☆今年1月に仕込んだ味噌。大半は米麹を使って仕込むのですが、これは米麹と麦麹を半々にして合わせました。
味はまろやかです♪ でも麦みそには慣れてないせいか麦は舌に触ると感触が違いますね。お正月用の白みそも今年はもう一回目を仕込みましたよ♪(;^_^A
☆フリートーク
こんばんは!!
一気に気温が下がって朝は20度に届かないけど心地よい寒さです。昼間もやっと暑さがなくなり心地よい限りです。
ここ最近、実母のことでちょっと考えさせられています。母は介護施設に入所しています。特養とかではなくてケアハウスというタイプに居るようです。頭はすっきりとして認知は一切なしで単純に足腰が立たないというだけなのです。ただ母は13年前から膠原病を患っていますからそれとの付き合いもあり、昨年はさらに難病指定も受けており、ぎりぎりのところなのです。強いお薬のせいで糖尿を発症しインシュリンのお世話にもなっていましたが運良く打たなくてもよくなりました。私はせっかくの薬膳をしているのだからと思い、毎週末には糖尿に良い薬膳茶をペットボトルに用意して運んできました。それは喜んでくれたのです。母は毎週、そのたびに手紙を入れてきます(;^_^A 小さい字でいっぱい書いてあるのですが私は小さい字が苦手なので読むのがしんどいのです。
入所する基準を母に言わせるとこうなのです。要するにトイレに行って自分でパンツの上げ下げができないと人に頼まなくてはならない!それができないと家には居られん!というのが原則だと言うのです。私もそう思いました。老人は夜、何度もトイレに行きます。2~3時間おきに付き合ってもらうなんて正常な頭だとできないと言いました。確かにその通りなのです。家族はいずれ限界を感じることを母はよく知っていたからです。嫁ぎ先と実家の両親4人の面倒をみましたから否というほどわかっているのです。
でも入所しても夜中に何度もお願いするのがとても辛かったみたいですがそれも3年経てば慣れてきて、最近は何も言わなかったのです。ところがどこでどう練習したのか、母の手紙(毎週書いてくる!)に最近は自分でトイレをできているという自慢話があったのです。寝室の隣の部屋はシンクにバストイレがあります。そこまで車椅子で行き、片手でパンツを降ろして用を済ませ、片手でパンツ(もちろんライフリーか何かの紙パンツ)を上げるのは難しいけどできるんだとか・・・絶対に転ばないように気を付けているとは言います。人をあてにしないのはとても気が楽だというのです(;^_^A
私はこれを読んでう~~んとなりました。良いことなのかどうかわからないです。失敗して転んだらどうなるの?と思うのです。危なっかしいはずです。定期的に見回りには来てくださるのかもしれないけど、怪我でもしたらと思うのです。冬は寒いし・・・(;^_^A また施設側はどう思っているのだろうとも感じます。悪く言ってはいけないかもしれませんが決して人手が足りているとは見えません。自分でやってくれるなら良かったくらいに思っているのではないかとも思うのです。「おばあちゃん、遠慮なく呼んでくれたらええよ!」とは言ってくれたとは思うのですが、やはり母の考えも一理あるのかとも・・・
これ、今の私にはわからないのです(;^_^A 来週、母の通院に付き合うのですが弟夫婦も付き添うと言うので話し合おうと思っています。