青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

掲示板 七、

2009年09月07日 | 人生設計
「自我」について。










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>その本質の船に、乗るのか、乗らないのか  ?

そのどちらでもない。

列車は乗り終えて駅に着いた。
列車は走り去った。

もう列車に悩むことは無い。
川を渡り終えて船は必要なくなった。

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乗ったなら、乗ったままでいないと、乗り終えたとか渡り終えたというのは「お陀仏、死ぬ」ということだろう。
しっかりしろよ   !!

次のような記事にもっと目を向けたほうがいい。
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人のために、という大義も
よくよく考えてみれば自分のため

それならいっそ自我に生ききってみるのも
ひとつの手かも

もしできるのなら・・・
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貴兄の申されるとおり、人のため=ひるがえって返ってくる自分のためでもあることも事実ですが、助け合いが人生であるから、それでよいのではないでしょうか?
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ここで述べられている「自我」という思い(考えではない)は、突き進めて行くと、宇宙全体を、またはこの世全体を取り仕切る「自我」ということを意味する。これは翻っていえば、「思いやり」でもある。
しかしこの「思いやり」は、自分の都合や好みで身びいきする様な利己的なものでは無くて、全てのものに平等に「思いやる」という普遍的なもので無ければならない。
コメント
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