青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

人生も代理が出来るか  ?

2009年11月26日 | 短歌に政治や社会
「子持つ道閉ざさないで」代理出産の母と娘、心境語る(読売新聞) - goo ニュース

今は、何でも人任せにしようとする。
食事でも、外食だけでなく、調理済み食品や、そうした調理済み食品を配達する業務もあるし、掃除請負、物置請負、これは和服などを預かり管理する業務だそうで、自宅でタンスに入れておかなくてもいいという。
これらも一種の「代理」になる。
それに「臓器移植」も、これも代理に当てはまる。
最近は自宅で老後を看取られずに、代理介護としての老人ホームが増えているし、それを好い事に「介護前離婚」ということも流行している。

なんだかこうなると、「人生代理」ということも、できるようになるのかもしれない。
「代理母出産」などが行われる現実を見ると、こんな変なことを、思ったりする。
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作詞 36、

2009年11月26日 | 作詞

一つ二つと数えてみたら   2009/11/26


笑顔を 一つ二つと数えてみたら
まぶしい 輝きに
泣き虫さんは頬笑んで 怒りん坊も頬笑んだ
明るい 朝日の光の中に
 嬉しい笑顔を 見せていた
今日も両手の中に 命の心を受け止めたい


やさしさを 一つ二つと数えてみたら
いっぱいの 花びらに
悔しささえもやさしく うらやましさもやさしく
楽しい野原の 花園に
優しい笑顔を 見せていた
今日も両手の中に 命の心を受け止めたい


楽しさを 一つ二つと数えてみたら
口ずさむ 唇に
悲しみも楽しく 涙の跡も楽しく
楽しい歌声の 後に
嬉しい笑顔を 見せていた
今日も両手の中に 命の心を受け止めたい


笑顔を やさしさを 楽しさを
一つ二つと数えてみたら
ここは故里 母なる星
みんな助け合い 励まし合いして
いつも笑顔で やさしさあふれる
素晴らしき住処は 我らが地球

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