秋篠宮眞子様、お気の毒です！！

★命理
こんばんは！！昨日は眞子様、ショッキングな出来事でしたね。結婚延期です。破縁とは言われていませんがお気の毒としか言いようがありません。あのような週刊誌が出すスキャンダルに翻弄されたというのが事実ではないでしょうか？
　命理的にはどうか・・・・命運どおりというのはちょっと命理を知っていれば納得の事態かと推します。
再掲します。以前の記事はこちら
1991年10月23日　午後11時41分　東京
辛未
戊戌（土）
丁卯
庚子

大運：05己亥　15庚子　25辛丑　35壬寅　45癸卯　55甲辰　65乙巳・・・

現在は辛丑運に入ったばかりで水旺運です。丁火日干弱の八字にとって最忌の湿土も加わります。晦火晦光のため丁火はさらに弱化します。前回は祝福モードでしたので加減して書かせて頂きましたが、こんな事態になるともう少し書きたくなります。詳細な解説は前回のを見て頂くとして・・・月干支の戊戌でも洩身はします。卯木の生火に頼るのみです。その卯木も湿の気が強く生火には難があります。
最悪なことに今年は戊戌年。まさに先日の立春を過ぎて戊戌になったばかりの出来事です。今は木旺なので戊戌自体、そんなに強くはないですが、弱くとも八字と重ねますと2戊戌は湿土化していますから食傷大過の上に洩身して水の官殺は制されます。食傷とはいえ傷官です。戊は陽干の傷官ですから事象はそのままと推せます。
　周囲の方々との相談の結果とおっしゃっておられますね。卯木の作用が甲木でなかったものですから婚約会見までしてしまいました。あの時点より前にもっと早く何事も察しがついておられたらご両親も適切な配慮を早くにされたであろうと思うのですが、あとの祭りでした。普通というか格式やお家柄を重んじる婚姻の場合によくお聞きするのは事前にお相手をきちんと調べるものです。私たちのような下々のものでさえ心配することを何故、皇室の秋篠宮家がしなかったのか・・・不思議です。眞子様の本当の幸せを考えてあげるならしっかりと甲木のような疏土開墾と火源となれるようなサポートをしてほしかったと思います。甘かったと思います。週刊誌に足元をすくわれて世間を騒がすなど皇室にあってはならないと思います。地に落ちたという感覚が湧いてくるのは私だけでしょうか？
　とにかく眞子様が可哀想！！この一言に尽きます。お病気にならなければ良いのですが！！最近の眞子様はすっきりとお痩せになられて綺麗ですね。理知的です。口角もくいっと上がっててしっかりとした印象です。ですが、ダイエットなどしてほしくない年回りです。そうでなくても今年、気になるのは・・・この八字ですと精神的な不安定です。人の体は気の病と体の病は同源です。過度の感情は臓器を損傷させます。日干は弱の丁火です。火は心を司りますので心臓だけでなく血脈全般、特に「血」に関わります。血の不調は循環器の問題だけでなく精神の不調につながることは中医では常識です。肝の気を強めしっかりと栄養をとってお元気に過ごすように心がけてほしいものです。