穏やか赤崎さん、「緊張」天野さん=中村さん「帰ったら仕事」―ノーベル賞授賞式(時事通信) - goo ニュース
日本のノーベル賞受賞者3人は、まーベル賞を受賞して「嬉しい」と言っている。
しかし同じノーベル賞受賞者でも、17歳の乙女であるノーベル平和賞を受賞したマララさんは、子供たちのための学校教育への思いしか語っていない。
とは雲泥の差で、情けなくなる。
これは政治家も同じ。
今真っ最中の衆院選で遊説している安倍首相なんかも、「この道しかない」などと言って弱者救済や災害困窮者には、目を向けない。目を向けているのは富裕層と、もうかっている大企業ばかり。
そればかりか、道徳教育の必須化をて推奨し進めようとしているが、マララさんと違い、教育の何たるかも分かっていないで教区教育といっている。
マララさんの言っている教育とは、学問のことではない。
教育によって、人間としてどう生きていくかという心を養うかが、教育なのである。
教育を受け、学問しても、その学力によって人と争い、虐げ、いじめ、虐待したりするもののようでは、それは教育の名を借りた間を養うものでしかない。
そういう情けないものが、今の世には多い。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-141211X164.html
提出時期、明言せず=温室ガス削減目標で環境相―COP20(時事通信) - goo ニュース
環境相が温室ガス削減目標で、
途上国の温暖化対策を支援する「緑の気候基金」への15億ドルの拠出方針や、開催国ペルーを含めた各国の森林保全に積極的に取り組む考えも表明した。
と述べているけれども、それは罪をこうした国に擦りつけているようなもの。
日本は努力もせずに、ヘイチャラになっているということだ。
日本がどうしてこのように削減目標を設定できないのかというと、安倍首相の言う「アベノミクス、この道しかない」という拘りかある。
アベノミクスは、経済の活性化を目指すものだから、必然的に経済活動が活発化していく。
活発化していくと、温室ガス排気が進んでいくことになる。
これというのも、例えば輸送するということでも、北海道の物を九州に送る場合、その道程全てをトラック便がやったりしている。
これをここまではトラック便が、その後は鉄道が担い、またトラック便によって送付先まで配達するように、役割分担を分かち合えばよい。
仕事や作業を、分かち合えばよい。そして富も、分かち合えばよい。
それをしないで、自分だけが儲けを一人占めしようとしている。
それをしないで全べしようとするから、交通は混雑し、排気ガスも撒き散らし、その上に描重労働から事故も多発したりすることになる。
経済成長優先主義という資本主義では、温室ガス削減はできないし、温暖化阻止もできない。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-141211X174.html
国会議員「世襲制限」は必要か - goo ニュース news.goo.ne.jp/topstories/pol…世襲が続けば、ぼんくら議員ばかりになる。安倍晋三や麻生太郎が、そのいい例。
衆院解散も…議員に冬ボーナス - goo ニュース news.goo.ne.jp/topstories/bus…しめしめ、災害復興財源を取り上げて満足なこと。日本の政治は、国家公務員用の政治になりました。国民など、どうでもいいやな。