青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

自然世界の反物質化  (上)

2010年11月18日 | 人生設計
今日の世の中は、乱れに乱れている。
この乱れを止めようとする機関、立法も、政治も、司法も、また教育機関も、宗教界までもが乱れてしまっていて、自浄作用すらない。自浄作用すらないまま、相手を責めたり、相手の所為にしてごまかそうとばかりしている。

何故このように、乱れに乱れるのだろうか。

これに答える一つの回答として、この自然界の流転性にあるのかもしれない。
この世という自然界は、元々は「順逆一対」によって存在していたものらしい。
それは、我々の目の前に存在する世界が「真」とするならば、その逆の「偽」の世界も存在していたとみなければならなくなる。
私は科学者ではないが、物質には正常な物質と、それとは反対の性質を持つ反物質とがある。
宇宙誕生時には、それぞれが等分に存在していたらしいが、自然界の流転作用によって反物質の力が弱まり、我々が存在できるこの自然が形成されたと言われる。

それがどうやら今、反物質の力が盛り返してきているらしい。
その盛り返しようが最も如実にに表れているのは、人間の精神内のようだ。
いや精神内ばかりでなく、肉体内においても、若い人の癌化が進んだりしていくのも、この為かも知れない。
そしてそれは、人間活動による自然破壊化がもたらして環境破壊によるものも、これを促進しているのかもしれない。

いわゆる「自然世界の反物質化」が進行していることになる。
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幼稚園学級

2010年11月18日 | 短歌に政治や社会

言葉の軽さ目立つ柳田法相 さらなる「失言」周囲警戒(朝日新聞) - goo ニュース

ずいぶん先ごろ、それは自民党政権時代ごろからだが、この国の政府政界は、「幼稚園学級」みたいになっている。

いやはや、かしましいこと・・・・。


いや、「幼稚園学級」の方が、まだお行儀がいいですね。

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束縛される自由権

2010年11月18日 | 短歌に政治や社会
政治的発言する部外者「呼ぶな」は妥当…仙谷氏(読売新聞) - goo ニュース

「国民が、国民として、国民の思い」を述べようということを、こういうように「述べさせるな」とは何事。
一体この人、何様。
こういう人に、国民の税金から、給料やるな。
歳費も、やるな。
地位や役職も、やるな。

国会議員であり、政治家であるなら、国民の声に耳を傾けてこそ、国会議員であり政治家であるだろうが。

このように「束縛される自由権」に満ちた強権を行うなら、下がっていてもらいたい。
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