酉金が酷く傷みます。幼いころの流年を見ますと運よく1才庚戌 2才辛亥 3才壬子となりますので痼疾をつくることはなく何とか無事であったのだろうと思うのです。それでもこれだけ金が傷むところから推してみますと・・・乳幼児のころの脳の発達、心の発達という観点から腸内の環境は非常に悪いことがわかります。実際に腸が悪いのかどうかは不明ですが腸は第二の脳と言われるくらい腸内環境が幼いころに悪いと脳の発達に支障があったりするのです。詳細は書けませんが、不調を来たしていることは間違いありません。それは前提と致します!!
次に八字内を看ますと五行の旺衰は火勢が半端でありません。火は中医では「心」です。精神活動の中枢を成します。人は脳で考えるのではなく臓器が絡んだ心(ハート)で考えて行動します。精神活動の意志決定をするのは心です。また火は「喜び」「快楽」を司ります。報酬系ホルモンの出やすい八字です。また2巳火ですから何かにのめり込み達成感を得るとすれば、必ずやさらに高みを求めて追及していく八字です。脳内ホルモンではドーパミン過多になり、快楽を求め尽すという八字です。そういった意味で火勢が強い人は同様の傾向があるものですが、誰もがこうなるものではありません。本命に置いては前述のように脳の発達は適切ではなかっただろうと思うところからドーパミン過多は快楽を求めてどんどん行き過ぎた状態を呈し始めるものです。そうすれば人間は自律神経ではゆったりとした副交感神経は出ず、交感神経ばかりが優位になるのです。それはそれで苦しいものですからつい、覚せい剤の誘惑にハマったかと推します。また報酬系ですから覚せい剤にハマると依存性が生じます。負のスパイラルで抜け出せなくなったのでしょう。その詳細を以下のように砕いて解説してみます。
彼はシンガーソングライターですから良い楽曲が生まれるたびにその喜びに包まれたことでしょう。そして次から次へとのめり込むかのように良い作品を生み出していく・・・これにはピッタリの報酬系ホルモンです。幸せですね。きっと。でも報酬系ホルモンって出続けることは不可能です。必ずピークがあって気持ちは安定して鎮静化していくはずです。この安定させるホルモンをセロトニンと言います。彼はこのセロトニンが出にくい人だと確信しています。腸が悪いですから・・・というのが詩子的見解です。
そうしますといつもいつもドーパミンで興奮状態は楽しいことが多いでしょうし、満たされるものも多いでしょう。しかしながら人の身体は自律神経に護られまているはず・・・・交感神経が優位ということはしんどいはずです。必ず求めるのが副交感神経に浸されたゆったりとした状態で安眠したいだろうと想像するのです。そのためには覚せい剤の誘惑は手軽な方法であったのだろうと推します。一度踏み入れるとまた求めてしまい依存性を形成していったであろうと想像は簡単です。覚せい剤で交感神経がさらに優位になり高揚感の中に自身を置きつづけるということでしょう。ホントは彼はゆったりと眠りたかったのかもしれません。想像のし過ぎでしょうか?
本日は少し過激な解命でしたね💦