☆今、真っ盛りです。アジサイは水上げが悪いのですぐにしなだれます。そこで花だけにして深皿に水を張れば、長持ちしてます♪
アナベルはまだまだです。これ、待ち遠しいです。
☆命理
こんばんは!!
最近、秋篠宮眞子様のことでネットが騒がしいですね。婚約者の小室圭さんがNYのロースクールを卒業したとか夏には司法試験を受けるとか・・・・お二人が前に向かって進んでいるということです!!
詩子的には眞子様の件を書くのはずっと憚っていましたので講座生の方々には書かないと言い続けてたのですが、やっぱり書こうかなと思い始めました。研究会の資料を書いていたら書きたくなったのです。今、眞子様は最忌の辛丑大運、辛丑流年です。何とか周囲やご両親が守り切れないものかと書きながら、ため息がでます(;^_^A
秋篠宮眞子様 1991年10月23日 午後11時41分 東京→均時差、経度差を考慮すると翌日になります。10月24日 午前0時14分~15分くらい
辛未
戊戌(土)
丁卯
庚子
大運 05己亥 15庚子 25辛丑 35壬寅 45癸卯 55甲辰 65乙巳・・
日干丁火は戌月土用に生まれた傷官格の命です。土用とはいえ土は旺じておらずこの時期に強いのは金水です。日干丁火は極弱で日支卯の生火に頼るのみです。そして日干は月干支の戊戌に洩身してさらに弱化し土金と流れます。極弱日干ですので欲しいのは丙火と甲木の火源と疏土です。極めて虚弱かと思いそうですが金水の肺気、腎気の意志力、生命力はある方なのかと推します。
よって喜忌は・・・
格 傷官格
日干 極弱
用神 卯中甲
喜神 木火
忌神 土金水
閑神 なし
調候 丙火なし
☆木は閑神としても良いかもしれません。あまりにも火が弱いですので・・・
ところが卯は弱い上に天干の庚金に制されて弱化、同時に子水官殺を化殺しますがそのために卯は湿木となります。生火しにくい卯木、これは母の紀子様です。庚財は父の秋篠宮様です。父の在り様が子水官殺を強めて内面的に縛りが多い眞子様を少しでも助けたいのは母の紀子様ですが及びません。というのが八字に見え隠れするご両親の状態です。今年の辛丑、辛は父です。父上の采配や如何にというのが辛丑年の行方でしょう!!
月干支の戊戌は傷官です。内面には強い規範意識をお持ちの方ですから傷官とは言え、勝手気ままをするような傷官の悪いところは持たないようにお育ちのはずです。お顔をみても目が笑うことはなく、口角をくいっと持ち上げて強い意志力を感じます。丁火弱でホントは中医的視点からは火の精神活動は極めて厳しいところに追い詰められていますが表面はクール一点張りです。
今、眞子様を奮い立たせているのは恐らく「愛されている」という事実のみだと思うのです。これが崩れたらエライことになると断言できます。というのは中医的には・・・内面は思考に思考を重ねて迷いに迷った長いトンネルの中にいました。火は晦火晦光で疲弊しています。出口が見えなくなっていたでしょう。長きにわたる悶々とした中で小室氏との間に育んできたものはどのような「愛」なのかとふと不思議な感覚を持ってしまいます。このように感じるのは私、詩子だけではないでしょう。
命理的には、ここ数年の運気はとても厳しいのですが、今ここで眞子様から奪ってはいけないのは「心の支え」です。眞子様が信じている「愛」、これを奪われると立ち上がれません。弱丁火は一気に崩れるでしょう。できるならもう少し先に延ばせるものなら延ばして現状を理解してもらうべく世間に眞子様自身が記者会見でもなんでもできないのでしょうか!!次のお誕生日にでもすれば良いのにと思います。そうでなければ月干支の戊戌、この傷官が悪者になって、世間の意識を逆撫でするものになるやもしれません。本当に慎重に歩むべき流年です。今年の辛は着地するところでしょう。きれいな着地ではありませんのでできたら着地は避けるべきと思います。やはり一番、キーを握っているのはお父上の秋篠宮様ですから、可愛い娘に最善の道を気長に模索してほしいと感じます。