青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

人類世界の改革法

2014年09月26日 | 短歌に政治や社会

テロ戦闘員の渡航阻止義務付け=米主導、安保理が決議(時事通信) - goo ニュース

今日の人類社会は、混迷を極めている。
この混迷を打破するには、荒療治をしなければならない時だと言える。

かって日本には、民衆の安心と安楽を授けるものとして宗教があった。その役割を担っていたのが僧侶たちである。
だがこの僧侶たちの多くは、時代がさがるにつれて犯罪集団のようになり、人を殺害するは、強姦をするは、盗みや酒色に溺れるようになった。霊山と敬われた比叡山なども総兵が闊歩していた。
こうした宗教界を改革しようとして、織田信長は叡山焼き討ちをしている。

太平洋戦争末期、全国各地は空襲に襲われながら、なお一億玉砕と言って止まない日本に、こうした日本の戦争追行力を絶つために、米軍は広島と長崎に原爆投下して終戦させた。
これも日本社会の改革手段だったということができる。
しかし生き残った戦争主導者が政界に進出していったことにより、日本はまた軍隊を持ってしまうことになっている。

中東やその他の紛争国、また内戦地域にも、荒療治として水爆投下でもして争いを止めさせるより最終手段してはあるまい。
争いを行うということの、代償の大きさを知らしめるには、こういう方法しかない。
もっともこういう手段を実行すべき指導者は、今日の世界には見当たらない。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/ir/jiji-140925X552.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月25日(木)のつぶやき

2014年09月26日 | 宗教観

早い段階で遺体遺棄か=不明当日の行動「覚えてない」―小1女児遺体事件・兵庫県警(時事通信) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/jiji/n…自衛官勤務者の行く末。


あなたの家族に忍び寄る「介護による家庭崩壊」の危機/日沖 博道(INSIGHT NOW!) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/insigh…安倍首相は「人道支援」と言っているが、国内に対しては無支援だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする